ORICON STYLE

2005年06月08日
ユンナ ORICON STYLE SPECIAL COMMENT
  ユンナ
  何があっても落ち込まず、しっかりと自分の音楽を歌っていきます
PROFILE
1988年、大韓民国・ソウルに生まれる。
音楽好きな両親のもと4歳よりピアノを始める。
小学生の当時、日本のテレビドラマに興味を持ち、独学で日本語を覚え始める。ほどなくして学校のクラスメイトに日本のテレビで何を喋っているか通訳してあげられる程になる。
あるオーディションで圧倒的な印象を残し合格。韓国の事務所と契約を結ぶことになり、その後関係者を通し、ユンナの歌声が日本の現所属事務所社長に届く。
2004年9月、シングル「ゆびきり」(フジテレビ系月曜9時連続ドラマ『東京湾景〜Destiny of Love〜』挿入歌)でデビュー。
2004年10月、シングル「ゆびきり-日本語version-」をリリース。
2005年6月1日、シングル「ほうき星」(テレビ東京アニメ『BLEACH』エンディングテーマ)をリリース。初登場15位を獲得。韓国の女性アーティストとしてはBoAに続いて、週間シングルチャート初チャートインでTOP20入りという偉業を成し遂げる。
オフィシャルサイトへGo
NEW RELEASE
ほうき星
ユンナ
2005/06/01[シングル]
\1,223(税込)
エピックレコードジャパン
ESCL-2654
CDを購入する
TX系アニメ『BLEACH』エンディングテーマ
PRESENT
ユンナのサイン入りポラを抽選で2名様にプレゼント!!沢山のご応募お待ちしています。

多数のご応募いただき、ありがとうございました。プレゼントの当選は、発送をもって換えさせて頂きます。
その他、開催中のプレゼントはコチラ
オリコンとUSENのコラボレーション企画
『oricon power next』に決定したアーティストの楽曲がUSENでオンエアーされます。
『AE29 週間HITチャート オリコン』番組内で、推薦月の第1木曜日の10:00から次月の第1木曜日の10:00までの1ヶ月間。オリコンだけでなく、USENも注目しています。
■USEN440:
http://www.usen440.com/ch/AE/AE29/index.html
■SOUND PLANET:
http://www.usen-cs.com/ch/AE/AE29/index.html
 昨年9月、フジテレビ“月10”『東京湾景』の挿入歌「ゆびきり」でデビューを飾ったソウル生まれの17歳・ユンナ。2005年の第1弾として発表したのはバラードの前作から一転、清々しさが吹き抜けてくるパワーポップ。弾むピアノ、躍るヴォーカル。この楽しさと心地良さは聴いてみなけりゃわからない。満点の星空のようなきらめきに満ちた「ほうき星」で、ユンナが日本を席捲する!?

自分はバラード歌手だと思ってました(笑)

──「ゆびきり」から少し間があいたけれど、自分の中では「まだかな?」という思いはなかったの?
【ユンナ】 いえ、むしろまだまだだな、と(笑)。「ゆびきり」を出した後に、自分で曲を書いていきたいと思たし、歌詞も書いていきたいので勉強もしたり、新曲のレコーディングとかもずっとやっていたので、そんなに間があいたという印象はないんです。

──しっとり系の「ゆびきり」と打って変わって跳ねた感じの曲だけど、前回からは想像もつかなかったユンナが中にいるよね。
【ユンナ】 新しい自分のスタイルも出してみようかなって。でも実は、アップテンポの曲はこれが初めてなんですよ。それまで1度もこういうタイプの曲は歌ったことがなくて。どちらかと言うと、アップテンポな曲にはそれほど興味もなかったし(笑)。でも、この曲を歌い始めて「ああ、すごく楽しいなあ」「こんな曲もいいなあ」って思えて。新鮮で、自分でも本当に楽しめました。

──最初に曲をもらったときに戸惑いはなかった?
【ユンナ】 はい。自分はバラード歌手だと思ってたので(笑)。でも今はすごく面白くて、こんな曲も歌っていきたいなあって。

──カップリングの「思い出にできない」のようなR&B的な音楽は自分の中にもともとあったもの?
【ユンナ】 そうですね。ブルースとかゴスペルもけっこう好きだから、それでだと思いますけど。ロックよりもそういう音楽に親しんでました。

最初に覚えた日本語は……“おまえら”

──プロフィールに、中学の頃、日本のテレビドラマに興味を持ち、独学で日本語を覚え始めたってあるけど、そのドラマって何?
【ユンナ】 『ごくせん』。あと『君はペット』とか。

──『ごくせん』で日本語を覚えちゃったんだ。
【ユンナ】 一番最初に覚えた言葉が“おまえら”ですから(笑)。
──そのボキャブラリーがいつごろから増え始めたの?
【ユンナ】 日本に来る前は、テキストを買って、ひらがなやカタカナを覚えたり、電話の会話に出てくるものを勉強する程度でそんなに頑張んなかったんですけど、日本に来てから「これはヤバイ!」(笑)と思い始めて。韓国では、学校の友だちから雑誌を「これ翻訳して」とか言われてもけっこうできましたから。これくらいだったら、ひょっとしたら日本でも通じるかもしれないと思ったんですけど。スーパーマーケットに言っても何も買えなくて(笑)。このままじゃランチも食べられないと思って。

──今はもう大丈夫でしょ。
【ユンナ】 まだまだですよ。もっと勉強しないと。漢字とかもまだあんまり読めないから、歌詞をもらってもわからない部分がすごくあったりするし。

──この「ほうき星」も、歌詞を理解するために、韓国語に翻訳してもらったりしたの?
【ユンナ】 はい。翻訳されたものを見て内容を理解して。その後、この単語がこれだろうみたいに、自分なりに勉強しながら覚えました。発音を間違えないように、とか、そういうことばかり考えてしまうんですよ。もっと勉強していかないといけないなぁってそのたびに思います。

──韓国を離れて日本でやっていくのは大変なことだよね。
【ユンナ】 でも、逆に言葉を覚えていくのがすごく面白いです。それに、日本は今まで私が知っていたよりも、音楽の幅が広いし。そんな中でテレビやラジオに出たり、歌ったりしていくのはとても楽しいことです。

――ユンナのセールスポイントって何?
【ユンナ】 どんなことがあっても、どんなことを言われてもあんまり落ち込んだりしないで、しっかりと自分の音楽を頑張って歌っていくところかなあ。そういうところを見ていただけたら。……うん、ちょっとうまく言えません。韓国に戻っていた間に日本語めちゃめちゃ下手になりまして(笑)。
(文:田井裕規)