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現在、BIGBANGとしてドームツアーを開催中のV.I。タレントとしても、すっかりお茶の間の人気者となった彼が、今度は俳優V.IとしてUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』に出演し、日本でホームステイする韓国人の大学生、スンホを熱演!視聴者に涙を誘います。

Vol.8 韓国人の大学生役を熱演――俳優V.Iで新たな一面を!

V.I(BIGBANG)

――UULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』がついにはじまりましたね。
【V.I】 僕もずっと楽しみにしていたので、すごくうれしいです。正直、僕が台本をもらって、読んで想像していていたものと、実際に芝居をしたときとまったく違ったんです。それはもちろんいい意味ですけど。僕も自分で作品作りをする人だから、監督さんのこだわりがわかるので、撮影のときは、監督さんの世界観を大事に、そのなかで僕なりのスンホを演じてみました。

――V.Iさん演じる韓国人の大学生スンホは、とても思いやりに長けた人物で、瀧本美織さん演じる美羽に対するひたむきな優しさが伝わってきましたが、V.Iさんは、スンホに対してどのような印象を抱かれましたか?
【V.I】 僕と似てるなって(笑)。そもそも台本を書いてくださった方が、僕のことをいろいろと調べて書いてくださって。1から10まで完全に僕でした。その方とお話する機会があって、「スンリさん、台本読まれていかがでしたか?」と聞かれて、「自分に似ているから、芝居するのが苦じゃなかったです。自然にできました」と答えたら、「それはそうでしょう〜」とおっしゃったので、「えっ何でですか?」って聞いたら、「スンリさんのことを見て書いた人物だから、そうなるしかないですよね!」って。その話を聞いたとき、あ〜僕のことを考えながら書いてくださったんだなって。そう思ったら大喜びでしたね(笑)。

――このシチュエーションのとき、僕もこうするだろうな〜とか、自分と重ね合わせながら読んでいかれたんですか?
【V.I】 スンホは真面目で、落ち着いたところがあるんですが、僕はとにかく明るいので、もうちょっとスンホよりは、ふざけるんですよ。あと、スンホは我慢して我慢して自分の気持ちをひた隠しにして言わないんですけど、僕は、せっかちなんで、我慢できずに自分の想いを真っ先に言っちゃうんです。「僕のこと覚えてる?」「覚えてない?」「ダメやろ」って(笑)。というか、スンホは初恋の人を待ってますけど、僕はその前にTwitterやFacebookで探します。そのほうが確実に早いじゃないですか?で、見つからなかったら、マネージャーに「この子探して」って(笑)。僕のマネージャーは、何でもできちゃう人だから、頼ります(笑)。だから、僕の場合、1話で話が終わっちゃうんです(笑)。

――それはドラマとしては困りますね。
【V.I】 そうなんです。だから、スンホがちょうどいいんです(笑)。

V.I(BIGBANG)

――演じながら、あ〜何で言わないんだろう〜って、じれったい気持ちにはなったりはしませんでした?
【V.I】 作品に夢中になった時点から、スンホという人物に集中して演じてましたから、大丈夫でした。スンホは、相手を100%信じているから、我慢できるんですよ。でも、僕は、なかなか女の子を信用できないんで、軽く信じたりできないんで(笑)、そこはスンホとV.Iの大きな違いですね(笑)。

――それ以外は、ほぼ共通していると。
【V.I】 まあ、そうですね。あと、スンホのすごいところは、相手の気持ちになって、相手を心から「頑張って!僕は味方だよ」って応援することができるんです。例えば、自分が好きな人に、ほかに好きな人がいたとするじゃないですか?そのとき、心から応援することができますか?でも、スンホはそれができちゃう人、理解できちゃう人なんです。僕だったら、相手に好きな人がいるとわかった時点で、「じゃあ、韓国に帰ります」って(笑)。「ただ僕の気持ちを伝えたくて、ここまで来ました」って言って、その場を立ち去ると思うんです。やっぱり相手の気持ちを尊重しないといけないから。なので、僕は身を引きます。

V.I(BIGBANG)

――ずっと昔から思い続けてきた相手であっても?
【V.I】 だって、相手が自分のことを好きじゃないのに、追いかけまわしてたら、ただのストーカーじゃないですか?(笑)

