ORICON STYLE

2004年12月15日
TiA ORICON STYLE SPECIAL COMMENT
  ティア
  鼻歌がTiAの原点
PROFILE
1987年6月11日、神奈川県横浜市生まれ。
音楽好きな家庭に育ち、幼い頃より自然とシンガーになることを志す。
中学2年生の時、同年代のシンガーソングライターに触発され、作詞・作曲を始める。
2003年、初めて書いた「Every time」のデモテープが、現在の事務所社長の手に渡り、シンガー“TiA”が誕生。
2004年6月9日、シングル「Every time」でデビュー。oricon power next 6月度のアーティストに選ばれる。
2004年8月4日、シングル「流星」をリリース。
2004年11月17日、シングル「ねがい/バースデーイヴ」をリリース。
2004年12月15日、アルバム『humming』をリリース。
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NEW RELEASE
humming
TiA
2004/12/15[アルバム]
\3,059(税込)
エピックレコードジャパン
ESCL-2614
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PRESENT
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17歳の現役女子高生シンガー、TiA。今年6月に自ら作詞作曲を手掛けた「Every time」でデビューを果たして以来、これまでの3枚のシングルで着実に人気&評価を高めてきた彼女が、ついに1stアルバム『humming』を完成させた。優しかったり切なかったり力強かったり。そんな表情豊かなボーカルで描かれる全11曲。そこには、このアルバムに至るまでのTiAの心境がリアルかつ正直に詰め込まれているのだという。



──『humming』って印象的なアルバム・タイトルですね。
【TiA】 鼻歌っていう意味なんですけど。私いつも鼻歌ばっかり口ずさんでるんですよ。歌ってないと、まわりの人に“大丈夫? 元気ないんじゃないの?”って心配されるぐらい(笑)。あと14歳のときに鼻歌で曲を作るようになって、それがデビューにもつながったんで、ある意味で私の原点かなあと思って。それで『humming』というタイトルにしました。

──そんなに普段から鼻歌ばっかり?
【TiA】 はい。そのときの気分を勝手にメロディにしちゃって。
──学校からの帰り道とかに?
【TiA】 そうです。町の中とかでも人がいようがいまいが歌い出しちゃいます。だから友だちには“恥ずかしいからやめてよ〜”って嫌がられますよ(笑)。



──で、この初のアルバム『humming』。完成して、いかがですか?
【TiA】 すごくうれしいです。1年ぐらいかけて、じっくり時間をかけてレコーディングをやってきたんですよ。だから気づいたらアルバムになってた、みたいな感じがあるんですけど。

──じゃあ全体のテーマを決めて取り組んだわけでは・・・・。
【TiA】 ないんですよ。次はこんな歌をやってみよう、という感じで、ひとつひとつの曲を作っていった結果が、このアルバムなんです。でも、そういう作り方をしたからこそ、この1年間での心境の変化みたいなものがいっぱい詰まってると思います。

──16歳から17歳にかけての気持ちが歌詞に表れている、と。
【TiA】 はっきり表れてますね。完成してから気づいたんですけど、けっこう“夢”っていう言葉が登場するじゃないですか。

──半数以上の楽曲で使われてますね。
【TiA】 落ち込んでいて、それを励ますような内容の歌が多くて。それは、まさに私自身が、そういう気持ちだったからなんですよ。

──つまり夢に向かってがんばったり迷ったり、ということ?
【TiA】 はい。デビューする前に書いた歌詞もあるんですけど、夢を諦めそうな自分に対してのエールだったりするんですよ。

──ちなみに、その曲は?
【TiA】 3曲目の「be fulfilled」です。だから諦めそうな気持ちになると、いつも口ずさんでました。

──そっか。この歌の中で〈君よ/ずっと夢を忘れないで〉と呼びかけてる対象は自分自身だったんですね。
【TiA】 そうなんです。本当に、この曲があったからがんばってこられたっていうところもありますね。

──8曲目の「僕がみつけた夢とともに」も同じような方向性の曲ですよね?
【TiA】 はい。あと「スタンリー」も、それからシングルにもなった「流星」も。どれも“こんなことでメゲてちゃダメだ、もっと上を目指そう”っていうことを歌ってます。

──ボーカルは、これまでのシングルとは違った面もいくつか見せてくれていますね。例えばTiAさん自身が詞も曲も書いた「Feel」なんかは大人っぽいというか艶やかというか。
【TiA】 あ、それ皆さんに、よく言われます。“17歳になって恋愛の経験が増えたの?”って。でも実は、この曲は中学生のときに書いたものなんですよ(笑)。

──そうなんですか!? ということは憧れの気持ちなのかな。だってボーカルだけじゃなくて詞やメロディも、すごく大人っぽい。
【TiA】 憧れですね。女の子っていうよりは女性っていう感じの主人公ですから。

──それから「僕がみつけた夢とともに」の、いつになくパワフルな歌声も新鮮でした。
【TiA】 その曲はレコーディング中にガッツ・ポーズをしながら歌ってましたからね(笑)。なぜかわかんないんですが自然に、そういうポーズが出ちゃって。前へ進んでいこうっていう気持ちが歌に表れてると思います。

──ここに収められた曲によってTiAさん自身が励まされたという話でしたが、このアルバムが世に出ることで今度は、これを聴いた人が励まされるんでしょうね。
【TiA】 そうなったら、うれしいですね。以前の私みたいに夢を諦めかけている人がいたら、ぜひ、この曲たちに自分の気持ちを当てはめて聴いてほしいなあって思います。
(文:大野貴史)
LIVE INFORMATION

12月 12/17(金) カフェ・フロインドリーブ(旧ユニオン教会) START 19:00
  12/18(土) 西新宿CROSS ROAD OPEN 17:00/START 17:30 お問い合わせ:ディスクガレージ 03-5436-9600