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モーニング娘。がセクシーな一面を見せてくれたシングル「笑顔YESヌード」に続いて、いよいよ8thアルバム『SEXY 8 BEAT』が完成。3月〜5月にかけて行われるツアーを最後に吉澤ひとみが卒業するため、現在の9人でリリースする、最初で最後のアルバムとなる。

――「笑顔YESヌード」がセクシー路線で、アルバムタイトルも『SEXY 8 BEAT』だから、セクシーな曲がたくさん詰まっているのかと思いきや、いい意味で予想を裏切られました(笑)。
【高橋】 ですよね(笑)。セクシーなだけではない。そこがモーニング娘。らしいのかなって思いました。
【道重】 元気になるアルバムですよね。
――アルバム制作以外にも、いろんなスケジュールがあるなかでのレコーディングだったと思いますが、レコーディングはどうでしたか?
【田中】 慣れたのかどうかはわからないですけど、自分では覚えるのが早くなったなぁと思ったんですよ。『レインボー7』のときは頑張って覚えていた記憶があるんですけど、今回は余裕を持って1曲1曲を覚えることができたかも。
【道重】 それ、すごくわかる。

――どの曲が印象深い?
【田中】 私は「シャニムニ パラダイス」という4人で歌っている曲ですね。歌詞にいっぱい<夏休み>って言葉が出てくるんですけど、小さいときの楽しかった夏休みを思い浮かべて歌っていたら、ひとりでハッピーな気持ちになっちゃったんですよ(笑)。レコーディングも楽しかったです。
【道重】 私は「宝の箱」。重ピンク、こはっピンク名義なんですけど、今まで、重ピンク、こはっピンクってキャピキャピしてたじゃないですか。しっとりなんですよ。だからすごいビックリしました。もうキャピキャピするのも卒業なのかなぁって(笑)。
――卒業!?
【道重】 もう18才なので、この曲で終わりなのかなぁって(笑)。重ピンク、こはっピンクのキャピキャピしたイメージも、ここらへんで納める時期なのかなぁって(笑)。
――わはは。でも次の作品ではまたキャピキャピの曲ができるかもしれないよ。
【道重】 その時はまたキャピキャピ頑張るので大丈夫です(笑)。
【高橋】 私たちも“これ誰の曲?”って思いましたもんね。私は「元気+(プラス)」が好きなんですよ。すごく元気な曲なのに、激しさと怪しさがあるんです。モーニング娘。っぽいなぁって思ったし、早く歌いたいなぁって思いました。このアルバムを引っさげてのツアーもあるので、この曲でガツンとやりたいですね。歌詞の繰り返しの多い曲だから、おまじないみたいなんですよね。
――吉澤ひとみちゃんが卒業をすることを考えると、ひとみちゃんのソロ曲「その出会いのために」は泣けますよね。
【高橋】 はい。この曲をハモらせていただいたんですけど、キュンと切なくなりました。
【道重】 今の9人でリリースするのは最初で最後ですし、ツアーもそういう感じで、今しか出せないモーニング娘。のツアーになると思います。たくさんの人に見に来てほしいですね。(文:大橋美貴子)
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