ORICON STYLE

Vol.5 BIGBANGのメンバーは、一度もケンカをしたことがない最高のパートナー!

V.I(BIGBANG)

――1曲目の「INTRO [LET'S TALK ABOUT LOVE]」では、G-DRAGONさんとSOLさんの2人も楽曲制作に参加されていますね。
【V.I】 オシャレな3人の男が女性に「ひとりで帰したくないんだ、今夜は一緒に過ごそう」ってアピールする曲でございます。ちょうど2人と制作の時期がかぶっていて、スタジオでよく会っていたんで、「せっかくなんで僕の作品を手伝ってもらえますか?」って、その場でお願いしたら「いいよ」って2つ返事で。やっぱり仲間との作業は楽しいですね。で、絵は僕が書いて、色づけは2人が自由にしてくださいって。G-DRAGONさんのパートはG-DRAGONさんが、SOLさんのパートはSOLさん自身が作りました。

――そういえば、V.Iさんの韓国でのサイン会のときに、G-DRAGONさんがいらっしゃってましたよね。
【V.I】 もう、突然でビックリですよ。僕、何も知らなくて、本当にサプライズだったんです。

――しかも、ファンの人と一緒に並んでV.Iさんからサインをもらってましたよね。
【V.I】 「名前なに?」(V.I)、「G-DRAGON」(G-DRAGON)、「じーどら、ご、ん??」(V.I)、「頑張ってね」(G-DRAGON)って(笑)。

――お2人のそのやりとり、想像するだけでもおもしろいですね。しかも、サインにメッセージも書かれてましたよね?
【V.I】 ビックリしましたわ〜兄貴って。

V.I(BIGBANG)

――仲間の絆を感じますね。
【V.I】 本当に感動しました。

――BIGBANGとしてメンバー愛を感じる瞬間はたくさんあると思うのですが、とくに思い出深いエピソードを教えてください。
【V.I】 BIGBANGはデビューして8年なんですけど、正直、一度もケンカしたことがないんです。

――えっそうなんですか?
【V.I】 はい、本当に一度もないんです。BIGBANGのメンバーは、それぞれがいろんな活動をしてますが、求めている道はみんな同じだから。しかも、全員がセルフプロデュースをできるメンバーの集まりなんですよね。だからこそ、個性が強いと思うし、その個性がぶつかることがないんです。それぞれの個性を認めて、肩を寄せ合って、みんなで行こうぜ〜って。とくにリーダーのG-DRAGONさんは、「今、V.I出過ぎだよ」「もうちょっと落ち着け」「お前強いわ」(笑)、「ここはT.O.Pを引き出したい」「ここはボーカルを際立たせたい」とか、バランスを調整する係といいますか。ほかのメンバーに関しても、誰かが早めに着いたら、みんなが来るまで待っていて、誰かが疲れたら、じゃあ、「変わりにほかの誰か行って」って。常にみんなでマラソンをしているような感覚なんです。ペースメーカーっているじゃないですか?選手の隣で、選手の顔を見て、分析して、「今はちょっと落ち着いて〜」とか、「ここはちょっとスピード出そうか」とか、まさにBIGBANGはお互いがそんな存在なんですよね。1人で走っていると正直、辛いじゃないですか?だけど、隣で一緒に走ってくれたら、辛さもそんなに感じることがなくなるんですよね。

――最高のパートナーですね。
【V.I】 正直、僕……ケンカしたいです、変です(笑)。

――いやいや。誇らしきことじゃないですか。
【V.I】 ケンカしないのは、お互いに興味がないんじゃないか?って疑われちゃうんですよね。

――でも、違うんですよね?
【V.I】 興味の塊です(笑)。ほかのメンバーの活動はもちろん気になりますし、みんなそれぞれ頑張っている姿を見ると、僕ももっと頑張らなくちゃいけないなって背中を押されますし。でも、僕はBIGBANGでは一番年下なんで、常に一歩下がるようにしているんです。特にリーダーのG-DRAGONさんに対しては僕、一切頭が上がりません(笑)。G-DRAGONさんがリーダーになった時点から、僕らはすべてのことを決める資格、権力をG-DRAGONさんに与えるんです。そして、僕らがリーダーに「こんな感じはどうですか?」って意見を出します。それを聞いて「え〜でも、これをするとこうなっちゃうから、こういうのはどう?こうしよう!」って、リーダーが判断したものに対して、僕らは「はい、わかりました」って一切文句を言わないです。それがたとえ納得のいかないことだったとしても、リーダーが決めたことだから、僕らは従うしかないんです。こういうと、G-DRAGONさんに対して誤解されてしまうかもしれないですけど、僕らはリーダーを尊敬して、リーダーも僕らのことを尊敬してくれているから成立することだと思うし、だからこそ、ケンカがないんだと思います。

V.I(BIGBANG)

――絶対的な信頼関係があるからこそですよね。そういえば、以前、D-LITEさんにインタビューをしたときに、「V.Iさんの性格に憧れる」って言ってましたよ。
【V.I】 逆に僕はD-LITEさんみたいになりたいです。彼は朝8時に起きて新聞を読む人なんですよ。だから、頭の中にいろんな常識があります。とにかくまじめ、まじめすぎるんです(笑)。

