ORICON STYLE

2004年8月27日
矢沢永吉
矢沢永吉のコメント映像が見れます。
  矢沢永吉
  矢沢永吉スペシャルインタビュー Vol.1
1949年
1972年
1975年
1977年
9月14日広島生まれ。
ロックバンド「キャロル」のリーダーとしてデビュー。
「キャロル」解散。『アイ・ラヴ・ユー,OK』でソロデビュー。
日本人ロックアーティストとして初の武道館公演を行う。
1978年 シングル「時間よ止まれ」がミリオン・セラーに、そして自らの生きざまを語りおろした著書 『成りあがり』が100万部を突破。
1981年
1997年
全編英語詞によるアルバム『YAZAWA』を世界発売。
ロンドンで行われた世界イベント「SONGS&VISIONS」にアジア代表として出演。
2000年 世界的アーティストを集めたチャリティ・クリスマスアルバム
「music of love〜for tomorrow's children〜」に参加。
2004年 8月20日〜9月5日 YAZAWA CLASSICU EIKICHI YAZAWA ACOUSTIC TOUR 2004
9月1日 3年ぶりのオリジナルアルバム『横顔』をリリース。
10月18日〜12月20日 FIFTY FIVE WAY EIKICHI YAZAWA CONCERT TOUR 2004
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9月1日(水)3年ぶりのNewアルバム『横顔』発売!!

矢沢永吉
『横顔』
TOCT-25449/アルバム
2004.9.1/\3,059(税込)

CDを購入する
試聴はオフィシャルサイトにて →YAZAWA’S DOOR

常にファンの1歩先を行き、新たな発見と驚きを与えてくれる矢沢永吉。最近では、『アミノ酸まとめてドーン!』というCMでお馴染みの方も多いのでは。2週に渡り掲載するスペシャルインタビューの第1弾。今回は、8/20(金)からスタートした『YAZAWA CLASSICU』のリハーサル現場から、アコースティックツアーへの思い、そして意気込みについて語ってもらった。


――全ステージにオーケストラが登場すると聞いたのですが

うーん、そうね。2年半くらい前に初めてのクラシック、いわゆるアコースティックコンサートをやったんですけど、その時は、東京、大阪、名古屋にしかオーケストラを入れられなかったんですよ。ハコ(会場)の大きさとか、準備とか含めると、そう簡単にはいかないでしょ。だけど、最終公演でフルメンバーが揃って、ウァッ!ってやって、やり終えた時に、ファンからのリアクションが凄くあったんですよ。「これは本当によくやった」みたいな。そういう反応が嬉しかった反面、ほかのどんな小さな会場でも、このエネルギーを回せたらって、心のどこかで思ってたんだよね。“できれば全ステージ(オーケストラを)連れて廻りたい”って。だから今回は、「どうにかできないの?」って、監督とか、みんなで努力して…。その分、ちょっとピチピチなんじゃないかな、バイオリンとか。もう、なんかカツカツらしいんだけど、とにかく東京と同じもの回せたらいいのに、っていうのを実現したいと思っています。それを地方の普通のノーマルな会館でやるわけだから、結構面白いと思いますよ。
あれから3年・・・・・。
YAZAWAが放つもうひとつの顔
矢沢永吉Newアルバム「横顔」
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――アコースティックコンサートをどのように楽しんでもらいたいですか?

僕には、マイク蹴飛ばして、ツバ飛ばしながらギンギンのロックをやるっていう、もともとのスタイル、矢沢スタイルみたいなものがあるわけでしょ。そういう矢沢が、まったく反対のカラーを出すことの“面白さ”みたいなものを見てもらいたいですね。今回のタイトル、“YAZAWA CLASSICU”って言うんですけど、“U”っていうくらいですから、前回の続きをどういう風に表現するのかっていうこと分かったうえで楽しんでもらいたいし、感じてほしい。だけど、この11本が終わったら、通常の矢沢に戻るわけでしょ。その変わり身というか、まったく違うテイスト感をどこまで出せるのかっていうことも、ぜひぜひ楽しんでもらいたいね。


――YAZAWA CLASSICUへの意気込みを教えてください


1回目とは比べものにならないくらい完成度が高くなってきてます。話にならないです。でも、無理ないですよ。だって、1回目のときは、僕自身、どうしたらいいか分からなかったんですから。今だからこそ言うんだけど、(1回目の)東京フォーラムが終わった時、本当に僕、嬉しかったの。「ワーォ!こういう扉があるんだ」って。でも、今度は違うよ。最初から分かってる、何をしなきゃいけないのか。だから今回は、ミュージシャンを押さえることを最優先にしたの。1回目の時はね「僕がギターもって、友達にも持たせて、3人くらいで、まあ、語りあり、何アリで弾きゃーいいか」みたいに軽く思っていたわけよ。それが最終的には70人以上に膨れ上がっていくわけじゃないですか。もう、まっぴらですよ。何が一番大切かって、対メンバーです。ガチーンと押さえないと。今回は、最初からそれをやっているから大丈夫。そして今回は、本場ヨーロッパから連れてきたオーケストラがいますから。彼らが奏でる矢沢のメロディーとのコラボレーション。どういう2回目のクラシックができるのか。これは結構、見どころありますよ。

矢沢永吉スペシャルインタビュー Vol.2はこちら


(文:編集部・地原緑)