ORICON STYLE

Vol.6 僕は束縛しないタイプ――V.Iの恋愛観は!?

V.I(BIGBANG)

――では、アルバムに収録された楽曲の歌詞の中から、キーワードトークをしたいと思います。1曲目の「INTRO[LET’S TALK ABOUT LOVE]」に、<虜にさせるまで><言葉で君を酔わせるぜ>とありますが、V.Iさんが女性を虜にさせる必殺技はありますか?
【V.I】 アハハ……必殺技ですか。必殺技なんで、あまり披露したくないんですけど(笑)。

――そうですよね。でも、そこを何卒。
【V.I】 わかりました。僕はですね、とにかく褒めます。「まつ毛長いですよね?」(V.I)「(女声で)いや、そんなことないですよ」(好きな女性)「くちびる結構キレイですよね」(V.I)「そんなことないですよ」(好きな女性)「肌キレイですよね」(V.I)「そんなことないですよ」(好きな女性)「キレイですよね」(V.I)「そんなことないですよ」(好きな女性)「あなたキレイです!」(V.I)って。

――ストレートですね。で、そのあと、「あなたのことが好きです」って言うんですか?
【V.I】 いや、言わないです。目を見て改まって「好きです」とは言わないです。例えば、隣で普通に本を読んでいるときとかに、さりげなく「俺、君のこと好きなんだよね」って。「えっ今、なんて言った?」(好きな女性)「いや、何もないけど……ただ好きなんだよね」(V.I)って。で、そのあとは何もなかったかのようにふるまいます。

――言われた女性はそのあと気になって仕方ないでしょうね。そういえば、リリースイベントのときに、これまで一度も女性から告白されたことがないと言われてましたが。
【V.I】 はい、そうです。

V.I(BIGBANG)

――いや、絶対嘘ですよ。
【V.I】 ぶっちゃけて言えば、僕に告白しようと思っていた女性は結構いたんです。でも、僕が「するな」って言ったんです(笑)。

――えっそれはちょっとひどいんじゃないですか?
【V.I】 違います!「お前から告白するなよ、(俺が言うから)待って」って。

――そう意味だったんですね!では、「僕を見つめて[GOTTA TALK TO U]」の歌詞に、<もっともっと聞かせて 胸の奥の悲しみ その涙 その傷み そのすべて 僕が受け止めて この愛をあげるから>とありますが、好きな女性がつらい状況だったとき、V.Iさんはどのように接しますか?まさにこの歌詞の通り?
【V.I】 好きな女性が辛い気持ちや悲しみを持っているときには、あえてなにも言いません。ただ一緒にいるだけで相手の力になると思うから。本当に辛いときって、どんな言葉も聞こえてこないと思うんですよ。「V.I大丈夫だよ」とか「V.I頑張って、なんとかできるよ」とか、もし僕が落ち込んでいるときに言われても何の応援にもなりません。ただそばにいてくれるだけでいいんです。それが一番の励ましになるんです。

――じゃあ、この歌詞のように<聞かせて>とは言わず、無言で状況を感じ取って一緒にいるんですね。ちなみにV.Iさんは相手の変化に敏感に気づく人ですか?
【V.I】 はい、僕、めっちゃくちゃ空気を読む選手でございます(笑)。ドア開けた瞬間に、どういう空気なのか一瞬でわかるんです。何より相手の声でわかるんです。あ〜今日はご機嫌だなとか、今日は機嫌が悪いなって、声のトーンが全然違うんですよ。

