ORICON STYLE

2007年04月04日
加藤和樹 SPECIAL INTERVIEW
加藤和樹 SPECIAL INTERVIEW
いろいろな表情が見られる1stアルバム
PLAY MOVIE
1. コメント映像 PLAY
2. PV「Faith」 配信終了
3. PV「そばにいて」 配信終了
4. PV「ユメヒコウキ」 配信終了
5. PV「Vampire」 配信終了
6. PV「WARNING」 配信終了

動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。

 加藤和樹のファーストアルバム『Face』が届けられた。デビューから1年の集大成であり、その中身は加藤自身の人柄を映しているかのように、とても素直で真っ直ぐな印象だ。

いろいろな表情が見られる作品
――アルバムには音楽活動をスタートさせた06年からの加藤さんが詰め込まれていますね。
【加藤】 そうですね。音楽活動を始めたばかりの頃はまだ何もわからない状態だったので、気持ちだけが先走ってしまい悔しい思いをしたんですよ。そこからライブを初めて経験して“音楽っていいな”という気持ちになれたし、もっともっと“やりたい”という意欲が出てきました。今回のアルバムのレコーディングでは自分のアイデアも出しながらやれたんですよ。歌うのは僕だけど、音楽って自分ひとりで作っていくものじゃないし、みんなが一丸となって作っていくというおもしろさも実感できました。

――曲によって加藤さんの声の雰囲気がまったく違っていますよね。
【加藤】 アルバムタイトル『Face』が“顔”という意味で、いろんな楽曲に挑戦しているというのもそうなんですけど、自分の1年を振り返って、どういうコトを感じてどういうコトを思ってきたのか?というところで、いろんな顔が見られる作品だと思うんです。

――バンドサウンドを中心として、音楽性がいろんな方向へと伸びていますよね。
【加藤】 ライブ向けの曲もけっこうあるので、ロック色は強いと思いますね。「グローリー」や「Shake!! Shake!! Shake!!」、「Vampire」もそうですし、「Starlight Dreamer」は、もうライブの定番なんですよ。レコーディングのときはライブの楽しさを思い出しながら歌いました。まぁ、楽曲のなかには今まで歌ったことのないような曲もあって、歌いかただったり、ちょっと苦労した部分もありますけどね。

――「Soul Survivor」とか?
【加藤】 ハイ。そうです(笑)。本当にどうやって歌えばいいのか想像できなくて、悩みましたね。

――異色だなというのは感じましたけど、結果、もっともカッコいい曲になったんじゃないですか?クールでセクシー。
【加藤】 いや本当、1番苦労しました(笑)。新しいことに挑戦したな〜と感じられる曲です。

――1曲入魂!みたいな勢いを感じますよ。アルバム全体を通して、加藤さん自身の生きかたというか、人生の進み方というか・・・ちょっと大きな表現ですけど(笑)、進んでは立ち止まり、前を向いていかなきゃといった、歩む姿勢を感じるんですよ。
【加藤】 1曲目の「Faith」は去年5月の初ワンマンで1度歌ってるんですよ。そのときは“もっと歌えるはず”というか、まだ自分がその歌に追いついていないような気がして悔しかったんです。“いつかこの曲を歌える自分になってやる”と思って温めてきたんですよ。それで今回ぜひ歌いたくてレコーディングしたんですけど、5月に歌ったときとはまた違う感情になりました。詞を改めて読んでみて、こんなにもすごく心に突き刺さる歌だったんだなって。人生に問いかけるというか、それくらいに壮大なスケールで書かれた1曲だったんだなと思いました。そういう歌をまず初めに聴いてほしくて1曲目にしたんです。

今の俺がこれなんだ
――新しく「Lost time」と「one」の詞を書いてますね。アルバムのなかでも「Lost time」だけが唯一“時間を戻したい”的な内容ですが。
【加藤】 曲を聴いたときに、男の悲痛な叫びというイメージが僕の頭に浮かんだんです。だから失恋をテーマに、男の素直な気持ちを伝えたいと思って。「one」はすごく温かいメロディーだったので、恋愛よりはもっと大きな見守る愛を書きたいなと思ったんですよ。親心みたいなものをテーマにしました。

――すごく温かい気持ちになれますね。
【加藤】 うん、そういう曲でアルバムが終わるのっていいなって思います。デビューから1年、今の俺がこれなんだっていう作品です。

――シンガーであるという意識も高まっていますか?
【加藤】 そうですね。1曲1曲に対して闘いでもあるし、自分の歌いかたひとつで違う作品になってしまうし、そういう意味でも中途ハンパなことはできないなって感じてますね。自分の味というモノがまだ確立できてないので、これからもいろんな歌を歌って自分のスタイルを探していきたいと思います。
(文:三沢千晶)

RELEASE

Face【CD+DVD盤】
加藤和樹
2007/04/04[アルバム]
\3,990(税込)
マーベラス エンターテイメント
MJCD-20091
CD購入(Amazon)

Face【通常盤】
加藤和樹
2007/04/04[アルバム]
\3,150(税込)
マーベラス エンターテイメント
MJCD-20092
CD購入(Amazon)
着うた(R)配信

PRESENT
加藤和樹のポスターを抽選で5名様にプレゼント!!
多数のご応募、ありがとうございました。プレゼントの当選は、発送をもって換えさせて頂きます。
その他、開催中のプレゼントはコチラ
加藤和樹 PHOTO GALLERY
PROFILE
1984年10月7日生まれ、愛知県出身。
2002年、JUNON SUPERBOYコンテストをきっかけにドラマデビュー。
2005年、ミュージカル『テニスの王子様』で跡部景吾役、『仮面ライダーカブト』で仮面ライダードレイク/風間大介役を演じる。
2006年4月26日、アルバム『Rough Diamond』をリリース。
2006年10月18日、シングル「Vampire/ユメヒコウキ」をリリース。16位を獲得。
2007年2月7日、シングル「そばにいて」をリリース。16位を獲得。
2007年4月4日、アルバム『Face』をリリース。
オフィシャルサイト