ORICON STYLE

連載4回目となる今回は、アルバム制作にまつわる話、May J.とのコラボレーションの裏話について話を聞きました。

Vol.4 食事制限して挑んだジャケット撮影からアルバム制作秘話まで語る!

V.I(BIGBANG)

――昨年の連載のときには、充実した日本活動で4Kg太ったとおっしゃられていましたが、今回のジャケット撮影の際には、イケメンな、シャープな自分を出したいということで、ダイエットに励まれたそうですね。
【V.I】 68Kgあった体重を62Kgまで落としました。

――どのような方法で痩せられたんですか?
【V.I】 ジムで体を鍛えるのはもちろん、大好きなご飯も我慢して、食事制限も徹底してやりました。

――ストイックですね。
【V.I】 やっぱり芸能人として、人に見られる仕事をやっているわけですから、そのことをちゃんと踏まえて見た目からキレイにしないと。優しくておもしろくて、歌も上手、一生懸命だけど、ブサイク……よりは、“見た目もいいじゃない、あの子”って言われたいですから。

――美意識もつねに高く持っていると。
【V.I】 でも、日本活動をはじめたころは、あまりにも日本の食事が美味しすぎて、あまりに太っちゃいましたけど(笑)。

――楽曲は、歌詞、曲どちらが先なんですか?
【V.I】 僕が楽曲を作るときは、最初にテーマを決めるんです。たとえば「僕を見つめて[GOTTA TALK TO U]」だったら、<僕を見つめて〜>(本気で歌う)と浮かんできたので、“よし、これだ、これでいこう!”ってそこから膨らませていきました。「GG BE Feat.JENNIE KIM of YG NEW ARTIST」も<GG BEBE GG BEI〜>(歌う)から広げていきました。

――歌詞とメロディーが同時に下りてくるんですね。
【V.I】 だいたいそうですね。あんな曲にしたいな、こうしよう〜って、あれこれ考えているときよりも、ふとした瞬間に僕が口ずさんだものが楽曲になることが多いです。

V.I(BIGBANG)

――歌詞を書くときのための、ネタ帳みたいなものはあるんですか?
【V.I】 特別そういったものはないですけど、自分が好きな単語や文法は決まっているし、自分が言いやすい発音の言葉もあるんで、そこに、僕がそのとき表現したいメッセージを込めて歌詞を書いてますね。

――今回は、日本でのソロ活動を経てのアルバムとなりますが、韓国語で歌詞を書いているときから、日本語で歌うことも想定されていたんですか?
【V.I】 はい。今回は日本でリリースすることを頭に入れて制作しました。前回韓国でリリースしたときは、僕が日本でソロ活動をする前でしたので、日本語の響きまでは正直、意識することはなかったんです。何より当時は日本語が上手く話せなかったですし(笑)。でも、今回は僕も日本語がだいぶわかってきたうえでの作業でしたので、まず韓国語で歌詞を書いて、それを日本語に翻訳して、メロディーに当てはめてみて、これはいい、これはダメだから変えようって、もう一度韓国語に戻して、書き直して、また日本語に翻訳して、メロディーに当てはめて、直して……ずっとその繰り返しでした。

――1曲を作るのに、倍以上の労力と時間がかかっているんですね。
【V.I】 やっぱり日本語と韓国語は同じ意味でも、表現の仕方が違いますから。しかも、日本語は世代によって使い方が変わるじゃないですか。あと、譜割によってもニュアンスが変わってくるので、そこはみんなで相談しながら決めていきました。韓国語バージョンにあわせるだけの日本語バージョンには絶対にしたくなかったので。

V.I(BIGBANG)

――確かに、韓国語で聴いたときと日本語で聴いたときのギャップがほとんどないですよね。それも韓国語、日本語に長けているV.Iさんならではだな、と。
【V.I】 そこもすごく僕がこのアルバムでこだわったポイントですね。

――また今作では、日本の女性シンガー、May J.さんと「I KNOW」でコラボレーションされていますよね。
【V.I】 今回女性J-POPアーティストと一緒にデュエットをしたくて、周りのスタッフの方に「誰かいいJ-POPアーティストはいないですか?」って聞いたんです。そうしたら、全員が口を揃えて「May J.さん」と言ったので、僕からオファーさせていただいたんです。わざわざ韓国に来てレコーディングしてくださったんですけど、音楽を通じて2人の心がひとつになれた感覚がしました。何より僕とMay J.さんとの声のハモリ、相性が最高なんですよ!