――確かに。でも、年月が年月なだけに、きっぱり諦めるのはなかなか難しいんじゃないかと。
【V.I】 「つきあってください」(V.I)「無理です」(相手)「でも、昔約束したじゃないですか?だから、つきあってくださいよ〜」(V.I)「いや、無理です。私にはほかに好きな人がいます」(相手)「でも、約束したじゃん!あなた、嘘つきになりますよ!」(V.I)「(電話をかける)すみません、警察ですか?」(相手)

――(笑)。
【V.I】 きっとこんな台本になると思います(笑)。だから、そうならないように、潔く「はい、わかりました、相手とうまくいくように願ってるね!またね!」って、笑顔でバイバイして、二度と会わないようにします。

――ちなみにセリフはどうやって覚えたんですか?
【V.I】 僕のセリフはまず、韓国語にすべて訳しました。ひらがなであれば、日本語も読めるですけど、やっぱり演じるからには完璧に把握したいじゃないですか?

――確かに。微妙なニュアンスとかの違いもあるでしょうしね。
【V.I】 なので、1回韓国語で把握したあと、ひらがなにして覚えました。

――V.Iさんは日本語が話せるだけではなく、読みもできるんですね。
【V.I】 ひらがなですけどね。漢字はわかるのもありますけど、まだ難しいです。

V.I(BIGBANG)

――いやいや、十分立派ですよ。
【V.I】 何より台本がおもしろいから、セリフを覚えるために読むというよりは、普通に自分が読みたくて、楽しくて読んでいる感覚だったんです。僕はもともと芝居をやっていた人じゃないんで、撮影の2ヶ月前から台本をもらって準備していたんですけど、もう、その時点から盛り上がっちゃって(笑)。

――撮影が待ち遠しかったんじゃないですか?
【V.I】 でも、僕が共演者のみなさんに迷惑をかけるんじゃないかという心配もありました。僕以外は役者のお仕事をされているかたたちですけど、僕は役者の仕事は素人だし、日本語での演技だったから。それに、重要なポジションをいただいたので、僕がどのぐらいの役割をするのかによって、このドラマのおもしろさが決まってくるんじゃないかなって。

――プレッシャーがあったと。
【V.I】 ありましたね。音楽をやるときも多少のプレッシャーもありますが、それ以上に自信があるんです。だけど、お芝居に関しては、正直、まだ自信はなくて。今回、瀧本美織さん演じる主人公、美羽との絡みが僕は多かったのですが、瀧本さんや他の皆さんにもいろいろ助けていただき、感謝しています。

――しかも、ドラマの撮影は、ソロアルバムの制作やプロモーション活動と並行しているなかで行われていたんですよね?大変じゃなかったですか?
【V.I】 正直、頭がぐちゃぐちゃになるときが何度かありました。レコーディングした次の日にバラエティー番組に出てMCしたり、次の日は芝居して……って、全部違う3人のV.Iなわけだから、そこにあわせるのは精神的に疲れたりもしました。アーティストV.Iのときはカッコいい姿を歌とパフォーマンスで魅せないといけないし、バラエティー番組に出ているときは、明るく元気なスンちゃんで、ゲストの魅力を引き出さないといけないし。芝居をするときは、スンホは哀しみを持っている役だから、もう、そのギャップがすごすぎて、ついけいけなくなったりしました。

V.I(BIGBANG)

――切り替えはどのようにしていたんですか?
【V.I】 朝からひと言もしゃべらないようにしました。ホテルから出て、車の中でひと言もしゃべらずに現場に行くんです。マネージャーさんも、僕が役に入り込んでいるのがわかっていたから、「ご飯どうしますか?」ぐらいで、あとは一切話さなかったですね。1回口を開けちゃうと、自分が盛り上がっちゃうから(笑)。(明石家)さんま師匠みたいに(笑)。

――なるほど〜。
【V.I】 だから、一生懸命口を開かないように我慢しました。その反動もあって、今たくさんおしゃべりしています(笑)。僕は、おしゃべりが大好きだから、こういうインタビューはすごく楽しいんです。

――では、来週も引き続きお願いしていいですか?
【V.I】 もちろんです。来週はドラマの撮影現場の裏話をしますので、ぜひ楽しみにしていてください。

(文:星野彩乃/撮り下ろし写真:草刈雅之)

V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』
V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』

