動画はWindowsMedia Playerで御覧になれます。
ひとつのメロディが奏でる、ふたつの物語。「夢のうた」のヒロインは、失恋をしてしまった女の子。「ふたりで・・・」のヒロインは、まさに幸せな恋をしている真っ最中。明と暗、背中合わせの人生だからこそ、どちらの歌も心に響いてしまうのだ。
この曲のデモテープを聴いたときから“勝負曲になる!”と確信を持ったという倖田來未。そこでスタッフの女性に相談したところ、“幸せな曲にしてほしい”との答えが返ってきた。
【倖田】 でも、いざ詞を書こうとしたら、思い浮かぶのは悲しい言葉ばかり(笑)。とにかく一度、自分の中の言葉を全部吐き出してみようと思って書いたのが「夢のうた」なんです。その上で、幸せなバラードというアイデアも無駄にしたくないなと思って再挑戦して書き上げたのが「ふたりで・・・」なんですよ。 「夢のうた」は、倖田の実体験を歌ったのだとか。アレンジもその心を映し出すように、悲しく、壮大。 【倖田】 私、夢をよく見るんですよ。仕事の夢とかもよく見るんですけど(笑)、ちょうどこの歌詞を書いていた頃は、夢に元カレが出てきて3ヶ月も悩まされていたんですよ。忘れたはずなのに夢で見て想いがよみがえってきて・・・。レコーディングでは失恋のときの気持ちを思い出して、眉間にシワを寄せながら歌いました(笑)。だけど、終わった恋にいつまでも執着しているわけではないですよ。ネクストネクスト!!新しい恋をしなくちゃね。終わった恋を引きずってたら女の子はぼろぼろになっちゃいますから!
そんな切ないバラードを得意とする倖田が「ふたりで・・・」の幸せな歌詞に辿り着くまでには、友人の結婚というエピソードがあった。 【倖田】 フランスに住んでいる友達が結婚したので、リオンまで結婚式に行ってきたんです。だからこの曲は、ウェディングソングとして、その友達に宛てて書いた曲でもあるんですよ。国際結婚だったので、辛いことがあってもふたりで乗り越えていってほしいという気持ちを込めたんです。アレンジも幸せに仕上げたかったので、オルゴールの音色などを使ってやさしくやさしく作りました。 レコーディングでは、好きな人の写真を眺めながら、できるだけ笑顔を浮かべ歌ったとか。そんな倖田自身もやっぱり結婚に憧れる、ひとりの女性である。 【倖田】 私、かなり結婚願望ありますよ。やっぱりこの人だって決めて、ずっと寄り添っていくことって素敵ですよね。そのためには、ふたりがそれぞれ歩み寄ることが大事だと思うんです。価値観が違うふたりが一緒に生きていくわけですからね。 「ふたりで…」を聴いて「夢のうた」を聴くと、悲しいストーリーになるが、「夢のうた」の後に「ふたりで…」を聴くと、終わってしまった恋の中で自分に足りなかったものに気づく気がする。また、つらい経験の後に巡り会った恋を大切にしたいという気持ちにもなるのだ。聴く人の心のシチュエーションによって、2曲とも様々な表情で語りかけてくるだろう。 最後に、始まったばかりのロングツアーへの意気込みとメッセージを聞かせてくれた。 【倖田】 今回のライブのテーマは“日本”なんです!!前回のツアーからの流れに繋がっているのでDVDもチェックしてみてくださいね。今回は43公演とかなり多いのですが、日本全国のたくさんのファンのみんなに会えるので楽しみです。近くに来たときは、会いに来てくださいね。
NMB48 一番“純情”なメンバーや衝撃的な歌詞“鉄のパンツ”など、際どい質問にも直撃!ミュージックビデオではサーカスの“技”に……たくさん語ってくれました!!
■編集部イチオシ☆特集&フォトギャラリー
北原沙弥香
CNBLUE
岩佐美咲
桐谷美玲
チャン・グンソク
グラビア特集