ORICON STYLE

Check 2011年03月02日

2006 『いいとも!』初登場で、緊張しすぎてじんましん!?

  • 7th Al『彼女』(06/8/23)
  • 20th Sg「雲は白リンゴは赤」(06/7/12)
――「瞳」「シャッター」などがリリースされた06年は、どんな年でしたか?
【aiko】 ようやく地に足が少しついたように感じ始めた時期でしたね。ちょっと昔を振り返れるぐらいの月日が経ったから、「このときはこうだったなぁ」とかそういうふうに思えるようになれたというか。プラス、「瞳」みたいな曲を初めて書けたのも嬉しかったですね。
――友人のお子さんに向けて書かれた曲でしたね。
【aiko】 そう。そういう衝動にかき立てられてこんな曲ができたのは初めてで。最初はリリースする予定がなかったので、弾き語りで録った音源があるんですよ。それをこないだ久しぶりに聴いて、「あぁこんなんやったなぁ」って懐かしく思ったり。友達の子供も、もう大きくなりましたよ。ちびまる子ちゃんみたいで、めっちゃカワイイ(笑)。
――その年、『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに初出演しています。
【aiko】 緊張しすぎて、じんましんが出ました。本番もすごくドキドキしてたんですけど、タモリさんはとても温かい方なのでちょっと安心して。とはいえ、何をしゃべったかはあんま覚えていないんですけど(笑)。

2007〜2008 祝!デビュー10周年☆『裏LLR』を開催!

  • 24th Sg「KissHug」(08/7/23)
――07年は5年連続6回目の紅白出場を果たし、08年にはデビュー10周年を迎えましたね。
【aiko】 10周年ということで記念のポスターを作ってもらって、それをたくさんの人にプレゼントさせてもらったりしましたね!嬉しかったですねぇ〜。
――完全招待制のツアー『裏Love Like Rock〜60分1本勝負〜』もありました。
【aiko】 やりました!抽選で選ばれた人たちやから、初めてライブに来る人もいっぱいいて。いつものライブとはノリがまた違ってたのが、すごくおもしろかったです。あと、このツアーでステージから初めて落ちました(笑)。
――落ちたのは、デビュー後に初ワンマンをやった江坂ブーミン(現:江坂ミューズ)でしたよね。
【aiko】 そう!10年ぶりにブーミンに帰ってきたと思ったら、そこで落ちるなんて(笑)。でも、この年は本当に、いろんなことを振り返ることができる瞬間がたくさんあったので、すごく嬉しかったですね。

2009〜2010 初のシングル1位獲得!ライブ三昧の日々に突入!

  • 25th Sg「milk/嘆きのキス」(09/2/18)
  • 9th Al『BABY』(10/3/31)
――翌09年にリリースされた「milk/嘆きのキス」では、オリコン週間シングルランキングで初めての1位を獲得しました。
【aiko】 11年目で初めていただいた1位だったので、ほんっっとに嬉しかった!「milk」は自分の中でも「なんか新しいのできた!」って思えた曲だったんですよ。それをたくさんの人に聴いてもらえたことがほんとに良かったなって。
――この年の夏からは、約1年間に渡って絶え間なくライブをやり続けていましたよね。
【aiko】 ほんとにライブ、ライブでしたね。こんな長い間ライブをし続けたのは初めて。ライブには、ほんまにいろんな楽しみ方があるんやなぁってことを改めて知って終わることができました。ツアーの最終日って、いつもは緊張してて“わー!”って思ってる間に終わっちゃうんですよ。それはそれでいいことだと思うんですけど、このときは1年間ライブをやっていたことで、最終日を噛みしめて歌うことができたんです。なのでほんとにヤバかったですね。ライブ中、ず〜っと泣きたかったですもん(笑)。

2011現在 恋愛観も変化「昔より自分勝手じゃなくなった」

  • 27th Sg「向かいあわせ」(10/4/21)
  • BEST Al『まとめT』通常盤(11/2/23)
  • BEST Al『まとめU』通常盤(11/2/23)
――13年続いてきた歴史の中で、音楽に対する想いが変化した部分はありますか?
【aiko】 “もっともっと真剣に曲作りに取り組んで1曲1曲を、自分の中で何度もそしゃくして作っていきたいな”っていうのは、前より強く想うようになりましたね。あとは、もっともっと音楽とピアノを好きになって、今まで以上にもっと音楽に熱中したいなって思いますね。
――では最後に。aikoさんの恋愛観は、この13年で変化しましたか?
【aiko】 変わったと思います!若い頃って、相手が一生懸命でひたむきだったりすると、受け止めきれなくて戸惑ったりしてたと思うんですよ。でも、今はそういう感覚はまったくないです。そんなに一生懸命想ってくれる人がいるっていうのは、すごく大事なことやなって思うし。男子やけど、人としてちゃんと見られるようになってきた…っていうのもありますね。
――それは楽曲にも影響を与える変化ですか?
【aiko】 そうですね。元の元は変わらないとは思うんですけど、昔に比べて“私が、私が!”っていう曲は少なくなってきたような気がしますね。そこには相手がちゃんといる。向かい合わせだったり、ちゃんと隣にいて歩いている感覚があるというか。昔よりは自分勝手じゃなくなったかもしれないなって。
――この先もやっぱり恋愛の歌はずっと歌っていきたいですか?
【aiko】 うん。それは全然ずっと変わらずやと思います。「年甲斐もなく好きだの愛してるだの、そんな曲ばっかり書いて……」みたいに言われることもあるんですけど、しゃーないやん!って思うんです(笑)。
――恋愛に年齢は関係ないですもんね。
【aiko】 でしょ!なので、この先も聴いてくれるみんなと一緒にちゃんと歳を重ねて、いろんな曲を書いていければいいなって思いますね。実際、おもしろい曲もいろいろ書いたりしているので、みんなにまた聴いてもらえればなって思っています。がんばります!

(文:もりひでゆき)

RELEASE

まとめT【初回限定特別仕様盤】
初回限定特別仕様盤
まとめT【通常仕様盤】
通常仕様盤

まとめT【初回限定特別仕様盤】【通常仕様盤】
aiko
2011/02/23[アルバム] ¥2,800(税込)
ポニーキャニオン 品番:PCCA-01535

CDを購入する(Amazon) このCDについて語ろう

まとめU【初回限定特別仕様盤】
初回限定特別仕様盤
まとめU【通常仕様盤】
通常仕様盤

まとめU【初回限定特別仕様盤】【通常仕様盤】
aiko
2011/02/23[アルバム] ¥2,800(税込)
ポニーキャニオン 品番:PCCA-03515

CDを購入する(Amazon) このCDについて語ろう

PROFILE

▲このページのTOPに戻る

2002〜2005 1998〜2001 2002〜2005 1998〜2001