ORICON STYLE

2004年9月1日
アミーチ・フォーエバーのコメント映像が見れます。
  アミーチ・フォーエヴァー
  すでに世界各国で大ブレイク!!あの“オペラ・バンド”が緊急来日
メンバーはジェフ・シェーエル、ジョー・アップルビー、デビッド・ハビン、ニック・ギャレット、ツァーケン・バレンタインの5人。
昨年はサッカーのヨーロッパ・チャンピオンズリーグの決勝戦前にパフォーマンスを披露するなど、数々のイベント、セレモニー、テレビCF等で幅広く活躍。
2004年6月23日発売の『ジ・オペラ・バンド』で全世界デビュー。本作では「プレイヤー・イン・ザ・ナイト」(英国リーバイスCF曲)、「ウィスパー・オブ・エンジェルズ」など、数々の声楽曲、オペラの名作を魅力的な解釈で歌い上げている。日本盤では今、注目度の高いホルスト「惑星/ジュピター」もカバー。
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Amici forever
『ジ・オペラ・バンド』
BVCF-31121/アルバム
2004.6.23/\2,548(税込)
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オペラとクラシックとポップスの垣根を取り払う、進化したクロスオーバー

クラシック、オペラ。そう聞いただけで、ひるんでしまう人ってけっこういるんじゃないだろうか。ポップスやロックは楽しいけれど、オペラは退屈だし?、という気持ちもわからないではないけれど、じゃ“オペラ・バンド”という響きにはどんな印象を抱く? しかも世界初の存在。ほら、ちょっと興味が湧いてきたでしょ。すでに、出身地のイギリスはもちろん、アメリカでも驚異的な売り上げを残している、そのグループの名はアミーチ・フォーエヴァー。メンバーがそれぞれオペラの背景をもちながらも、ポップスのセンスも持つ実力派。有名になってからではもう遅い(って言っても、本国では超有名だったりするんだけど)。一刻も早くチェック、チェック!

いい意味で背筋がゾクゾクッとくると思います

ルチアーノ・パバロッティの人気沸騰以降、オペラ出身者がポピュラー・ミュージック的なものを歌うことを受け入れる土壌が確立され始める。三大テノール時代、サラ・ブライトマンの成功、シャルロット・チャーチの台頭などがそこに流れを作ったのだが、ジェフはそこにひとつの発見をしたという。
【ジェフ】 いずれも、ソロもしくはデュエットという形だったんですよ。5人なんていうのはこれまでにないから、ユニークなものを求めるレコード会社にも受け入れてもらえるのではと思って。

ひらめきと実行力がアミーチ・フォーエヴァーを誕生させ、クラシカル・クロスオーバーを代表する存在へと押し上げていったのだ。そんな彼らのテーマとも言える楽曲が、アルバムのオープニングを飾る「プレイヤーズ・イン・ザ・ナイト」。

【ジェフ】 2年半前ぐらいに誰かから教えてもらった曲ですが、その時の印象は、グレゴリアン・チャント風のアレンジで、暗くてあまり良くなかったんですよ。でも根底に流れているリズムがすごく気に入ったので、明るい感じのアレンジに変えてみたら、それがうまくいきましたね。

【ジョー】 アミーチ・フォーエヴァーでは最初にトライしたナンバーのひとつだと記憶しています。

【ツァカーン】 「プレイヤー〜」のデモを作った段階では、まだ私は入っていなくて、ジョーが2人分の女性パートを歌ってたデモを聴いて、“あ、いいな”と思ってバンドに加入しようと決めました。心を決めるきっかけになった曲なんです。

【ニック】 「プレイヤー〜」ってアミーチ・フォーエヴァーの何たるかが凝縮された曲だと思いますよ。5人の声がギュッと集まって、ポップス感もあるけれど、クラシカルな空気も損なっていないんです

しかし、アルバムでは出し切れなかった部分もあるらしい。

【ジェフ】 やっぱりアルバムでは、メンバーの個性、性格的なところまではなかなか出し切れなかったんじゃないかと思ってます。というのも、先日終わったばかりのイギリス18都市のツアーについてのコメントですごく多かった声が、CDより生の歌の方がすごくいいというものだったんですよ。それは、うまく歌えているという意味ではなくて、僕たちの個性が、性格的なものまでステージで表れていたからじゃないかと判断してるんですけどね。

そうなると、楽しみなのが来日ツアーということになるのだが、その実現まではとりあえずアルバムでしっかり予習しておくしかないようだ。

【デヴィッド】 オペラとかクラシックとかクラシカル・クロスオーバーとかを一度も聴いたことがない人には、ぜひ聴いてみて欲しいですね。いい意味で背筋がゾクゾクッとくるような何かがあると思いますので、ぜひ試してみて下さい。
(文:田井 裕規)


Live report
アミーチ・フォーエバーの上質な空間
 8月20日(金)、東京・渋谷duo Music Exchangeにて「アミーチ・フォーエヴァー 来日記念スペシャル・ショーケース」が行われた。当日は、日本での初披露となった(ホルストの)「ジュピター/惑星」を始めとする6月発売のデビューアルバム、『ジ・オペラ・バンド』からの曲を中心に構成されたステージ。また、他にもBBC(英国放送協会)オリンピック番組のテーマ曲「Olimpia:Etaernal Flame」(新録音による新曲)などのアルバム未収録曲も聴かせるなど“スーパー・オペラ・バンド”と呼ばれる彼らの、CDでは収まりきらない魅力が遺憾なく発揮されたショーケースとなった。
 中でも圧巻はやはりメンバー5人のボーカルパフォーマンスとハーモニー。“オペラ”という下地をしっかりと持った彼らだからこそ作り上げることができる、重厚すぎず軽薄すぎない、心地のいい“上質な空間”がそこにはあった。
 ちなみにこのライブ後、アミーチ・フォーエヴァーはTBS「ニュース23」に生出演。イギリス・アメリカではすでに知名度・人気ともトップクラスの彼らが、日本でも大人気になる日はそう遠くないだろう。