【STORY】
話下手で恋愛も奥手な21歳女子大学生・美羽(瀧本美織)。ほのかな好意を抱く同級生・正樹(本郷奏多)のことを、3年間ただ、素敵な人だと想うだけで、想いを伝えることができず、遠くからただ眺めているだけでいいと思っていた。ホームステイで美羽の家にやってきた、韓国人・スンホ(V.I)と出会うまでは……日本語を話すことはできるが文字を書くことができないスンホに頼まれ、初恋の日本人へ送るラブメールを代わりに打ってあげていた。彼女への想いを言葉にするスンホとの奇妙な共同作業を続けていくうちに、美羽は憧れの人正樹への想いを膨らませていく。そして想いを伝える為に、不器用ながらも少しずつ変わり始めるが、同時に深く傷つき、悩み、自分の心の痛みと向き合うという重い代償を美羽にもたらす――。

配信日:12月4日(水)より
更新:1話10分程度×12話(※毎週火・木更新)
出演:瀧本美織/V.I(from BIGBANG)/本郷奏多/山谷花純/寺島進/吉倉あおい/菜々緒/片桐仁/YOU
監督:大谷健太郎
脚本:永田優子
主題歌:V.I(from BIGBANG)「空に描く思い」
⇒ オフィシャルサイト

V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』
V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』

【STORY】
話下手で恋愛も奥手な21歳女子大学生・美羽(瀧本美織)。ほのかな好意を抱く同級生・正樹(本郷奏多)のことを、3年間ただ、素敵な人だと想うだけで、想いを伝えることができず、遠くからただ眺めているだけでいいと思っていた。ホームステイで美羽の家にやってきた、韓国人・スンホ(V.I)と出会うまでは……日本語を話すことはできるが文字を書くことができないスンホに頼まれ、初恋の日本人へ送るラブメールを代わりに打ってあげていた。彼女への想いを言葉にするスンホとの奇妙な共同作業を続けていくうちに、美羽は憧れの人正樹への想いを膨らませていく。そして想いを伝える為に、不器用ながらも少しずつ変わり始めるが、同時に深く傷つき、悩み、自分の心の痛みと向き合うという重い代償を美羽にもたらす――。

配信日:12月4日(水)より
更新:1話10分程度×12話(※毎週火・木更新)
出演:瀧本美織/V.I(from BIGBANG)/本郷奏多/山谷花純/寺島進/吉倉あおい/菜々緒/片桐仁/YOU
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脚本:永田優子
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LET'S TALK ABOUT LOVE【初回生産限定盤 DVD付】

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BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013〜2014

2013年11月16日(土) 西武ドーム
2013年11月17日(日) 西武ドーム
2013年11月29日(金) 京セラドーム大阪
2013年11月30日(土) 京セラドーム大阪
2013年12月1日(日) 京セラドーム大阪
2013年12月7日(土) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月8日(日) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月14日(土) ナゴヤドーム

2013年12月15日(日) ナゴヤドーム
2013年12月19日(木) 東京ドーム
2013年12月20日(金) 東京ドーム
2013年12月21日(土) 東京ドーム
2014年1月4日(土) 札幌ドーム
2014年1月11日(土) 京セラドーム大阪
2014年1月12日(日) 京セラドーム大阪
2014年1月13日(月) 京セラドーム大阪[追加公演]

V.I(ヴィアイ)
【本名】イ・スンヒョン
【生年月日】1990年12月12日
【血液型】A型
【特技】歌、ダンス、日本語

韓国出身の5人組HIP HOPグループ・BIGBANGの末っ子でボーカルを担当。 韓国での活動名・スンリが“勝利(VICTRY)”を意味することからV.Iという名前に。日本語が堪能なことから、MCで他メンバーのトークをリードしていくことも多い。 2008年10月、日本初となる1stフルアルバム『Number1』をリリース。 2009年6月24日、シングル「MY HEAVEN」で日本メジャーデビュー。同年末には『第51回日本レコード大賞』の最優秀新人賞を受賞し、注目を集める。 2009年、「Strong Baby」でソロ活動をスタート。 これまでに、アルバム『BIGBANG』『BIGBANG2』『ALIVE』をリリース。 2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。 2013年10月9日、アルバム『LET'S TALK ABOUT LOVE』でソロデビュー。
2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。

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