ORICON STYLE

Check 2010年10月20日
ドキドキする感覚を意識して、女子力アップ!

――「Ready to be a lady」は、女の子への応援歌といった感じのナンバー。元気で勢いがある、すごくポジティブな仕上がりですね。
【千紗】 はい、本当にその通りの女の子応援ソングになってます。今回は曲もアゲアゲだったので、「Ready to be a lady」っていうタイトルからもわかるように、歌詞では女の子が女性に変わるときのドキドキ感を表現してみました。ドキドキする感覚って、たぶん女性だったら誰でも普段から感じていると思うんですけど、流れていきがちじゃないですか。だから、それをもっと意識して1つひとつしっかり感じていくことでテンション上げて、みんなで女子力アップしようよ!っていう楽曲になってるんですよ。


――確かに、ときめくことって大切ですよね。
【千紗】 めっちゃ大事です!それに女の子のほうが男の子よりときめくことって絶対多いと思う。ガールズトークのネタが尽きないし、私自身、大したことないことでも盛り上がってテンション上げてますから(笑)。でも、それが女の子を磨いていくんじゃないかと思うので、常にときめいていてほしいですね。


――今回のミュージックビデオを見ているだけでもテンション上がると思いますよ。
【千紗】 そうなんですよ!最後のシーンではダンサーさんが400人出てくるんですけど、そんなにたくさんの人と踊ったのは初めてだったので、テンションが上がりました(笑)。それとサビの<Ready to be a lady>の部分は指で“lady”の“L”を作って踊ってるんですけど、誰でもすぐできるような簡単な振り付けになっている。だから、今度ライブをやるときは、ぜひみんなで踊って、一緒にテンションを上げたいと思っています。


――2曲目の「風のカプセル」は、青春の思い出を描いているような楽曲。ちょっぴりせつないけど爽やかさがありますよね。
【千紗】 はい。楽曲をもらったときにすごく疾走感があるなと思ったので、風を感じるような歌詞にしたいと思いました。でも、めちゃくちゃ風を浴びてはいるんだけど、ガツガツ走るっていうのとは違う気がした。だから、それって何やろ?って考えた結果、自転車だなって思って、そこから学生時代の登下校を連想したんです。「風のカプセル」っていうのは、自転車に乗っている2人のこと。仕切りは何もないんだけど、そこには2人だけの空間が広がっていますからね。


――そうですよね。自転車かどうかはともかく、こういう胸がキュンとするような思い出は誰にでもあるんじゃないでしょうか。
【千紗】 実は私たち、10月から学園祭ツアーが始まったんですよ。歌詞の中に<校舎の屋上>とか<放課後の教室>って出てくるんですけど、まさにそれがある場所でライブをする。そんななか、この楽曲を演奏したら、みんなに共感してもらえそうだなって思いました。

携帯電話のカメラで撮影したミュージックビデオ……

――そして3曲目の「しあわせの秤」は、超せつないバラード。
【千紗】 ここまでのバラードは、今までなかったんじゃないかなって思いますね。ずっとつき合っている彼が、だんだんそっけなくなってきた。それに自分は気づいているんだけど、彼から具体的な言葉とかを言われるわけじゃないんですよ。だったら、このままの関係でもいいから、彼の隣にいたい。彼といるこの瞬間を信じて、幸せでいようって思っている女の子の気持ちを書きました。といいますか…これ実話なので私のことなんですけどね(笑)。


――あら(笑)。その彼のことが、すごく好きだったんですね。
【千紗】 はい。結局終わっちゃったんですけど、すごく好きやったから、離れたくなかったんです。恋愛しているときに不安になったり疑う気持ちが出てきたりするのって、信じたいことがあるのにそれを信じきれてない自分がいるときやと思うんですよ。そのせいで幸せにたどり着けない。だから、幸せになるには、信じるっていう気持ちが大事っていうことをこの楽曲では描きました。女の子には、すごくわかってもらえる楽曲なんじゃないかと思うし、男性には、この楽曲を聴いて、そういう女性の気持ちに気付いてほしいなって思いますね。


