ORICON STYLE

第2回目となる今回は、念願のオリコンデイリーアルバムランキング1位を獲得したときの様子、ソロアーティストとして活動する上での、V.Iの本音を語ってくれました。

Vol.2 念願のソロデビューで1位に!V.Iの本音とは……!?

V.I(BIGBANG)

――まずV.Iさん、日本デビューソロアルバム『LET’S TALK ABOUT LOVE』、デイリーアルバムランキング1位獲得!おめでとうございます!
【V.I】 ありがとうございます!本当に助かりました!ファンのみなさん、スタッフさんのおかげです。これで堂々と事務所の社長に結果報告をすることができます(笑)。

――ということは、まだされてないんですか?
【V.I】 なんか自分から言うのは、恥ずかしいじゃないですか。だから、僕からは何も言ってないんですが、すでに伝わっていると思います。実は韓国のテレビで僕が1位を取ったことが放送されたみたいで。しかも、朝のニュース番組で。

――一大ニュースだったわけですね。「お前いけ!」って、ゴーサインを出された社長も大喜びでしょうね。ちなみにV.Iさんが1位の報告を受けたのは、どのような状況だったんですか?
【V.I】 ちょうど韓国料理屋さんで、スタッフと一緒にご飯を食べているときだったんです。でも、ずっと仕事が立て込んでいて寝不足で、(低いテンションで)「料理が運ばれてきたら起こしてください」って言っていたんです。僕のマネージャーさんって、僕とは対照的で、普段すごく落ち着いた方なんですが、いきなり「オリコンランキング1位だってよーーー!!!」って聞いたことのないような大声を出して(笑)。最初は(低いテンションで)「へぇ〜そうなんだ」って目を閉じて聞いていたんですが、「えっ?えっ?いま何て言った?オリコンランキング1位?」って一気に目が覚めて(笑)。その後はみんなで喜びをわかちあいました。

V.I(BIGBANG)

――みんなでお祝いパーティーをされたりしたんですか?
【V.I】 その直後は仕事だったので、すぐお店を移動したんですが、すべてのスケジュールが終わったときに、スタッフのみなさんがサプライズパーティーをしてくださって。ちょうどD-LITEも日本に滞在していたときだったので、シャンパンで一緒にお祝いしてくれたんです。D-LITEも自分のことのようにすごく喜んでくれて、本当にいいメンバーだなって嬉しかったですね。正直、それまでスケジュールがずっと詰まっていて、体がすごく疲れていたんですが、一瞬で疲れが吹き飛びました。

――V.Iさんにとって念願の1位ですもんね。
【V.I】 やっぱり結果って大事だと思うんですよ。もちろん結果がすべてとは言わないですが、日ごろの目に見えない努力が、目に見える形で評価されるのが結果だと思うんです。いくら一生懸命頑張っていたとしても、結果が良くないと、韓国の社長に「お前、日本で何してたんだ?」って言われてもおかしくないですし(笑)。だからこそ、僕は今回のアルバムで何がなんでも1位をとりたかったので、本当に僕にとって励みになりました。アルバムを買ってくださったファンのみなさん、本当にありがとうございました!!

――BIGBANGでは、各国で何度も1位をとられていますが、それとは違う?
【V.I】 全然違います。BIGBANGの作品は、リーダーのG-DRAGONが中心となって、5人で作り上げたものですが、このアルバムは、プロデュースも歌もすべて僕だけだから。全く重みが違います。そのぶん、いつも以上にプレッシャーもあったのは事実ですし、責任も僕ひとりに全てのしかかってくるわけじゃないですか?

