ORICON STYLE

2007年08月29日
the brilliant special interview
ついに再始動!ブリグリらしさを追求した4年半ぶりのシングル
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2. PV「Stand by me」
配信終了

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 the brilliant greenが9月のデビュー10周年を前にして、ついに再始動!その第1弾となる約4年半ぶりのシングル「Stand by me」は、ブリグリらしさ全開の切ないミディアムナンバーだ。

ひさびさに3人でやるようになって初めの頃はウキウキしてた


──こうして3人で揃って取材を受ける日々というのもひさびさなわけですよね?いかがですか?
【奥田俊作】
 さすがに新鮮ですね。でも新鮮であると同時に疲労感もあって。だから取材初日が終わったときは、京都に帰りたくなりました(笑)。

──奥田さんは、この約4年半の間は、こういったインタビューを全く受けてないんでしたっけ?
【奥田】
 そうなんですよ。僕の場合は、自宅にあるスタジオでひたすら曲つくって作業していました。だからいっつも家にいるんで、近所の人にも“あの人は働いてる気配もないし、毎日、何をしてるんだ?”って不審がられていると思う(笑)。

【松井亮】 僕も新鮮さは感じてますが・・・やっぱり、いつになっても写真撮影や取材には慣れへんなーって思いました。

──とてもデビュー10周年を迎える人の発言とは思えない(笑)。
【松井】
 写真を撮られるのは、いつも緊張しますね。なんとなく寿命が縮まるんちゃうかなーって(笑)。
【Tommy】 でも新鮮だったのは最初だけですよ(笑)。ひさびさに3人でやるようになって初めの頃はウキウキしてたけど・・・。
【松井】 ウキウキしてたんや?(笑)
【Tommy】 だって、帰りにどこで御飯食べる?とか、そういう感じでついでに遊びにいったりできるから。そういうウキウキ(笑)。でも、今はもう普通かな。当たり前になっていて、別にウキウキはしていません(笑)。でも3人でいると気楽。楽しんでますよ。

暗黙の了解で、ブリグリらしさが自然に出た

──なるほど(笑)。それで、そんなthe brilliant greenの記念すべき再始動第1弾シングル「Stand by me」。すごくブリグリらしい仕上がりというか・・・みんなのイメージ通りのブリグリがここにある、と感じました。
【奥田】
 3人で集まって作ったら、こういうふうにthe brilliant greenらしい感じになったんですよ。らしさが自然に出たっていうか。
【松井】 暗黙の了解みたいなものが3人の中にあるんでしょうね。特に何も言わなくても、ちゃんと同じ方向に進むっていうか。ブリグリらしい方向にね。
【Tommy】 そこは、この4年半の冷却期間みたいなものが、いい影響を及ぼしたんだと思う。それによって、それぞれがthe brilliant greenに対して客観性を持てたっていうか。それで、ひとつだけ3人で話をして決めたことがあって。それは、それぞれがソロで経験したことを持ち込んで“新ブリグリ”みたいな感じにするのだけはやめよう、ということなんです。

──それって面白い話ですね!普通は、こういうふうに活動を再開するときって“それぞれのソロでの経験を生かして新たな一面を見せよう”と考えることのほうが多いかと。
【Tommy】 逆ですね。そうすることだけはやめよう、ということを話しました。そんなふうに“新ブリグリ”になったら、ずっと待っていてくれた人ががっかりするのが目に浮かぶので。

──それはサービス精神ですか?
【Tommy】 それもあるし、あとは責任感かな。せっかく10周年というタイミングで活動を再開しているのに新たな面を出しすぎたら・・・。
【松井】 ファンの人がついてこれなくなっちゃう(笑)。
【Tommy】 もちろん裏切るのも何か面白さが伝わればいいとは思うんですけど、自分だけの理想を追求するなら、ソロの方でやるべきかなって。だから実家では、おしとやかにして、the brilliant greenを追求していこうって決めたんです。