――3曲ともまったくテイストが違う楽曲ですよね。しかも、今回のシングルはトリプルA面ということで、ミュージックビデオも3曲全部撮ったそうで。
【千紗】 はい。2曲目の「風のカプセル」は、ファンクラブの方に参加していただいてライブ風に撮りました。「Ready to be a lady」がGIRLNEXT DOORのカラフルでポップな世界観が伝わる映像だとしたら、「風のカプセル」は私たちがどんなライブをするのかがわかる仕上がり。そして「しあわせの秤」は富士山近くのすごくキレイな草原で、ごくごくシンプルに撮ったんですけど、なんと、この映像は携帯のカメラで撮影したんですよ!


――えっ、携帯電話の!?
【千紗】 そうです!すごいでしょう!?たぶん日本のアーティストでは誰もやってないと思います。もちろん照明とかはいつも通りバッチリ使ったんですけど、カメラは携帯だから、すごく小さくて。だから、それに向かって一生懸命目線を送りながら歌いました(笑)。今回は、曲もミュージックビデオも3曲全部違うテイスト。それだけに、すごく内容の濃いシングルになっていると思いますね。


(文: 高橋栄理子)
RELEASE

Ready to be a lady【CD+DVD付(3PV盤) ジャケットA】

Ready to be a lady【CD+DVD付(3PV盤) ジャケットA】
GIRL NEXT DOOR
発売日:2010/10/13[アルバム] 価格:\1,890(税込)
エイベックス・トラックス 品番:AVCD-31940/B
CDを購入する(Amazon) このCDについて語ろう

Ready to be a lady【CD+DVD付(LIVE映像盤)ジャケットB】

Ready to be a lady【CD+DVD付(LIVE映像盤)ジャケットB】
GIRL NEXT DOOR
発売日:2010/10/13[アルバム] 価格:\1,890(税込)
エイベックス・トラックス 品番:AVCD-31941/B
CDを購入する(Amazon) 着うた(R)配信

Ready to be a lady【ジャケットC

Ready to be a lady【ジャケットC】
GIRL NEXT DOOR
発売日:2010/10/13[アルバム] 価格:\1,050(税込)
エイベックス・トラックス 品番:AVCD-31942
CDを購入する(Amazon)

PROFILE

千紗(Vo)、鈴木大輔(key)、井上裕治(G)の3人組。
関西を中心にダンス活動をしていた千紗は、上京後にはダンス、ボーカル、演技などのレッスンを重ね、CMや映画・ミュージカルなどで経験を積んでゆく。鈴木大輔は、2002年8月day after tomorrowのキーボーディストとしてデビューし、現在は多くのアーティストへの楽曲提供と精力的な作家活動を行う。井上裕治は、サポートギタリストとしてプロになった後、自身のグループでメジャーデビューするが1年で解散。スタジオ、サポートギタリストを続けつつ、本格的に作曲活動に力を入れ始め、数々のプロジェクト、サポートに入りつつ現在にいたる。
2008年9月3日、シングル「偶然の確率」でメジャーデビュー。初登場3位を記録。
2008年12月24日、アルバム『GIRL NEXT DOOR』をリリース。
2008年12月、『第50回日本レコード大賞』で新人賞を受賞。
2008年12月31日、『第59回NHK紅白歌合戦』に初出場。
2009年4月15日、シングル「Seeds of dream」をリリース。
2009年6月10日、シングル「Infinity」をリリース。
2009年11月25日、シングル「Orion」をリリース。
2010年1月20日、アルバム『NEXT FUTURE』をリリース。
2010年10月13日、シングル「Ready to be Lady」をリリース。

ARTIST PAGE ARTIST COMMUNITY OFFICIAL SITE
PLAYPLAY