ORICON STYLE

2008年01月30日

恋愛しているときのいろんな感情が詰まった新曲!

 昨年は日本レコード大賞の新人賞を受賞。2008年の音楽活動にもますます期待が集まるJYONGRIが、ニューシングル「Kissing Me」をリリースした。

■INTERVIEW

新人賞を受賞したけど、実はまだ実感が湧いていないんです

――レコード大賞の新人賞を自分が受賞したときの瞬間はどんな気持ちでしたか?
【JYONGRI】 すごく嬉しかったんですけど、ドキドキしつつ、緊張もしていて、いろんな思いが渦巻いていましたね。実はまだ実感が湧いていないんですよ。本当に実感が出てきたときは怖くて、音楽をやめなきゃいけないかもしれないって思いました(笑)。

――ははは(笑)。そんな追い風に乗って、4枚目のシングル「Kissing Me」がリリースになりましたね。すごく強い愛を歌っていて。サウンドは切ない部分もあるけど、そのなかに強さとか芯を感じます。
【JYONGRI】 おっしゃっていただいた通り、この曲では愛の強さを歌いたかったんです。強さを全面に出したかったけど、強さだけでは恋愛は成立たないじゃないですか。切なさというのも恋愛をしていくなかでは絶対に通る感情なので、そのどちらも歌えたらいいなと思ってできた曲なんです。テーマは愛の強さ、まっすぐさ、深さ。それに伴う不安、切なさも感じていただけたなら狙い通りですね。恋愛をしているといろんな感情が湧いてきますからね。

――そうですね。その感情をうまくサウンドで表して、歌詞は“乙女”ですよね。見えない心の中を音で表すっていうのはすごく考えられている曲だなぁと思いました。
【JYONGRI】 そんなに考え込んで作ったわけではないんですけど、自然な形で出せて良かったと思います。それには、アレンジャーさんのおかげというのもあると思いますね。歌詞に関しては、曲と同時進行で進めていったんですけど、シングルになることが決まってから、また何度も書き直しました。最初から愛の強さやまっすぐさは変わらないテーマだったんですけど、細かい表現をもっとこだわったんです。

いろんな人にいろんな曲を届けたい

――「一人よりも二人」とか、歌詞に出てくる価値観はJYONGRIさんの恋愛観?
【JYONGRI】 そういう部分とそうじゃない部分がありますね。この曲では絶対2人じゃなきゃいけないっていうのを強く描いているので。それに合わせて私が考えた部分もあります。理想を描いたりもしていますね。

――カップリングの「You are the one」もラブソングだし、つながりを感じますね。
【JYONGRI】 この曲も“揺るがない思い”というのがテーマになっています。もっと幅広い層の人たちに理解できるラブソングですね。もっと器が広い、どんな状況にいても理解してもらえるような曲だと思います。

――2008年の音楽活動はどうしていきたい?
【JYONGRI】 まだ明確なものは見えていないのですが、やっぱり私はいろんな人にいろんな曲を届けたいと思っています。あとはもう新人ではなくなったので、もっと自分らしさを出していきたいと思います。もっと大きく成長して、上を目指していける1年であればいいなぁと思います。

(文:大橋美貴子)

■RELEASE


Kissing Me
JYONGRI
発売日:2008/01/30[シングル] 価格:\1,000(税込)
EMIミュージック・ジャパン 品番:TOCT-40177

 

■PROFILE

1988年8月30日生まれ。
4才よりクラシックピアノを初め、8才で映画『天使にラブソングを2』を観て、歌を歌いたいと思い、ゴスペルを始める。11才の時、ゴスペルの影響で歌手という夢を抱き始める。
2005年夏、バークレー音楽院の5週間のサマープログラムに通い、ボストンでの寮生活をしているときに、曲を書き始める。
2006年12月13日、シングル「Possession/My All For You」でデビュー。
2007年2月21日、シングル「Hop,Step,Jump!」をリリース。
2007年3月21日、アルバム『Close To Fantasy』をリリース。
2007年7月25日、シングル「Lullaby For You」をリリース。
2008年1月30日、シングル「Kissing Me」をリリース。

■過去の特集

■アルバム『Close To Fantasy』インタビュー
 『様々な角度から楽しめる待望の1stアルバムについて語る!』(2006/03/20)
■シングル「Possession」インタビュー
 『心に残る美声を持った新世代歌姫が待望のデビュー!!』(2006/12/06)

 

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