――またMay J.さんの作品「I beleve」にもV.Iさんが参加されていますが。日本のアーティストの作品に参加されること自体、初めてですよね。
【V.I】 すごく新鮮でした。僕のレコーディングが終わって、1ヶ月も経たないうちに今度は彼女のアルバムに参加させていただくことになって。オファーをいただいたときは、うれしくて、すぐオッケーしましたね。彼女とは音楽の話をたくさんしたんですけど、たまに英語で話しかけてくるから、そのときはちょっと困りましたね(笑)。僕も日本語喋れるのに「Do you speak Engrish?」って(笑)。いやいや、今までお互い日本語で喋ってたじゃないですかって。なんで急に英語かよって(笑)。「この曲いい曲ですよね〜」(V.I)「はい〜そうですよね〜Can you speak Engrish?」(May J.)って俺、日本語喋れるから、英語喋れないよって(笑)。

――そういえば、前回の連載のときにSOLさんから英語でメールがくると言われていましたが。最近はいかがですか?
【V.I】 たまに来ますよ。「元気ですか?」(V.I)「What?」(SOL)って“またかいって!?”って。それで僕は電話します。

V.I(BIGBANG)

――前回日本語で返答してみたらおもしろいかもと言われてましたけど、
【V.I】 あ〜そうでしたね。つい圧倒されてしまって(笑)。日本語で「何でもないです」って返してみます。

――SOLさんの反応楽しみにしていますね。
【V.I】 はい。ただ怒られそうですけど(笑)。

――BIGBANGの6大ドームツアーがいよいよ始まりますね。
【V.I】 僕はBIGBANGのメンバーとして、最高のパフォーマンスを見せるのはもちろんですけど、MCとしても、1人ずつメンバーの魅力を僕が引き出して、すべてが大好き!最高!って思ってもらえるようなトークをしたいですし、会場は大きいですけど、何よりみなさんが近くに感じてもらえるような、みんなで参加しているようなライブにしたいと思いますので、ぜひ期待してください。

(文:星野彩乃/撮り下ろし写真:鈴木かずなり)

V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』
V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』

【STORY】
話下手で恋愛も奥手な21歳女子大学生・美羽(瀧本美織)。ほのかな好意を抱く同級生・正樹(本郷奏多)のことを、3年間ただ、素敵な人だと想うだけで、想いを伝えることができず、遠くからただ眺めているだけでいいと思っていた。ホームステイで美羽の家にやってきた、韓国人・スンホ(V.I)と出会うまでは……日本語を話すことはできるが文字を書くことができないスンホに頼まれ、初恋の日本人へ送るラブメールを代わりに打ってあげていた。彼女への想いを言葉にするスンホとの奇妙な共同作業を続けていくうちに、美羽は憧れの人正樹への想いを膨らませていく。そして想いを伝える為に、不器用ながらも少しずつ変わり始めるが、同時に深く傷つき、悩み、自分の心の痛みと向き合うという重い代償を美羽にもたらす――。

配信日:12月4日(水)より
更新:1話10分程度×12話(※毎週火・木更新)
出演:瀧本美織/V.I(from BIGBANG)/本郷奏多/山谷花純/寺島進/吉倉あおい/菜々緒/片桐仁/YOU
監督:大谷健太郎
脚本:永田優子
主題歌:V.I(from BIGBANG)「空に描く思い」
⇒ オフィシャルサイト

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BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013〜2014

2013年11月16日(土) 西武ドーム
2013年11月17日(日) 西武ドーム
2013年11月29日(金) 京セラドーム大阪
2013年11月30日(土) 京セラドーム大阪
2013年12月1日(日) 京セラドーム大阪
2013年12月7日(土) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月8日(日) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月14日(土) ナゴヤドーム

2013年12月15日(日) ナゴヤドーム
2013年12月19日(木) 東京ドーム
2013年12月20日(金) 東京ドーム
2013年12月21日(土) 東京ドーム
2014年1月4日(土) 札幌ドーム
2014年1月11日(土) 京セラドーム大阪
2014年1月12日(日) 京セラドーム大阪
2014年1月13日(月) 京セラドーム大阪[追加公演]

V.I(ヴィアイ)
【本名】イ・スンヒョン
【生年月日】1990年12月12日
【血液型】A型
【特技】歌、ダンス、日本語

韓国出身の5人組HIP HOPグループ・BIGBANGの末っ子でボーカルを担当。 韓国での活動名・スンリが“勝利(VICTRY)”を意味することからV.Iという名前に。日本語が堪能なことから、MCで他メンバーのトークをリードしていくことも多い。 2008年10月、日本初となる1stフルアルバム『Number1』をリリース。 2009年6月24日、シングル「MY HEAVEN」で日本メジャーデビュー。同年末には『第51回日本レコード大賞』の最優秀新人賞を受賞し、注目を集める。 2009年、「Strong Baby」でソロ活動をスタート。 これまでに、アルバム『BIGBANG』『BIGBANG2』『ALIVE』をリリース。 2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。 2013年10月9日、アルバム『LET'S TALK ABOUT LOVE』でソロデビュー。
2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。

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