――きっと本人はまったく変わってないと思ってるんでしょうね。
【V.I】 でも、僕にはバレバレ(笑)。僕は何も言わないですけどね。

――BIGBANGのメンバーに対しても?
【V.I】 (即座に)わかります。みなさんバレバレです(笑)。

――では、「GG BE Feat,JENNIE KIM of YG NEW ARTIST」の歌詞に、<「どこにいる?」っていうメールに 「カフェでお茶を」キミからの返信 ふーんコーヒーshopで踊れるんだな今時 「少し話そう」って言ったら キミの返事にはわずかな戸惑い ふーんその顔色でバレナイつもり?(正直になれ)>とありますが、もしも、自分が女性側の立場だったとしたらどんな対応をすると思いますか?
【V.I】 僕は素直に言って安心させます。「俺、ホントごめん。クラブに来たんだけど、楽しくないよ。ちょっとここ居心地悪いからすぐ出るね……」って言って、(満面)の笑顔でフロアに踊りにいきます(笑)。

――確かに嘘ではないですけど。じゃあ、同じようなことを相手にされたらどうですか?
【V.I】 どうでもいいですよ、僕は全然平気です。

――そうなんですか?
【V.I】 僕は好きな女性に対しては自由さを大事にしたいから。もちろん浮気は絶対ありえないことだと思うんですけど、友達や会社の人たちとの時間を過ごすことを僕は尊重してあげたいんです。だから、「楽しい時間を過ごしてね、何かおもしろいことがあったら、俺にあとで教えてね」って。

V.I(BIGBANG)

――理解力のある彼氏ですね。
【V.I】 そういって、僕はクラブで(満面の笑みでダンス)。

――(笑)。えっ?
【V.I】 まあ、それは冗談ですけど、僕は束縛しないタイプなんで。

――ということは、相手からも束縛されたくない?
【V.I】 あ〜されたくないですね。

――メールまめにしてほしいとか、
【V.I】 いらないです(笑)。僕は仕事と恋愛は別なんで、仕事になったら、まったく相手のことは考えないです。

――切り替えるんですね。またこの曲の歌詞は片想いの内容となっていますが、片想いしている相手が、あまり自分に興味がないとわかったら、V.Iさんはどうしますか?
【V.I】 はぁ〜(ため息)。

――どうされたんですか?
【V.I】 まさに過去にそのような経験がありまして、今、思い出してしまいました……。

――すみません。
【V.I】 いえいえ。もう、過去のことなので、気にしてないです。さっき僕、声でわかるっていったじゃないですか? もう、好きじゃないなって、電話していてわかるんですよ。「何してるの?」(V.I)「何もしてないよ」(片想いの女性)「今、話していて大丈夫?」(V.I)「大丈夫」(片想いの女性)「何かあったの?」(V.I)「何もないよ」(片想いの女性)「へぇ〜じゃあ、切るね、ゆっくり休んでね」(V.I)って。で、そのあとメールして、「何かあったんでしょ?」(V.I)「何もないよ」(片想いの女性)「いやいや、僕、わかってますから、感じてますから。だから、本当のこと言って」(V.I)「ごめんね、もう、好きじゃない」(片想いの女性)「わかった、じゃあね」(V.I)って。

――何で?って理由を聞かないんですか?
【V.I】 はい。一切聞かずに、そのまま僕は彼女の前から消えます。

――切ないですね。でも、本当は気になりますよね。
【V.I】 聞いたところで、彼女の気持ちはどうかなるわけじゃないんで。なので、僕はそのまま消えて、クラブで(満面の笑顔で踊る真似)。

V.I(BIGBANG)

――(笑)。引きずったりしないんですか?
【V.I】 その瞬間から、二度と相手のことは考えないです。でも、「アイなんていらない[COME TO MY]」の歌詞のように、別れた相手の情報が周りから入ってくることってあるじゃないですか?聞いてもいないのに、知りたくもないのに、聞こえてきてしまうという。そういう男性の辛さをこの曲で表現しているんです。でも、言っている相手も、本当の情報を知らないのに、「あの子、ああらしいよ」って勝手に想像した話を僕に言ってくるから、「だから、もう関係ないから、どうでもいいから」って。

