ORICON STYLE

歌詞は僕の実体験です(照笑)――チャンミン

――今、公開レコーディングを目前にしていますが、どんな心境ですか? 【チョグォン】 いつもとは違う雰囲気の中で歌うので、楽しみな反面、すごく緊張してます。
【一同】 緊張します〜。
【チャンミン】 ライブで僕たちが歌っている姿を見てもらえる機会はあっても、直接レコーディングしている風景を見てもらうことはないですからね。
【スロン】 なので、今回実際に見てもらうことで、僕達がどんな風にレコーディングしているのか、本当にちょっとだけではあるんですけど、わかっていただけたら嬉しいです。

――そして、前回登場していただいた際にも少し触れたのですが、11月9日に発売されるアルバム『Saint o'clock〜JAPAN SPECIAL EDITION〜』について改めて聴きどころを教えてください。 【スロン】 日本で初めて発売される作品なので、日本での第一歩を踏み出すためにもすごく大事なアルバムだと思っています。このアルバムは韓国でもたくさんの方に愛していただいたので、日本のみなさんにも今作を通して2AMがどんなアーティストなのか、どんな感情を込めて歌っているのか知ってもらえたら嬉しいです。
【チョグォン】 2AMを少しでも知っている方には、バラードを歌うグループとしての認識があると思うのですが、アルバムではバラードナンバー以外にもダンスナンバーも入っていたりと、全体を通して2AMの様々な魅力を感じていただけると思います。

――また今作には、チャンミンさん作詞・作曲によるナンバー「Can't love you again」も収録されていますが。この曲が出来上がるまでの経緯を教えてください。 【チャンミン】 実は、1年ぐらい前に作った曲で、デモをスタッフの人達に聴いてもらったときに「すごくいい曲だね」って言ってもらえて。でも、いろいろあってすぐに制作には取り掛からなかったんです。だけど、アルバムを発売することになったときに、「あの曲いいかもしれない」と、改めて本格的な制作に取り掛かることになりました。作曲家の方に、アドバイスをもらって、メロディー、歌詞の順に完成させていきました。

――歌詞はどんな内容なんですか? 【チャンミン】 歌詞は僕の実体験です(照笑)。女性がすごく好きだと言ってくれているのに、「その気持ちには応えられないんだ、ごめんね……」と言っているんです。
【チョグォン】 悪い人ですね(笑)。
【チャンミン】 はい、僕は悪い人です(笑)。

――そうなんですか? 【チョグォン】 もちろん冗談ですよ(笑)。
【スロン】 チョグォンは、いつも冗談ばかり言っているんです。なので、あんまり信じないでください(笑)。
【ジヌン】 でも、真面目なときはものすごく真面目。リーダーとして頼りになります。
【チャンミン】 そのギャップがチョグォンの魅力ですね。

――なるほど。でも、悪い人というよりは、むしろハッキリ自分の気持ちを相手に伝えるという意味では、いい人なんじゃないかと。 【ジヌン】 僕もそう思います。
【スロン】 チャンミンはいい男です!
【チャンミン】 (照笑)。

どの曲も男性の方に共感してもらえる部分がたくさんある

――相手の気持ちにまっすぐ向き合っているからこそといいますか。相手もそのようにハッキリ言ってもらえると、いつまでも引きずることなく、踏ん切りもつくでしょうし。 【チャンミン】 気持ちはすごく嬉しかったんです。だけど、どうしても僕はそれを受け止めることができなくて。だったら、中途半端にするよりかは、自分の気持ちを相手にちゃんと明確に伝えたほうが、相手のためにもなるといいますか……。

――相手を想う故に。 【チョグォン】 本当に素晴らしいですね。誠意が感じられます。
【スロン】 その瞬間は、すごく傷つくでしょうし、悲しい気持ちでいっぱいになってしまうと思うのですが、時間がたってしまうほうが傷口が深くなって、立ち直るまでに時間がかかってしまうでしょうし。

――そこで気持ちを切り替えて、次の恋愛に向かうことができますからね。 【チョグォン】 本当にチャンミンはいい男ですね。男の中の男です!(笑)

――みなさんだったら、同じようなことがあったとき、どうしますか? 【ジヌン】 そういった体験をしたことがないので、僕は正直よくわからないんですけど(苦笑)……相手のことを思っていたら、きっとチャンミンと同じようにすると思います。
【一同】 僕もです。

――でも、すごく切ないですね。せめて曲だけでも、ハッピーエンドにはならないんですか? 【チャンミン】 はい。実体験がそうではなかったので、曲でもハッピーエンドは無理でした……ごめんなさい。

――いえいえ。 【チャンミン】 もちろん歌詞の世界だからこそ、架空の物語があってもいいと思いますし、そこが面白い部分でもあるんです。だけど、この曲ではリアリティーを何より大事にしたかったので、最後まで貫き通しました。
【チョグォン】 チャンミンは、どんなときも自分の想いに忠実な人なんです。
【スロン】 嘘がつけない人ですね。
【チャンミン】 だからこそ、いつも以上に感情を込めて歌うことができました。この曲にしても、ほかの曲にしても共通して言えることなんですけど、ポイントで聴くというよりは、歌詞や楽曲が持っている全体的な雰囲気、あふれ出る感情を感じてもらえたらと思います。特に男性の方には共感してもらえる部分がたくさんあるんじゃないかなと思います。

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(文:星野彩乃)

RELEASE

Saint o'clock 〜 JAPAN SPECIAL EDITION 〜【初回生産限定盤】 CD購入(Amazon) CD購入(HMV) このCDについて語ろう! Saint o'clock 〜 JAPAN SPECIAL EDITION 〜
【初回生産限定盤】

2AM
2011/11/09[アルバム]
¥3,990(税込)
アリオラジャパン
BVCL-273/4

Saint o'clock 〜 JAPAN SPECIAL EDITION 〜【通常盤】 CD購入(Amazon) CD購入(HMV) 着うた®配信 Saint o'clock 〜 JAPAN SPECIAL EDITION 〜
【通常盤】

2AM
2011/11/09[アルバム]
¥2,500(税込)
アリオラジャパン
BVCL-275

PROFILE

2AM (トゥーエーエム)
チョグォン、ジヌン、チャンミン、スロンによる韓国コーラスグループ。グループ名は、1日に起こった多くの感情と感覚を振り返る時間である深夜2時にちなんでいる。2PMとは兄弟分。
2008年7月に『この歌』でデビュー。
2011年11月9日、韓国1stアルバムの日本仕様盤『Saint o'clock 〜 JAPAN SPECIAL EDITION 〜』をリリース。
2012年に日本デビューが決定している。

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