V.I(BIGBANG)

――結果を聞いて、重圧から解放されたと。
【V.I】 お笑い芸人すんちゃんだけじゃなく、アーティストV.Iとしても、みなさんに認めてもらえたのかな?って。でも、まだまだですけどね。まだデイリーランキングでの1位だから。

――謙虚ですね。
【V.I】 どんどん謙虚になっちゃうんです。よくBIGBANGのことを、アジアのモンスターグループとか、僕のことを韓国のトップスターとか言ってくださる方たちがいらっしゃるんですが、「日本でBIGBANGをご存知ですか?」って聞いたとしたら、70%は知らないと思うんです。30%BIGBANGのことを知っている方がたくさん応援してくださっているだけのことなんですよね、今の状況は。もちろんその30%の方のおかげで僕たちの今があると思うのですが、70%のBIGBANGのことを知らない方に、まず人間として僕が近づいていって、こういう人なんだってことをわかってもらったうえで、“実は僕音楽をやっているんです”って言いたいんですよ。その人がどういう人かによって感じ方が違うと思うし、その人がいい人だったら、いい音楽(に映る)じゃないですか?

――確かに。
【V.I】 でも、僕が謙虚になれたのは、日本で活動できたからなんですよね。ひとりの人間として学ぶことが本当に多くありましたし、僕の大きなターニングポイントになりました。最初に日本で覚えたのが、“ありがとうございます”“すみません”。それはすごく簡単なことなんだけど、正直、僕がもっとも忘れてきたことだったんです。韓国では一気に人気がガッと出て、俺、すごいやんって勘違いしちゃったんですよ(笑)。でも、日本に来て、当たり前だったことが当たり前じゃなくなって、「ありがとうございます」と人に感謝することの大切さ、謝るべきことが起こったとき、「すみません」と素直に謝ることの大切さに気づけたんです。

V.I(BIGBANG)

――じゃあ、日本で活動することがなかったとしたら?
【V.I】 間違いなく僕はどんどん天狗になっていたでしょうね(笑)。日本で活動することによって、新たにいろんな経験をさせていただいてひとりの人間として自分でも成長できたと思います。そして、その姿、進化の過程を日本のファンの方に見てもらっているぶん、僕のなかでよりファンの人に対して特別な思いが増しました。1年前から1日1日また違う、新しい僕の一面に驚いて欲しいし、どんどんステップアップしていって、いい結果を出して、その結果をさらに超えるいい結果を出して、ファンの人にも喜んでほしいし。そのすべてを見てもらえるのが、僕のことを応援してくださるファンの方たちの楽しみでもあると思うんですよね。でも、ただ近くで見ているんじゃなく、1つひとつを一緒に乗り越えていっているような、みんなで山登りをしているような感覚といいますか。

――しかも、V.Iさんの場合、大勢で登っているなかでも、遅れてしまった人の存在に気づいて、その人への配慮も欠かさないですよね。
【V.I】 怒ります(笑)。

――優しく引っ張っていくんじゃなく?
【V.I】 「お前、遅いな〜なにやってるんだよ」って(笑)。僕がおもしろいことを言ったあとに、「まだ大丈夫やろ、いけるやろ!」って。僕ができることは笑いで元気を出すように後押しすることだから。

――まさにアメと鞭ですね。
【V.I】 表面的な優しさだけでは伝わらないと思うし、逆に甘えちゃってよくないと思うんです。怒ったり、厳しいことを言うのは、そのなかにちゃんと相手への本心があるからだと思うんです。BIGBANGのメンバーともまさに同じような感じですし。でも、それは僕のことを心配して、大切に思ってくれているからなんだなって。だから、僕は僕のファンの人には時々厳しいことを言うかもしれません。でも、それは僕の愛情ゆえの厳しさであることをわかってもらえたらいいなって。

――ファンの人はそんなV.Iさんの気持ちを理解されていますよね。
【V.I】 そうであってくれたらうれしいです。

――次回は、そんなファンの人との関係性に深く迫りたいと思います。
【V.I】 はい、わかりました。あの〜今回もまた真面目になっちゃいましたけど、大丈夫ですか?

