ミュージック インタビュー&コメント

ミュージックインタビュー&コメント
2008年08月27日
これが“avexサウンド 2008”!

千紗
鈴木大輔
――まず、3人の出会いを教えてください。
【千紗】 私は、もともと関西を中心にダンス活動をしていて、そのときに今のエンタテインメント会社の方に目を止めていただいたんです。私自身、ダンスをやりながらも歌にもすごく興味があって、毎週木曜日はカラオケの日って決めて、お母さんと一緒に行ったりしていた(笑)。だから、声をかけられたときは、“これはチャンスや!頑張ろう!”って思いましたね。

【鈴木】 ちょうど千紗がレッスンを受けている頃、僕はMAX松浦(エイベックス・グループ・ホールティングス株式会社 代表取締役社長 松浦勝人)さんから、avex王道サウンドのユニットをやりたいっていう話をされたんですよ。で、ユニットのボーカルを選ぶことになって何人か会ったんですけど、その中で千紗は群を抜いて輝いていた。それで彼女と一緒にデモを録ってMAX松浦さんに聴かせたところ、千紗でいこうってことになったんです。井上くんに関しては、もう7〜8年前から知り合いだったので、僕が誘いました。

【井上】 僕は、ずっとスタジオミュージシャンとかをやっていたので、メジャーデビューするというようなことは、正直あまり考えてはいなかったんです。でも、このユニットの話を聞いたときは面白そうだなって思った。こんなに大きなプロジェクトに参加できる機会はなかなかないので、やってみようと思いましたね。

――先ほど鈴木さんは、千紗ちゃんが群を抜いて輝いていたっておっしゃってましたよね。それは具体的に言うと、どんな部分ですか?
【鈴木】 ボーカリストって、歌がうまいだけでもルックスがいいだけでもダメなんですよ。肝心なのはトータルバランス。千紗にはそれがあったので、彼女だったらいろんなことに挑戦できるだろうなって思ったのが決め手ですね。それとavexには今までも女性ボーカルの3人組ユニットがいろいろありましたが、みんなロック系のボーカリストだったので。でも千紗は踊れるボーカリストなので、その点は、これまでとは違うんです。そういう意味で、僕はこれが“avexサウンド 2008”なのかなって考えていますね。

3人とも基本的に自由にのびのびやっています

千紗
井上裕治
――確かにパフォーマンス的には、これまでのユニットとは違うことができますよね。
【鈴木】  そうです。音的な部分は王道avexサウンドにこだわっていくわけですけど、これまでは、それをバンドスタイルで表現していた。でも今回は、そこは僕たち2人で担当し、むしろダンサーを入れたりしながら、千紗の踊りを生かせるようなエンターテインメント性の高いステージをやっていきたいなって思ってるんですよ。

【千紗】 私もダンスはずっと小さい頃から続けていた大好きなことなので、やっぱり、ちゃんと見せていきたいと思ってますね。だから、私も歌だけじゃなく踊りも頑張って、たくさんの人から憧れられるようなアーティストになりたいなって思っています。

――なるほど。ところで、普段の3人の関係性は、どんな感じなんでしょう?
【井上】 みんな、のびのびやっているよね(笑)。
【鈴木】 そうだね。3人とも基本的に自由(笑)。
【千紗】 でも、私は本当に素人同然なので、引っ張っていってくれるお兄ちゃん2人がいるのは、すごく心強いです。何でも知っていて頼りになるので、2人のいいところを見習いたいなって思っていますね。
【鈴木】 千紗は、結構寂しがり屋みたいなんですよ。テレビの収録とかでは男女別に楽屋を用意してくれるんですけど、自分の楽屋じゃなく、いつも俺らの楽屋に来ますから(笑)。
【千紗】 だって、3人でおりたいんです!でも、そのせいで私が着替えるときは、2人が楽屋から出なきゃいけないんですけどね(笑)。

(写真:草刈雅之)
(文:高橋栄理子)


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RELEASE

偶然の確率
GIRL NEXT DOOR
2008/09/03[シングル] 価格:\1,890(税込)
エイベックス・トラックス 品番:AVCD-31478/B

偶然の確率
GIRL NEXT DOOR
2008/08/13[シングル] 価格:\1,050(税込)
エイベックス・トラックス 品番:AVCD-31479

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PROFILE

千紗(Vo)、鈴木大輔(key)、井上裕治(G)の3人組。
関西を中心にダンス活動をしていた千紗は、上京後にはダンス、ボーカル、演技などのレッスンを重ね、CMや映画・ミュージカルなどで経験を積んでいく。鈴木大輔は、2002年8月day after tomorrowのキーボーディストとしてデビューし、現在は多くのアーティストへの楽曲提供と精力的な作家活動を行う。井上裕治は、サポートギタリストとしてプロになった後、自身のグループでメジャーデビューするが1年で解散。スタジオ、サポートギタリストを続けつつ、本格的に作曲活動に力を入れ始め、数々のプロジェクト、サポートに入りつつ現在にいたる。
2008年9月3日、シングル「偶然の確率」でメジャーデビュー。

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