ORICON STYLE

2010年04月28日

――「逢いたい理由」は切ないラブソングとなっていますね。
【日高】 メロディーといい、歌詞といい、AAAには珍しい、ラブソング以外には受け取れない、王道のラブソングに仕上がりましたね。

――確かにAAA=ラブソングというイメージがないぶん、すごく新鮮な響きがありました。
【伊藤】 いつになく真っ直ぐで、映像が浮かびやすい曲ですよね。

――とくにサビの<逢いたいと思う理由を 変換してまた消して 逢いたいと伝えるだけで 何時間過ぎただろう>って部分は共感する人が多いんじゃないかな、と。
【日高】 俺が真司郎にメールを送るときと同じですね(笑)。
【與】 っていうか、そもそもアドレス教えてないし(笑)。まあ、それは冗談ですけど(笑)。

――普段メンバー同士でメールを頻繁にやりとりすることは?
【一同】
 ないですね〜。
【日高】 なんだかんだいつも会っているので、とくにメールを送る必要がないんですよね。
【伊藤】 でも、この歌詞は、まさに今の時代を象徴してるなって思います。
【與】 きっと僕も付き合う前とかは、こんな感じなのかなって。もどかしい感じがじれったいけど、すごいわかるなって。
【伊藤】 私も共感できる部分がいっぱいありました。<君のために強くなるよ>って言ったかと思えば、<君のせいで弱くなるよ>って反対のことを言ってみたり。好きだからこそ揺れ動いてしまう感情がリアルに描かれているなって。

――喜怒哀楽すべての感情がこの曲には詰まっているよね。
【日高】 人を好きになると、その相手の言動によって気持ちがコロコロ変わるんですよね。
【伊藤】 ものすごくハッピーになったと思えば、ものすごく落ち込んだり。プラス、マイナスの差が激しくなりますよね。

――確かに。
【日高】 この曲って、相手方の思いが1ミリも入っていない、超片想いの一方通行ソングなんですよね。

――両想いになったときに初めて、相手のことを考えられる余裕が生まれるのかもね。
【日高】 しかも、この曲のキーポイントになっているのが“ケータイ”。ケータイが繋がる入口であり、出口であり。繋がっているから、相手に自分の思いがすんなり伝えられるぶん、逆に相手から返答がないとより苦しくなってしまうという。

――ちなみに3人にとっても“ケータイ”は、好きな相手に逢いたい思いを伝えるのに重要なツールだったりする?
【日高】 めちゃくちゃ大事ですね。
【與】 僕はそもそもメールのやりとりをあまりしないほうなんで、そこまで重要ではないんですけど。相手に気持ちを送るときは、あえて文章を短めにして、絵文字とかも少なめにします。
【日高】 僕は重苦しくならないように、逢いたい思いを表した可愛いデコメを使ってアピールします。

――ハートの絵文字は使う?
【日高】 時と場合によって使いますね。
【與】 僕は絶対使わないです(キッパリ)。

――対照的だね。伊藤ちゃんは?
【伊藤】 私も頻繁にメールをするほうじゃないんですけど、もし、相手に逢いたいという思いを送るとしたら、シンプルに“逢いたい”ってそれだけ書いて送るかもしれないですね。

――逆に相手から送られるときは?
【伊藤】 相手からもストレートに“逢いたい”って送られるのがいいですね。回りくどいと一体何が言いたいの?って(笑)。だから、わかりやすくイエスかノーか答えられる文章がいいですね。
【日高】 僕は長文でもいいんですけど、あまりシリアスじゃないほうがいいな。ストレートなんだけど、途中でクスッと笑えるような。たとえば“逢えなくて心のメーターが爆発しちゃうよ、ガチャン、ピー、ほら爆発しちゃった”とか、そういうのが可愛くていいなって思いますね。
【一同】 (爆笑&失笑)。

――與君は?
【與】 僕は“ご飯食べにいかない?”とか“逢いたいけど空いてる?”とか、軽い感じのメールだと答えやすくていいですね。

――なるほどね。
【日高】 でも、結局はその人によってもらって嬉しいメールって違うから、自分の気持ちを相手に一方的に押し付けるのではなく、まずは相手のことをよく知ることが大事だと思います。

――まさにおっしゃる通りで。「Dream After Dream 〜夢から醒めた夢〜」はミディアムテンポの「逢いたい理由」から一変して、AAAらしい光輝く未来へ立ち向かっていく前向きなアップチューンとなっているね。
【與】 今回は2曲とも小室さんが作曲してくださっただけに、小室さんぽさや小室節が前面に出ているんですが、そのなかにもちゃんとAAAらしさも詰め込まれていて。両方の良さがいいバランスでミックスされていると思います。
【日高】 歌詞はAAAらしい猪突猛進な内容で、写実的な内容の「逢いたい理由」とはまた違った決意表明ともとれる力強い歌詞になっていると思います。

――今回も両曲のラップパートは日高君が手掛けているんだよね。
【日高】 「逢いたい理由」は、写実的ななかでもラブソングならではのワードだけで埋めるのが嫌だったので、ラップの部分でさらに写実的にしてみたり、「Dream〜」とあえて同じ言葉を使って統一性を持たせたんです。ラップで両曲に共通しているのが“日付をまたぐ瞬間の切なさ”。「Dream〜」では今が過去になって、そこから明日に向かっていくときの切なさを表しているんです。「逢いたい理由」は、今日から明日に変わるときに逢えない切なさを表しています。

――同じ切なさでもいろんな意味合いがあると。
【與】 きっとどちらも誰もが一度は経験したことがあると思うので、ぜひ今作を聴いて、さらにカラオケで歌ってほしいですね。
【伊藤】 きっとみんなで盛り上がると思います!
【日高】 振付けも両曲ともに「Heart and
Soul」からの流れを汲んだ、音を体で表したカッコいい仕上がりになっているので、ぜひ合わせて楽しんでもらえたらうれしいです!

(文:星野彩乃)


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西島隆弘、浦田直也、宇野実彩子、日高光啓、與真司郎、末吉秀太、伊藤千晃の7人組。
2005年9月14日、シングル「BLOOD on FIRE」でデビュー。初登場9位を獲得。
2005年12月31日、第47回『輝く!日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞。
2006年1月1日、アルバム『ATTACK』をリリース。
2006年9月13日、ミニアルバム『ALL/2』、ライブDVD『2nd ATTACK at Zepp Tokyo on 29th of June 2006』を同時リリース。同日、デビュー1周年を記念したライブ『AAA 1st Anniversary Live 060913 〜3rd ATTACK〜』を日本武道館にて行う。
2007年1月1日、アルバム『ALL』をリリース。
2007年2月7日、カバーアルバム『CCC〜CHALLENGE COVER COLLECTION〜』をリリース。
2007年9月19日、アルバム『AROUND』シングル「Red Soul」を同時リリース。
2008年3月5日、ベストアルバム『ATTACK ALL AROUND』をリリース。
2009年2月11日、アルバム『depArture』をリリース。
2009年9月22日、4周年記念ライブを横浜アリーナにて開催。
2010年2月17日、アルバム『HEARTFUL』をリリース。
2010年5月5日、シングル「Dream After Dream 〜夢から醒めた夢〜/逢いたい理由」をリリース。

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PV「かみさまでもえらべない。」