ORICON STYLE

2006年12月06日
abingdon boys school
話題の超大型新人バンド、遂にメジャーデビュー!!
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2. PV「INNOCENT SORROW」 動画の配信は終了しました。

動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。

このバンドはある意味、出会いの結晶みたいなもの
――みなさんにとってバンドを組むきっかけとなったものなんでしょうか?
【柴崎】 入り口はやっぱりバンドを見て、ですね。バンドをやっている人に憧れましたから。
【SUNAO】 僕もやっぱりギターを始めたときから、1人で何かをやるという概念はなかったですからね。全然音楽に興味のないヤツにドラムを叩かせたり、友だちに歌わせたり・・・ってことをやりたくてしょうがなかった。
【岸】 僕はね、きっかけはバンドだったんですけど、やっていくうちに人間関係に疲れちゃって(笑)、だんだんと1人で多重録音に入っちゃったんです。何年もやってると、多少は許容量が大きくなったんでしょうね(笑)。人に任せることであったり、任せた人から出てくる突拍子もないフレーズなんかで音楽性が広がるっていうのが楽しくなってきたんです。それでバンドをやりたいな〜って気持ちがずっとあったんですよね。なので「stay away」のときに罠にハメられて加入しちゃいましたけど(笑)、よくぞハメてくれた!って感じです。
【西川】 ははは!(←ハメた人)

――西川くんもやっぱりバンドからですよね。
【西川】 そうですね。何の因果かバンドで歌うことになり、それに取り憑かれて大阪に出たし、それがあったからソロでデビューすることもできたと思うんですよ。ただ、大事なものを置き忘れてきたような感覚もあったんですよね。それがバンドへの想いだったんです。どうしてもバンドじゃないと出せないタイム感というものにずっと憧れを抱きながら、ソロシンガーを極めてきたんです。それで10年やってきて自分の納得のいくところまでできて、じゃあ自分にご褒美じゃないけど過去に置いてきたものに決着をつけたいなと思ったわけですよ。“この人とやりたい”と心から思う人と10年かけて運命的に出会えたし、だから、このバンドはある意味、出会いの結晶みたいなもんですよね。構想十何年、活動歴は数ヶ月ですけど(笑)。

――デビューシングルを聴きましたけど、2曲とも、も〜素直にカッコいいし、限りなく気持ちイイですね。スカーッ!としますね。
【岸】 気持ちのうえでは限りなく自由ですからね。その上で4人でひとつのものを目指し、可能性にかけるということを楽しんでます。
【西川】 「INNOCENT SORROW」はバンドの意志としてふさわしいと思うし、4人でやってることが、まず“カッコいいね”って思ってもらえるものを目指したんですよ。その上で周りの人たちが“カッコいいね”と言ってくれる、そのすべてがあるところからスタートしたってことですね。
正面向き合って言い合えるってことがバンドのよさ
――経験も実績もあるアーティスト4人がひとつのものを作るのですから、ぶつかり合いは当然あるんじゃないかと思うのですが。
【岸】 好き嫌いもあるし、それぞれのこだわりもあるからね。
【柴崎】 この曲以前に2曲レコーディングをしてきた中で掴んだバンドのイメージと、新しいアイディアがいっぱいあって。でも、いいものを作ろうって気持ちはみんな同じだからね。より深く意見交換することは、バンドじゃないとできないし、1人のミュージシャンとしてではない醍醐味がありますよ。
【西川】 不思議と僕以外の3人のほうが、メロディーとか歌、歌詞!って感じだったりするんですよ。僕も勝手に“この潜水艦みたいな音は上がらないんですか?”とか(笑)、“もっと切り刻んだりしないんですか?”とか言ってたもんね。
【岸】 正面向き合って言い合えるってことがバンドのよさでもあるし、そうやってぶつかり合った後に出来上がる音こそが、バンドの音だと思うんです。
【西川】 4人でないとできない磨き方に、徐々になりつつありますね。「Fre@K $HoW」も、昨年1発目のライブをやったときからあった曲なんですけど、そのときの磨き方とはやっぱり違ったし、実際レコーディングした「Fre@K $HoW」は、確実に4人の磨き方でブラッシュアップされてると感じるんです。

――洗練された音という部分では大人ですが、10代のバンドみたいですよね、このドキドキ感と勢いは。
【岸】 落ち着いちゃってないってことですよね(笑)。10代のようなっていうのは、“こういうのがやりたかった!”って気持ちが強かったからだと思います。

――PVの制服姿もすごく似合ってるし(笑)。
【岸】 高校のとき私服だったので、制服に憧れてたんですよ。最初に着たときはぎこちなかったけど新鮮でした。なかなか気に入ってます(笑)。
【SUNAO】 (制服で)ネクタイってものをしたことなかったからね。
【西川】 勤め人になったことがないからね!
【全員】 (笑)!(文:三沢千晶)
RELEASEPRESENT
INNOCENT SORROW
abingdon boys school
2006/12/06[シングル]
\1,020(税込)
エピックレコードジャパン
ESCL-2892
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PROFILE
1996年、T.M.Revolutionとしてデビュー後、数々のヒット曲を世に送り出し、今年10周年という大きな節目を迎えた西川貴教による新バンドプロジェクト。
坂本龍一のコンサートツアーや、布袋寅奏のツアーメンバーとしても活動中の岸利至(Key& Programming)、WANDSの第1期メンバーとしてデビューし、その後は数々の作品で作曲、アレンジなどでも活躍中の柴崎浩(G)。T.M.Revolutionのツアーメンバーとしてはもっとも長く、レコーディングやライブなど、数々のセッションにも参加してきたSUNAO(G)、そして西川貴教(Vo)の4人組。
“abingdon boys school”というバンド名には、“バンドやろうぜ!という志のもとに男子校の生徒4人が集まった”というコンセプトと、“音楽を楽しもう!という誰しもが音楽を始める時に抱く純粋な初期衝動”といった意味が込められている。
2006年12月6日、シングル「INNOCENT SORROW」(TX系アニメ『D.Gray-man』オープニングテーマ)をリリース。オフィシャルサイト
【過去の特集】
■T.M.Revolution アルバム『1000000000000』インタビュー
 『シングル・ベストをリリースした彼の10年に迫る!』(2006/05/31)
■T.M.Revolution アルバム『UNDER:COVER』インタビュー
 『デビュー10周年は支えてきてくれた皆に恩返し!!』(2005/12/28)
■T.M.Revolution シングル「vestige-ヴェスティージ-」インタビュー
 『いつ死ぬか分からないからこそ、飛ばす!』(2005/08/17)