――V.Iさんは?
【V.I】 僕は新聞とか読んで覚えるのではなく、見て、聞いて覚えるタイプなんです。

――感覚で覚えるタイプなんですね。
【V.I】 例えば、どこかの番組で「熊本産のトマトがいいです」っていうのを見たら、絶対覚えてるんですよ。トマトを食べたときに、「知ってますか?トマトって熊本産がいいんですよ」って。

――記憶力がいいんですね。
【V.I】 はい。そこは僕の最大の長所だと思っています。自分が知らないうちに頭の中にインプットされているんです。

――D-LITEさんはみずからいろんな情報を得ようとしているけれど、V.Iさんは知らず知らずのうちに身についていると。日本語の覚え方もそうだって言われてましたよね?
【V.I】 僕は本を読んだりはしかなったんです。日本のファンのみなさんも本を読んで韓国語を勉強している方がいらっしゃると思うんですけど、本とか見ると、「アンニョン ハセヨ(こんにちは)」「イゴ オルマエヨ(これいくらですか?)」とか書いてありますけど、実際に韓国人は使わないですから。めっちゃカタコトですから(笑)。一番はこうやって人と話したり、コミュニケーションをとることが大事だと思います。

――そうなんですね。
【V.I】 でも、まだまだ知らない単語がいっぱいあります。僕、今ハマっている携帯のアプリがあるんですが(実際に携帯を出して)、聞いてください。(携帯の声)「試す」「しゃっくり」「課長」「くれぐれも」(などたくさんの単語を読み上げていく)。これが僕の目覚ましです。

V.I(BIGBANG)

――これがアラーム替わりだと。
【V.I】 はい。(携帯の声を真似して)「課長」で目が覚めるんです(笑)。(寝起きのシチュエーションを再現)「あぁ〜(あくびをする真似)」(V.I)「課長」「あぁ〜やべえ、起きなくちゃ」「試す」(笑)。これが僕の毎朝の習慣なんです。

――知らず知らずではなく、ちゃんと努力をされているんですね。
【V.I】 何事においてもやっぱり努力は必要だと思います。でも、努力だけじゃなく、結果も大事だと僕は思いますから。だから、デイリーランキングで1位をとれたことは僕にとって、その努力が認められた最高の評価だったんです。本当に僕のCDを買ってくださった方に感謝します。そして、まだ買っていないという方は、今からでも遅くありません!ぜひ一度僕の音楽を聴いてみて、評価をしていただきたいと思います。

(文:星野彩乃/撮り下ろし写真:鈴木かずなり)

V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』
V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』

【STORY】
話下手で恋愛も奥手な21歳女子大学生・美羽(瀧本美織)。ほのかな好意を抱く同級生・正樹(本郷奏多)のことを、3年間ただ、素敵な人だと想うだけで、想いを伝えることができず、遠くからただ眺めているだけでいいと思っていた。ホームステイで美羽の家にやってきた、韓国人・スンホ(V.I)と出会うまでは……日本語を話すことはできるが文字を書くことができないスンホに頼まれ、初恋の日本人へ送るラブメールを代わりに打ってあげていた。彼女への想いを言葉にするスンホとの奇妙な共同作業を続けていくうちに、美羽は憧れの人正樹への想いを膨らませていく。そして想いを伝える為に、不器用ながらも少しずつ変わり始めるが、同時に深く傷つき、悩み、自分の心の痛みと向き合うという重い代償を美羽にもたらす――。

配信日:12月4日(水)より
更新:1話10分程度×12話(※毎週火・木更新)
出演:瀧本美織/V.I(from BIGBANG)/本郷奏多/山谷花純/寺島進/吉倉あおい/菜々緒/片桐仁/YOU
監督:大谷健太郎
脚本:永田優子
主題歌:V.I(from BIGBANG)「空に描く思い」
⇒ オフィシャルサイト

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BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013〜2014

2013年11月16日(土) 西武ドーム
2013年11月17日(日) 西武ドーム
2013年11月29日(金) 京セラドーム大阪
2013年11月30日(土) 京セラドーム大阪
2013年12月1日(日) 京セラドーム大阪
2013年12月7日(土) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月8日(日) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月14日(土) ナゴヤドーム

2013年12月15日(日) ナゴヤドーム
2013年12月19日(木) 東京ドーム
2013年12月20日(金) 東京ドーム
2013年12月21日(土) 東京ドーム
2014年1月4日(土) 札幌ドーム
2014年1月11日(土) 京セラドーム大阪
2014年1月12日(日) 京セラドーム大阪
2014年1月13日(月) 京セラドーム大阪[追加公演]

V.I(ヴィアイ)
【本名】イ・スンヒョン
【生年月日】1990年12月12日
【血液型】A型
【特技】歌、ダンス、日本語

韓国出身の5人組HIP HOPグループ・BIGBANGの末っ子でボーカルを担当。 韓国での活動名・スンリが“勝利(VICTRY)”を意味することからV.Iという名前に。日本語が堪能なことから、MCで他メンバーのトークをリードしていくことも多い。 2008年10月、日本初となる1stフルアルバム『Number1』をリリース。 2009年6月24日、シングル「MY HEAVEN」で日本メジャーデビュー。同年末には『第51回日本レコード大賞』の最優秀新人賞を受賞し、注目を集める。 2009年、「Strong Baby」でソロ活動をスタート。 これまでに、アルバム『BIGBANG』『BIGBANG2』『ALIVE』をリリース。 2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。 2013年10月9日、アルバム『LET'S TALK ABOUT LOVE』でソロデビュー。
2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。

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