ORICON STYLE

2007年10月31日
SEAMO
SPECIAL INTERVIEW
コラボにラテンにバラードありの“SEAMOスタイル”を貫いた意欲作!
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2. PV「軌跡」 配信終了
動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。
 大ヒットアルバム『Live Goes On』から1年、3rdアルバム『Round Around』が到着。BoA、hiroko(mihimamru GT)、HOME MADE家族をフィーチャーした本作は、“SEAMOスタイル”がさらに色濃く反映された作品となった。

曲だけではなくて“SEAMOが好き”になってもらいたい

――50万枚のヒットを記録した『Live Goes On』の後、音楽的な方向性についてどんなことを考えていたんですか?
【SEAMO】 今年、自分がやらなくちゃいけないのは“SEAMOスタイル、ここにあり”っていうものを熟成することだと思ったんです。変わったことをやるんじゃなくて、今までやってきたことをもう1回、きちんとやるっていう。「マタアイマショー」「ルパン・ザ・ファイヤー」で僕を知ってくれた人に、曲だけではなくて“SEAMOが好き”というふうになってもらいたい。そういう思いのもとにすべてが作られたアルバムです。

――なるほど。たとえば「君のとなり」(恋人に対する温かい愛情を綴ったバラード)におけるメロディーの良さも、現在のSEAMOの大きな魅力ですよね。
【SEAMO】 あそこまで歌に近いようなものって、1、2年前には考えられなかったでしょうね。SEAMOとしてデビューしてからメロディーに対してより深くアプローチするようになって、ちょっとずついろんなことがわかるようになってきて。昔は“キーって何?”っていう感じだったけれど、今はメロディーを鍵盤で確認することもあります。そこはぜんぜん違いますよね。

―― 一方では「Hot!」(ラテン・フレイバーを取り入れたHIP HOPチューン)のようにラップのスキルを強くアピールする曲もあって。

【SEAMO】 この曲は自分自身、ホントにカッコいいと思っていて。ラップのせめぎ合いにしても、かなり厳しく詰めていったんです。こういう曲を聴く人が聴けば“この人はどういうルーツを持っていて、キャリアはこれくらいで・・・”っていうのがはっきりわかると思うんです。そういう意味でも、満足のできる曲になりましたね。

現時点の僕というものが、ちゃんと出せたアルバム

――深いメッセージ性のある「From Now」も印象的でした。

【SEAMO】 苦手な人を避けて、好きな人、都合のいい人とだけコミュニケーションを取りたがる。それは誰にでもあると思うんです。もちろん俺も、大嫌いなタイプの人間はいくらでもいるし。でも、“もし、そういう相手とも心が通じ合えたら?”って聞けば、みんな“もちろん、そのほうがいいよ”って答える。だったら、今から心を開いてみようよって。あと、“いじめ”に対する気持ちも入っているし、いろんな思いがこもった曲ですね。

――mihimaru GTのhirokoさんをフィーチャーした「宝島」はリゾートっぽい雰囲気もありますが・・・。
【SEAMO】 これは“夢を持つこと”をテーマにしているんですよ。夢って“絶対、実現してやる”って思うことではじめて、権利を得ることができるんですよね。“無理だよ、そんなの”って言っている限り、何も動かないわけだから。もちろん“休みがほしい”っていう願望も入っています(笑)。

――ちなみに3日間休みがあったら、何をやります?
【SEAMO】 洗濯と掃除で終っちゃうでしょうね。4日目くらいからやっと“どこかに行こうかな”って思うんじゃないかな・・・。まあ、今はそれくらい部屋がグチャグチャですっていう話なんですけど(笑)。アルバムの最後に入っている「・・・おかえり」っていう曲を聴いてもらえれば、僕の生活の様子がわかると思います。

――それも“SEAMOスタイル”を伝えるってことにつながっているのかも。
【SEAMO】 今までの人生があって“今はこうなんだ”っていう・・・。現時点の僕というものが、ちゃんと出せたアルバムだと思います。
(文:森朋之)
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PROFILE
1975年10月31日生まれ、愛知県名古屋市出身。
1995年より地元名古屋、東海地区を中心にシーモネーターとして活動を初め、同地区におけるHIP HOPの新しいスタイル、ムーヴメントを確立。その後、若きHIP HOPアーティストとのチーム『男塾』を結成(現在も“塾長”の愛称で親しまれている)。
2002年、ソニー・レコーズより米米クラブの「浪漫飛行」をサンプリングしたシングル「浪漫ストリーム」で、待望のメジャーデビュー。
2005年、シーモネーターとしての活動はやりつくした、との思いから名前をSEAMOに改名。
2005年3月23日、さだまさしの「関白宣言」を大胆にリメイクしたシングル「関白」で、BMGファンハウスよりデビュー。
2005年7月13日、シングル「DRIVE」をリリース。
2005年10月12日、お互いをリスペクトする親交の深いBENNIE Kとのコラボレーションシングル「a love story」をリリース。
2005年10月26日、1stアルバム『Get Back On Stage』をリリース。
2006年4月5日、シングル「マタアイマショウ」をリリース。ロングセールスを記録し、話題となる。
2006年7月26日、シングル「ルパン・ザ・ファイヤー」をリリース。9位を獲得。
2006年9月20日、2ndアルバム『Live Goes On』をリリース。1位を獲得。
2006年12月31日、NHK紅白歌合戦に出演。
2007年3月14日、Monkey Majik + SEAMOとしてシングル「卒業、そして未来へ。」をリリース。
2007年4月18日、シングル「Cry Baby」(東宝配給アニメ映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』主題歌)をリリース。
2007年7月25日、シングル「Fly Away」をリリース。
2007年9月26日、シングル「軌跡」をリリース。。
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