──ブリグリは実家なわけですね(笑)。
【Tommy】 そうそう(笑)。だから“らしい感じ”にしようってことで意見がまとまったんです。

──では、その“ブリグリらしさ”とは?
【Tommy】 アナログ感だったり。生にこだわっていることだったり。
【奥田】 曲調に関して言うと、なんとなく切ない感じだったり、曖昧さや、キラキラ感だったり。

──この「Stand by me」も、まさにそうですね。切ないメロディーのミディアムナンバー。歌詞も切ないですし。
【Tommy】
 切ない感じなんだけど、でも光も見い出せる。聴いてくれた人に希望を持ってもらえるような詞を意識しています。

──それからTommyさんのボーカル。この、ちょっと気だるい感じも間違いなくブリグリの魅力だと思います。
【Tommy】
 実はそこだけは苦労したんですよ。自分的には楽曲やプロジェクトに合わせて歌い方をそれぞれ変えているんですよね。最近までTommy heavenly6で、声を張るようにして歌っていたのもあって、つい声が出過ぎたり、攻撃的になってしまったり(笑)。だから“ちょっと元気すぎるかなあ”とか言われないように、レコーディング前日は食事を抜いてナチュラルに元気が出ないよう調整したりしてましたね(笑)。

(文:大野貴史)

 
RELEASE

Stand by me
【初回限定DVD付き】

the brilliant green
2007/08/22[シングル]
\1,500(税込)
DefSTAR RECORDS
DFCL-1386/7
CD購入(Amazon)

Stand by me
【通常盤】

the brilliant green
2007/08/22[シングル]
\1,020(税込)
DefSTAR RECORDS
DFCL-1388
CD購入(Amazon)

NTV系ドラマ『探偵学園Q』エンディングテーマ

PRESENT
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PROFILE
PROFILE
川瀬智子(Vo)、奥田俊作(B)、松井 亮(G)の京都府出身の3人組。
1995年2月、高校のクラスメイトだった奥田と松井が、ライブハウスで歌っていた川瀬をスカウトし、京都にて結成。
1997年9月21日、マキシシングル「Bye Bye Mr.Mug」でデビュー。
1998年5月13日、シングル「There will be love there〜愛のある場所〜」をリリース。1位を獲得し、ロングセラーとなる。
1998年8月26日、シングル「冷たい花」をリリース。初登場1位を獲得。
1998年9月19日、アルバム『the brilliant green』をリリース。初登場2位を獲得。
1999年1月27日、シングル「そのスピードで」をリリース。1位を獲得。
1999年9月8日、アルバム『ERRA2001』をリリース。初登場2位を獲得。
2000年11月15日、シングル「angel song −イヴの鐘−」をリリース。3位を獲得。
2001年1月1日、アルバム『Los Angeles』をリリース。
2001年7月、川瀬智子がTommy february6としてソロ活動をスタート。
2001年7月25日、シングル「EVERYDAY AT THE BUS STOP」で“Tommy february6”としてデビュー。
2002年2月6日、Tommy february6の1stアルバム『Tommy february6』をリリース。
2002年3月31日、惜しまれつつも川瀬智子本人自ら“Tommy february6”の活動を封印。
2002年4月1日、バンド活動を再開。
2002年12月4日、アルバム『THE WINTER ALBUM』をリリース。
2003年2月6日、川瀬智子の誕生日にシングル「je t'aime ★ je t'aime」で“Tommy february6”としての活動を再開。
2003年5月26日、ライブイベントにて新キャラクター“Tommy heavenly6”を発表。
2003年7月16日、Tommy february6のシングル「Love is forever」とTommy heavenly6のシングル「Wait till I can dream」を同時リリース。
2004年3月17日、アルバム『Tommy airline』をリリース。
2005年8月24日、Tommy heavenly6の1stアルバム『Tommy heavenly6』をリリース。
2007年8月22日、シングル「Stand by me」をリリース。
今年で、デビュー10周年を迎える。
オフィシャルサイト
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