――「Fantastic」がNTV系アニメ『ブラックジャック』の主題歌になりましたね。
【鈴木】 アニメにはすごく夢があるし、子供から大人も幅広く観ていたりするので、そういう意味でも詞の内容にピッタリだと思いました。曲もサワヤカな感じがあるのでよかったなと思います。06年の始めからアニメのオープニング映像も変わっていて、「Fantastic」っぽい華やかな感じだったんですよ。『ブラックジャック』というよりは私のPVに近いくらいに色使いがキレイで、嬉しかったですね(笑)。
――ライブDVDにも収録されていますが、CDで音源として聴くとまた違ったキラキラ感ですね。
【鈴木】 1曲になるとそれだけ存在感もあるし輝いて見えますね。私自身も大好きな曲だし、PVも久しぶりにポップに飾らずに出来たので、気持ちも楽に純粋な感じです。
――それって2006年の亜美ちゃんの新たな気持ちでもあるのかな?去年の亜美ちゃんは真っ直ぐ前を見て頑張ってる女の子という感じが強かったから。
【鈴木】 そうですね。2005年はとにかく走っていくぞ!強く行くぞ!って気合いで突っ走ってた感じがビジュアル的にも出てましたね。2006年は背伸びをせずに新しいナチュラルさで弾けてみようかな!と思っているんですよ。
――この歌自体も、未来を信じて前を見ている感じと、肩の力を抜いて聴けるような清々しさがあるしね。
【鈴木】 曲がとにかくポジティブだったので、初恋に近いような嬉しくてしょうがない、伝えたくてしょうがないという1番キレイで純粋な気持ちで、とにかくぶつけまくってる歌にしようと思ってましたね。今は、ちょっと頑張って置き忘れてたものを取りに帰ったような。それが何かはハッキリわかんないんですけど、自分の中で何をしていても楽しいって思えるようになってきたかな。
――「Fantastic」という言葉に対する、亜美ちゃんのイメージは?
【鈴木】 本当にキラキラしていて弾けててポジティブで純粋でストレートで、色鮮やかで。そういういろんなものをひっくるめて可愛らしいカッコいい感じ?飛べるような気がするっていう今の私の気持ちでもあるし、誰が聞いてもいい意味でしか捉えられない明るいイメージですよね。
――最近のファンタスティックな出来事は?
【鈴木】 妹の結婚式ですね。ホントにファンタスティックでした(笑)!こんなに楽しいものはないなってくらいに感動したし、楽しかったし、嬉しかったし・・・。
――泣きました?
【鈴木】 前の日から泣いてましたね!きっと自分のことよりも嬉しいんじゃないかな。今までに味わったことのない感動でした。
――いろんな意味で、新しい1年になりそうですね。
【鈴木】 そうですね。去年とは違う、もっとフニャフニャな鈴木亜美が見れると思いますよ。
(文:三沢千晶) |