ORICON STYLE

2009年07月08日
谷村奈南 Special Interview
MONKEY MAJIKと初コラボ!!ありのままの自分が出せた☆爽やかでナチュラルな新曲!
歌詞の全部が共感できたし、ありのままの自分を出せた
谷村奈南の写真
谷村奈南の写真

――MONKEY MAJIKさんとは、音楽番組での共演がキッカケだったそうですね。
【谷村】 そうなんです。明るく気さくな方々で、初めてお会いしたときから私のスタッフさんと同じくらいに私の楽曲だったりいろんなことに詳しくて、すごく驚いたんですけど(笑)、うれしかったですね。

――そして番組内でセッションしたことが、彼らの音楽的イマジネーションを掻き立てたんですね。
【谷村】 番組のあと、なかなかお会いする機会がなかったのですが、彼らから楽曲が届いてそれを聴いて、"え、マジで?"っていう感じだったんですよ。本当に作ってくれたんだ〜って驚きでしたね。

――楽曲の印象はいかがでしたか?
【谷村】 MONKEY MAJIKさんの音楽は、どれも心にスッと入ってくるんですよね。この曲もそうだなと思いました。デモ音源も彼らの声だったので、MONKEY MAJIKワールドでした。今までは洋楽寄りの曲を歌ってきたし、こういうファンキーなJ-POPというジャンルが久しぶりだったんです。このジャンルはリズムひとつでも難しかったので、挑戦でもありました。

――歌詞を見ても、今までの奈南ちゃんの歌とはまったく雰囲気も違いますよね。
【谷村】 爽やかなトラックですけど、歌詞がロマンティックですよね。今までは強い女性だったり、無理して強がっていたり、クールな女性が多かったので。これは素直な気持ちを歌った楽曲なので、レコーディングのときはストレートにイメージしやすかったし歌いやすかったんです。歌詞の全部が共感できたし、ありのままの自分を出せました。

――やっぱり男性のほうがロマンティックなんですかね?
【谷村】 ねぇ(笑)。よくわかってる!みたいな気がします。

――で、奈南ちゃんは「every-body」というタイトルを、どう理解していますか?
【谷村】 お、ポイントを突いてきましたね(笑)。この歌は一見、失恋の歌とも捉えれる歌詞なんですけど、私的には全然そうは考えていなくて。2人が巡り逢って、こんなにステキな時間を過ごした2人だから、今は離れているけどいつかは絶対に一緒になると思っているんですね。だから女の子的な応援ソングなんです。サビで<every body〜>って歌っていますよね。それは、今はみんなとパーティーをしていて2人きりじゃないけど、みんなの中にいながら彼のことを想っているんです。そして、このパーティーから、あなたに連れ出してほしいなぁって思っている女の子の気持ちですね。だから<move your body〜>は、心の中であなたも身体を動かしてって言ってるんですよ。

――なるほど〜。every-bodyは、みんなの中にいるときの孤独感であると・・・。
【谷村】 私はそう捉えたけど、MONKEY MAJIKさんはどうなんでしょう(笑)。ちょっと切ない部分はあるけれど、私は幸せな気持ちで歌いました。

自然と笑顔になる、楽しいPV撮影でした
谷村奈南の写真
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――<私たちの記念日>って女の子っぽい歌詞ですが、奈南ちゃんには何か記念日はありますか?
【谷村】 5月30日というデビュー記念日は忘れないですね。・・・当り前か(笑)!この日を境に!っていうのはないんですけど、気持ち的に変化したっていうのはありますね。最近ちょっとだけポジティヴになったんですよ。

――それは何かキッカケが?
【谷村】 いや、ただポジティヴにならなきゃいけないなって思ったんです。強くなきゃいけない部分があるんじゃないかな?って思って、“弱気にならずに行こう!”って、最近はよく思っていますね。ちゃんと道を見つけないとなって思います。小さなイヤなことや悩みがあっても、いい道を選んで進んでいけたら、最終的に自分の道を見つけられるんじゃないかなって。そういえば高校生のときに、英語の弁論大会に出たんですよ。“ポジティヴになるパワーのすごさ”みたいな内容のスピーチをして、今更それを思い出して、あのときいいこと言ってたな!みたいな(笑)。

――それわかる。昔の自分が発信したことを思い出すって、今の自分を見つめ直すキッカケになりますよね。
【谷村】 そうなんですよね。そのときとは全然違う方向だったりしますから。

――PVを見せていただきました。海をバックに、爽やかでキラキラした映像ですね。
【谷村】 この曲を聴いたときから、もう海しか考えられないと思って、初めて海で撮影したんですよ。今までの楽曲やPVでは、衣装にしてもメイクやヘアスタイルにしてもパキパキとキメてきたんですけど、今回のテーマは歌と同じでナチュラルで爽やか。いい意味で、すべてにおいてユルくしたかったんです。撮影ももちろん楽しかったし、自然に笑顔がこぼれてきましたね。

――カップリングの「GIRLS WANNA BE」、「Mind ya Biz」はリズミックでクールな谷村奈南が全開ですね。
【谷村】 はい。洋楽テイストの曲ですね。「GIRLS WANNA BE」は男の子にはわからない女の子の言動を、リアルに面白おかしく歌ってる曲で、ライブでもやっているんですよ。でも「Mind ya Biz」もそうなんですけど、2曲とも身体でノッて聴いてほしいですね。

――最後に奈南ちゃんの、この夏の狙い目ファッションアイテムを教えてください。
【谷村】 ロングワンピですね。いろんなタイプのロングワンピをいっぱい買いたいな。足元はヒールがない靴とかビーサンとか、グラディエイターとか合わせて。動きやすくてどこにでも行ける感じで、ヒラヒラっとスカートの裾をなびかせて歩きたいです。


(文:三沢千晶)
Release

every-body【CD+DVD】
谷村奈南
発売日:2009/07/08 [シングル] 価格:\1,800(税込)
SONIC GROOVE 品番:AVCD-16184/B

every-body【CDのみ】
谷村奈南
発売日:2009/07/08 [シングル] 価格:\1,050(税込)
SONIC GROOVE 品番:AVCD-16185

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Profile

谷村奈南(たにむらなな)
1987年9月10日、生まれ。
大阪府出身。
3才から8才の間、父の仕事の関係で大阪と米国・ハワイ間を往復する生活を送る。L.A滞在経験もあり、音楽好きの両親の影響で幼い頃から常に洋楽がある環境で過ごす。幼少期、ハワイで初めて行ったマイケル・ジャクソンのコンサートに感銘を受ける。そして、12才の時に聴いたというクリスティーナ・アギレラのアルバムに影響を受け、彼女のような“ソウル”を持ったシンガーになりたいとシンガーの夢を志すようになる。
高校3年生のときに地元のイベントでクリスティーナ・アギレラの曲をアカペラで歌い、それが現在のスタッフの目に留まり、大学進学で上京するとともに本格的にデビューの話が持ち上がる。
2007年5月30日、シングル「Again」でデビュー。
2007年11月14日、シングル「Say Good-bye」をリリース。
2008年5月7日、シングル「JUNGLE DANCE」をリリース。
2008年8月13日、シングル「If I'm not the one/SEXY SENORITA」をリリース。
2009年2月18日、シングル「Crazy For You」をリリース。
2009年7月8日、シングル「every-body」をリリース。

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