――またV.Iさんの気遣いが。
【V.I】 僕、気になっちゃう性格なんで。

――大丈夫ですよ!
【V.I】 それならよかったです。っていうか、僕、日本語こんなに上手だったっけ?(自画自賛)自分で話しながらビックリしちゃった(笑)。こんなにスルスル出てくるとは自分でも思わなかったから。

――それだけV.Iさんに日本語が染みついてるってことですよね。
【V.I】 改めて今日実感しました。次回も僕の流暢な日本語でたくさんお話しますから、楽しみにしていてください!

(文:星野彩乃/撮り下ろし写真:鈴木かずなり)

V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』
V.Iが出演のUULAオリジナルドラマ『指恋(ゆびこい)〜君に贈るメッセージ〜』

【STORY】
話下手で恋愛も奥手な21歳女子大学生・美羽(瀧本美織)。ほのかな好意を抱く同級生・正樹(本郷奏多)のことを、3年間ただ、素敵な人だと想うだけで、想いを伝えることができず、遠くからただ眺めているだけでいいと思っていた。ホームステイで美羽の家にやってきた、韓国人・スンホ(V.I)と出会うまでは……日本語を話すことはできるが文字を書くことができないスンホに頼まれ、初恋の日本人へ送るラブメールを代わりに打ってあげていた。彼女への想いを言葉にするスンホとの奇妙な共同作業を続けていくうちに、美羽は憧れの人正樹への想いを膨らませていく。そして想いを伝える為に、不器用ながらも少しずつ変わり始めるが、同時に深く傷つき、悩み、自分の心の痛みと向き合うという重い代償を美羽にもたらす――。

配信日:12月4日(水)より
更新:1話10分程度×12話(※毎週火・木更新)
出演:瀧本美織/V.I(from BIGBANG)/本郷奏多/山谷花純/寺島進/吉倉あおい/菜々緒/片桐仁/YOU
監督:大谷健太郎
脚本:永田優子
主題歌:V.I(from BIGBANG)「空に描く思い」
⇒ オフィシャルサイト

LET'S TALK ABOUT LOVE【初回生産限定盤 DVD付】

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BIGBANG JAPAN DOME TOUR 2013〜2014

2013年11月16日(土) 西武ドーム
2013年11月17日(日) 西武ドーム
2013年11月29日(金) 京セラドーム大阪
2013年11月30日(土) 京セラドーム大阪
2013年12月1日(日) 京セラドーム大阪
2013年12月7日(土) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月8日(日) 福岡 ヤフオク!ドーム
2013年12月14日(土) ナゴヤドーム

2013年12月15日(日) ナゴヤドーム
2013年12月19日(木) 東京ドーム
2013年12月20日(金) 東京ドーム
2013年12月21日(土) 東京ドーム
2014年1月4日(土) 札幌ドーム
2014年1月11日(土) 京セラドーム大阪
2014年1月12日(日) 京セラドーム大阪
2014年1月13日(月) 京セラドーム大阪[追加公演]

V.I(ヴィアイ)
【本名】イ・スンヒョン
【生年月日】1990年12月12日
【血液型】A型
【特技】歌、ダンス、日本語

韓国出身の5人組HIP HOPグループ・BIGBANGの末っ子でボーカルを担当。 韓国での活動名・スンリが“勝利(VICTRY)”を意味することからV.Iという名前に。日本語が堪能なことから、MCで他メンバーのトークをリードしていくことも多い。 2008年10月、日本初となる1stフルアルバム『Number1』をリリース。 2009年6月24日、シングル「MY HEAVEN」で日本メジャーデビュー。同年末には『第51回日本レコード大賞』の最優秀新人賞を受賞し、注目を集める。 2009年、「Strong Baby」でソロ活動をスタート。 これまでに、アルバム『BIGBANG』『BIGBANG2』『ALIVE』をリリース。 2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。 2013年10月9日、アルバム『LET'S TALK ABOUT LOVE』でソロデビュー。
2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。

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