ORICON STYLE

2010年04月14日
舞花 力強い歌声の19才が贈る“諦めない”メッセージ
力強い眼差しと共に、心の奥に訴えかけてくるような歌声が印象的なシンガー・ソングライター舞花がデビューする。彼女が伝えたいのは“諦めない”という心。恋愛に対しても、夢に対しても、未来に対してもすべて真摯に向き合い、“諦めない”と歌う彼女のメッセージは今の冷え切った時代だからこそ響き渡るはずだ。

――歌い始めたのはいつ頃ですか?
【舞花】
 中学生の頃から歌手になりたいという夢はあったんですが、当時はどう行動を起こしていいかわからなくて……。実際にギターを手に取り、ストリートで歌い始めたのは高校1年生の頃です。かなりめちゃくちゃな素人全開のオリジナル2曲と、カバー曲しかレパートリーがなかったので、その3〜4曲をずっと繰り返して歌っていました。

――最初からチャレンジャーだったんですね(笑)。
【舞花】
 今考えるとそうですね(笑)。でも、最初のストリートライブでお金を入れてくれる人がいたんですよ。そこで感動してしまって!それからは時間があればストリートに立つようになりました。

――舞花さんの基本はストリートで作られたんですね。
【舞花】
 そうですね。ストリートは基本的にアウェイの状態。だからこそ、通りすがりの人に聴いてもらえなくても、“そんなもんか”というところからスタートできたんです。そのおかげもあって、今はどんなライブでもテンパることなく、しっかりと歌えるようになりました。

――楽曲もすべて作詞作曲を手がけていますが、たしかにその“肝が据わっている”感がにじみ出ていて、19才とは思えない迫力でした。
【舞花】
 あはは、嬉しいですね。実は、音楽を始めた頃から、書く歌詞のベースが変わっていないんですよ。すべての根底にあるテーマが“諦めない”と、“自分らしく”ということ。このテーマって、私たちの世代だけでなく、どんな世代の人にも共感してもらえると思うし、刺激的だと思うんですよね。私の曲を聴いて元気になってくれたら、それが一番嬉しいんですよ。

――失礼かもしれませんが、舞花さんの世代って、なんだかとてもクールというか、どこか“諦める”習慣がありませんか。
【舞花】
 そう!そうなんですよ。胸の中に熱いものを持っているのに、どこか自分のなかに限界を設けていて、挑戦しない人が多いんです。でも、そうじゃなくて一歩踏み出したら世界は変わるというのを、私が身をもって証明したいんですよね。

――素晴らしい!期待していますね。そしてメジャーデビュー・シングル「never cry」が発売されます。
【舞花】
 はい。とても嬉しいですね。この曲は物語としては失恋がベースになっているんですが、それよりも、ポジティブに一歩踏み出そうという応援歌になっています。どんなに倒れるようなことがあっても、崩れないで新しい一歩をというメッセージを込めました。

――とても自立した主人公のイメージですが、舞花さん自身、失恋しても崩れずに立ち上がれるタイプですか?
【舞花】
 どうだろう……。まだ、それだけの経験がないのでなんとも言えないですが、自分では自立した女性でいたいですね。相手に依存するよりも、1対1の人間でありたい。まぁ、まだ19才なのでこれからどんな恋愛をしていくか自体も楽しみなんですけどね。

――じゃあ、ダメ男に恋をしたらそれがリアルに歌詞になることも?
【舞花】
 ありえますね(笑)。今までもそうだったんですが、日常が歌詞に変換されていくので、成長と共に歌詞が変化していくのかも……。自分がどう変化していくか、それも楽しみですね!

(文:吉田可奈)

never cry
舞花
発売日:2010/04/14[シングル]
価格:\1,000(税込)
ユニバーサル J
品番:UPCH-5644
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1990年8月31日生まれ。熊本県出身。O型。
2007年、ヤマハが主催する『The 1st Music Revolution』に出場。九州AREA FINALにてグランプリを受賞し、JAPAN FINALに出場。 2009年3月に上京。
2010年4月14日、シングル「never cry」をリリースし、メジャーデビュー。

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