ORICON STYLE

2007年10月12日
藤木直人 Special Interview
藤木直人×新藤晴一(ポルノグラフィティ)の強力タッグが実現!!
Play Movie
1. PV「Tuning Note」
配信終了
動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。
ロマンティックな世界観がハルイチらしい

――どのようなキッカケで新藤晴一さんとコラボすることになったのですか?

【藤木】 今回のシングルに関してはプロデューサーを通してですが、ハルイチさんとはプライベートで野球やご飯を食べたりするなど、もともと親交はありました。今回、こういう形でご一緒できたのはとても嬉しいです。

――実際にやってみてどうでしたか?
【藤木】 今回は、もともとあった楽曲を渡して詞を書いていただいたので、一緒に作業はしていないんです。ハルイチさんの曲への受け取りかたもあると思ったので、事前に相談することもしませんでした。だから、出来上がった歌詞を見て、詞の乗っけかたなどは驚きでしたし、楽しい経験でした。たまたまレコーディングが終わった後に一緒になる機会があったのですが、そのときハルイチさんに「僕のなかでは、藤木さんが部屋でギターを弾きながら歌ってるイメージだったんですよ」と言われたのは嬉しかったですね。

――歌詞を見て、ハルイチさんらしいと思った部分は?
【藤木】  恋愛をギターのチューニングに例えているのがギターリストらしくて。さらに、ロマンティックな世界観の描きかたがハルイチさんらしいなと。

――「Tuning Note」の聴きどころ、PVの見どころを教えてください。
【藤木】 久しぶりに自分の曲がシングルになって、ポルノグラフィティのハルイチさんがギターにちなんだロマンティックな世界観の詞をのせてくれました。PVでは1,000個の青リンゴが登場して、こちらも雰囲気あるきれいな作品になりました。

“re-birth(再生)”という想いを込めて

――シングルに続き、10月24日にはアルバム『Reverse』がリリースされますが、この作品はいつごろ制作・レコーディングをされていたのでしょうか?

【藤木】 今年の夏は、ドラマ『ホタルノヒカリ』の撮影がビッシリ詰まっていたのですが、その隙間を縫うように、レコーディング作業を9月中旬まで行いました。いつもに増して大変な作業でした。

――アルバムのなかで、藤木さんが作詞、作曲をされた「Dinosaur」「Splash!」について聞かせてください。この2曲は、どのようなことをイメージしながら作ったのですか?
【藤木】 「Dinosaur」は、“ライブで踊れる曲”をイメージして作ったのですが、結果的にそういうアレンジにはなりませんでした。歌詞はレコーディング終盤まで書けなかったんですけど、今回プロデューサーとして入っていただいた田村さんに「サビの出だしが“ダイナソー、ダイナソー”って言っているように聴こえません?」って言われて。恐竜の絶滅と最近の環境問題を絡めた詞になればおもしろいなって思って悩みましたが、書き上げました。「Splash!」は、水しぶきが跳ねるような楽しいイメージで書いたインストです。アレンジをしてくださったギターリストの高橋圭一さんが、デモの段階でギターソロを弾きまくっていて、それを頑張ってコピーしました。今までもレコーディングでギターを弾いたことはありましたが、それとは全然レベルが違って相当難しかったです・・・(苦笑)。しかも久しぶりにギターを弾きまくったので指先がむちゃくちゃ痛くなったんだけど、痛みに耐えながらもなんとかいいソロが録れたと思います。

――今回は、シングル、アルバムともにミュージックシーンで活躍中のクリエイターが参加されておりますが、今後も、このようなコラボレーションの可能性はありそうですか?
【藤木】 可能性があるというよりも、自分だけだと好きなものに偏りがちになってしまうので、いろいろなかたとご一緒できるのは楽しみですね。

――アルバムタイトル『Reverse』に込めた思いを教えてください。
【藤木】 今年はCDデビューしてから8周年なんです。数字の8はカードゲームのUNOの「リバース」のマークに似てるなってことを以前から考えていたりして・・・(笑)。逆転という意味もありますが、“re-birth”の“再生=再び生まれる”という言葉にも符合しますし。最近の環境問題や、いろんな社会の状況を考えても、“再生”はすごく大事なことだし、いい言葉だなと思いました。

――最後に、これから始まるツアーへの意気込み、見どころを教えてください。
【藤木】 この半年間はドラマ『プロポーズ大作戦』、『ホタルノヒカリ』と役者モードでしたが、12月のファイナルまでは音楽モードで突っ走りたいと思います。ファイナルの武道館も2回目ですが、また久しぶりに訪れる会場もありますし、来てくれた皆さんと一緒に楽しめるようなライブになるように、ただいまリハーサルをがんばってます。役者活動では見られない一面が垣間見られると思うので、楽しみにしていてください。

Release
Tuning Note
藤木直人
2007/10/10[シングル]
\1,260(税込)
ポニーキャニオン
PCCA-02533
CDを購入する(Amazon)
Reverse【初回盤】
藤木直人
2007/10/24[アルバム]
\3,675(税込)
ポニーキャニオン
PCCA-02555
CDを購入する(Amazon)
Reverse【通常盤】
藤木直人
2007/10/24[アルバム] \3,150(税込)
ポニーキャニオン
PCCA-02556
CDを購入する(Amazon)
Profile
1995年、早稲田大学在学中に映画『花より男子』でデビュー。
学業の合間をぬい、CM、映画、TVドラマと出演を重ね、97年、卒業と共に本格的に俳優活動を開始。
1999年7月7日、シングル「世界の果て」でCDデビュー。
2000年7月19日、シングル「パーフェクトワールド」をリリース。
2000年12月06日、アルバム『BUMP!』をリリース。
2001年11月21日、シングル「パズル」をリリース。
2002年3月20日、アルバム『WARP』をリリース。
2002年9月04日、シングル「So Long・・・/涙のいろ〜Media Mix〜」をリリース。7位を獲得。
2003年3月5日、アルバム『03』をリリース。
2004年12月1日、シングル「シュクメイ」をリリース。
2004年12月8日、アルバム『COLORMAN』をリリース。
2006年5月17日、シングル「HEY! FRIENDS」をリリース。10位を獲得。
2006年7月19日、アルバム『LIFE GOES ON!』をリリース。
2007年10月10日、シングル「Tuning Note」をリリース。
2007年10月24日、アルバム『Reverse』をリリース。
オフィシャルサイト
【過去のインタビュー】
■アルバム『LIFE GOES ON!』インタビュー
 『デビュー7周年を飾るアニバーサリーなアルバムが完成!』(2006/07/19)