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自身の声をストレートにぶちこんだ土屋アンナの熱〜いニューアルバム『RULE』が完成。普段思ってることをそのまま歌ったという今作の話からぶっちゃけエピソードまで、アンナ節炸裂のトークをお届けします!
── アルバムタイトルは『RULE』ですが、内容はかなり自由奔放で“ルール無視”な感じですよね(笑)。
【土屋アンナ】 この「RULE」は法律とか規則とか決まりごとじゃなくて、自分のルールって意味なんですよ。例えば戦争で人を殺すことが当たり前でも、自分は何があっても殺さないって決めたらそれを守るとか、クラスでいじめがあっても自分だけはやらないとか、自分のなかのルールを大事にするってことを言いたくてつけたタイトルなんです。
── ではアルバムの楽曲はすべて“土屋アンナルール”から出てきた、パーソナルな曲だったり歌詞だったりする?
【土屋】 そう。だからすごくいろんなことを歌っていて、“世の中に対しておかしくね?”ってことから命の大事さとか、男へのリアルな思いとか、自分が普段から思ってることをバンバン言っている。だって人間って汚い部分もいっぱいあるんだからカッコつけてもつまんない。それを逆に見せちゃったほうがラクになる子もいっぱいるし、100%キレイじゃないからこそ頑張ってるんだよってことを言いたかったんですよね。なのでどの曲も全然カッコつけてない。本当にど・ストレートです。
── そこまで潔く出しちゃうと、やってても気持ち良かったんじゃないですか?
【土屋】 楽しかったよ〜。曲にうまいこと乗せるより浮かんだ言葉をそのまま入れて、歌い方とかアンレジでうまく変えてくって作り方にしたからやってるときも超気持ち良かった。「JUDGE」って曲の<大和魂 知らねぇのか?>って歌詞なんて、完全ノリで書いてたからね(笑)。
── あと「暴食系男子!!」も<おかわりでオスになり放題>とか、言いたい放題のフレーズが満載で(笑)。
【土屋】 スゴイこと言ってるよね。だって草食系って気持ち悪くない?男ならもっと本能で生きてくれよって思うし、そんなナヨっちいなら男でいる意味がない。筋肉見せろ!みたいな(笑)。でもこれを作ったからには次は“暴食系女子”を作らないとね。
── そういう破天荒な曲がある一方、重いメッセージを歌ったバラード曲もあって。その振り幅の大きさというか、振り切り感もアンナさんらしいと思いました。
【土屋】 やっぱりね、悲しい曲も好きだから。特に今回は“命”についても歌いたくて、「Believe in Love」って曲では命の力強さを、「Voice of butterfly」って曲では命のは儚さを歌ってるんですよ。あとこの曲を含めて今回のアルバムでは、ロックの綺麗さも激しさも表していきたかった。いろんな顔を持ってるのがロックってことを言いたかったんです。
── 綺麗な曲も激しい曲もアンナさんの曲には血の通った温かさがありますね。だから乱暴なことを歌ってても嫌な感じがしない。
【土屋】 何を言ってもそこに愛情があるから。逆に愛情があるから“ダメだよ”って言えるんですよ。例えば子供とかも叱って当たり前で、そこをイイコちゃんになって甘やかすから悪い子がどんどん増えちゃう。だから私は他人の子も愛情を持て叱りますよ。“やったらダメ!メシ抜き!”みたいな。子供の親にはイヤな顔されるけど(笑)。
── でもそういう自分を貫く生き方には障害も痛みも伴いますよね。
【土屋】 エネルギーがいるし、叩かれたら終わりだと思うけど、叩かれたら離島に逃げたっていいし(笑)。でも誰かが言わないと変わらないし、アンナが言うぐらいじゃ何も変わらないだろうけど、誰かひとりでも心に響いて命を失くさないとか、夢のために努力しようとか思ってくれたら、少しずつでも変わるじゃん?そのためなら自分が悪く言われても平気。叩かれたらバカヤローって返すから(笑)。
── あはは。でもそんなアンナさんも落ちることはありますよね?
【土屋】 全然あるし落ちたら激しいですよ。究極まで泣いて、お酒飲んで、最後は寝てまぎらわすっていう。で、気づいたら立ち直っています(笑)。
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RULE【CD+DVD】
土屋アンナ
発売日:2010/09/22[アルバム] 価格:\3,200(税込)
MAD PRAY RECORDS 品番:CTCR-14696/B
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RULE【CD】
土屋アンナ
発売日:2010/09/22[アルバム] 価格:\2,800(税込)
MAD PRAY RECORDS 品番:CTCR-14697
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