――歌詞に<「1年後にここで・・・」 約束した場所で待ってた夜が終わる>とあったので、V.Iさんは、結構引きずる人なのかな?って、今回の話を聞くまで思っていたのですが。
【V.I】 あ〜ないです(笑)。ちなみにこの歌詞の“場所”というのは、実際の場所ではなく、「1年後も5年後もずっと一緒にいようね」と交わした約束を遠回しに表現したんです。その遠回しの表現がJ-POPの醍醐味だから。

――なるほど。
【V.I】 例えば、実際に僕が待ってたら、めちゃくちゃウケますよね(笑)。

――確かに。でも、お話を聞いていて思ったのが、V.Iさんはすごく強いな〜って。
【V.I】 恋愛はお互いが好きじゃないと意味がないと思うんで。自分がどんなに好きでも、相手に好きって感情がなかったら、無理じゃないですか。「わかった、残念だね、さよなら」。で、またクラブで(満面の笑顔で踊る真似)。

――(笑)。
【V.I】 やっぱりオチは笑いでございます。

V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』
V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』

【STORY】
話下手で恋愛も奥手な21歳女子大学生・美羽(瀧本美織)。ほのかな好意を抱く同級生・正樹(本郷奏多)のことを、3年間ただ、素敵な人だと想うだけで、想いを伝えることができず、遠くからただ眺めているだけでいいと思っていた。ホームステイで美羽の家にやってきた、韓国人・スンホ(V.I)と出会うまでは……日本語を話すことはできるが文字を書くことができないスンホに頼まれ、初恋の日本人へ送るラブメールを代わりに打ってあげていた。彼女への想いを言葉にするスンホとの奇妙な共同作業を続けていくうちに、美羽は憧れの人正樹への想いを膨らませていく。そして想いを伝える為に、不器用ながらも少しずつ変わり始めるが、同時に深く傷つき、悩み、自分の心の痛みと向き合うという重い代償を美羽にもたらす――。

配信日:12月4日(水)より
更新:1話10分程度×12話(※毎週火・木更新)
出演:瀧本美織/V.I(from BIGBANG)/本郷奏多/山谷花純/寺島進/吉倉あおい/菜々緒/片桐仁/YOU
監督:大谷健太郎
脚本:永田優子
主題歌:V.I(from BIGBANG)「空に描く思い」
⇒ オフィシャルサイト

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BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013〜2014

2013年11月16日(土) 西武ドーム
2013年11月17日(日) 西武ドーム
2013年11月29日(金) 京セラドーム大阪
2013年11月30日(土) 京セラドーム大阪
2013年12月1日(日) 京セラドーム大阪
2013年12月7日(土) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月8日(日) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月14日(土) ナゴヤドーム

2013年12月15日(日) ナゴヤドーム
2013年12月19日(木) 東京ドーム
2013年12月20日(金) 東京ドーム
2013年12月21日(土) 東京ドーム
2014年1月4日(土) 札幌ドーム
2014年1月11日(土) 京セラドーム大阪
2014年1月12日(日) 京セラドーム大阪
2014年1月13日(月) 京セラドーム大阪[追加公演]

V.I(ヴィアイ)
【本名】イ・スンヒョン
【生年月日】1990年12月12日
【血液型】A型
【特技】歌、ダンス、日本語

韓国出身の5人組HIP HOPグループ・BIGBANGの末っ子でボーカルを担当。 韓国での活動名・スンリが“勝利(VICTRY)”を意味することからV.Iという名前に。日本語が堪能なことから、MCで他メンバーのトークをリードしていくことも多い。 2008年10月、日本初となる1stフルアルバム『Number1』をリリース。 2009年6月24日、シングル「MY HEAVEN」で日本メジャーデビュー。同年末には『第51回日本レコード大賞』の最優秀新人賞を受賞し、注目を集める。 2009年、「Strong Baby」でソロ活動をスタート。 これまでに、アルバム『BIGBANG』『BIGBANG2』『ALIVE』をリリース。 2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。 2013年10月9日、アルバム『LET'S TALK ABOUT LOVE』でソロデビュー。
2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。

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