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 韓国出身の5人組HIP HOPグループ・BIGBANGのメンバーとして活躍するV.Iの短期連載がスタート!!最近では、日本のバラエティ番組でも大活躍し、お茶の間でもお馴染みとなった彼の日本滞在中の出来事やお仕事、プライベートまで毎週お届けします!

Vol.5 関西弁までマスター!?楽しさの裏には努力が……

V.I(BIGBANG)

――日本で活動していて、うれしかったことはありますか?
【V.I】 日本のいろんな芸能人の方との共演ですね。(明石家)さんまさん、タモリさん、ダウンタウンさん、さま〜ずさん、ザキヤマ(山崎弘也)さん、千原ジュニアさん、SMAPの中居正広さん、香取慎吾さん、草なぎ剛さん、ローラちゃん、武井咲ちゃん、小栗旬さん、EXLIEさん、蒼井優ちゃん、佐藤健さん、滝本美織ちゃん、安倍なつみさん、平愛梨ちゃん……あと〜。

――あっもう、大丈夫です(笑)。
【V.I】 本当に大丈夫ですか?まだまだ言ってない方がたくさんいらっしゃいますけど。

――はい。では、逆に日本で活動していて、辛かったことはありますか?
【V.I】 一番は、やっぱり言葉の壁ですね。自分の思っていることがちゃんと相手に伝えられなかったり、とくに日本でソロ活動をはじめたときは、周りの人たちとコミュニケーションが思うようにとれなくて辛かったですね。

V.I(BIGBANG)

――それが今では関西弁まですっかり把握されて。
【V.I】 関西弁は勉強したんです。関西出身の司会者の人たちが多いじゃないですか?(明石家)さんまさんもダウンタウンさんもそうですし。だから、慣れないと。どんな意味で今、話しているのかわかんないじゃないですか?

――確かに。
【V.I】 僕は日本人じゃないから、収録中、頭から最後までちゃんと集中しないと、会話についけいけないし、「V.Iさんはどうですか?」っていきなり僕に尋ねられたときに、何も答えることができない……それじゃ僕がいる意味が何もないじゃないですか?だから、いつ何を聞かれても大丈夫なように、ずっと頭のなかで僕のコメントを考えておくようにしているんです。

――常にそんな下準備をされていたとは。
【V.I】 だって、僕は頭の回転がまだ遅いから。

――いやいや、むしろめちゃくちゃ早いですよ!
【V.I】 前にも言いましたが、僕はまず日本語で聞いて、
韓国語に翻訳して、さらにそれをもう一度日本語に翻訳して話すから、日本のお笑い芸人の人たちのスピードの早さには到底かなわないんですよ。でも、それはしょうがないことだからって僕はあきらめたくないんです。

V.I(BIGBANG)

――どんな場面においてもプロ意識が高いんですね。
【V.I】 だって、遊びじゃないですから。僕はお仕事をしているわけですから。

――目つきが一気に変わりましたね(笑)。
【V.I】 仕事モードに突入しましたから。

――えっ今ごろ?あの〜これも一応、お仕事の一環ではあるんですけど……。
【V.I】 アハハ〜もちろん冗談ですよ〜(笑)。

――でも、こちら側からしたら、むしろお仕事モードじゃないほうが、V.Iさんの本音が聞けていいのかも!?
【V.I】 じゃあ、中間でいきますか?

――お任せします(笑)。
【V.I】 もちろんインタビューも大切なお仕事ですけど、テレビ番組とは違って、いい意味で緊張感がないといいますか。リラックスしながら、僕が心の中で思っていることが素直に伝えられるんですよね。でも、た〜まに、これ僕が言いたいことと違うんだけどな〜ってときもありますけど。

――感じ方は人それぞれ、千差万別っていいますもんね。
【V.I】 なので、少しでも誤解がなくなるように、僕が言葉のボキャブラリーをもっと増やして頑張らないといけないですね。

――本当に努力家ですね。しかも、V.Iさん、記憶力めちゃくちゃよくないですか?
【V.I】 忘れないんですよ、僕は。あの〜ここからは完全にお笑い芸人の話になっちゃいますけど(笑)、どのぐらいたくさん話を持っているか、それが僕の(トークの)腕になるんですよ。「あっ5年前、○○やってましたよね〜そのとき××って言ってましたよね〜」って、そこからどんどん話が広がっていくじゃないですか?記憶力がいいか悪いかによって、僕の実力がぜんぜん変わるんです。

――ちなみにV.Iさんはどれぐらい記憶の引き出しを持っているんですか?日本語、韓国語、さらにBIGBANGだけでも、韓国語と日本語の歌詞、ダンスの振付け……と相当な数がありそうですけど。
【V.I】 一度記憶の引き出しに入ったとしても、ずっと勉強し続けないとやっぱり忘れてしまうもんなんです。ストレッチも毎日やらないと体が硬くなっちゃうじゃないですか?頭もそれと一緒なんです。

――なんだか今日はV.I先生の講習会を聞きに来たかのような(笑)。
【V.I】 先生と呼ばれるには、まだまだ修行が足りないですね。コンサートのときに、突然あれっなんだっけ?っていきなり歌詞や振りが飛んでしまうことも多々ありますし、日々反省することだらけですし。もちろん完璧な人間はいないかもしれないですけど、1つひとつを着実に、自分の実力をもっともっと大きくしていきたいです。だって、可能性は誰でも無限にあると思うから!

――先生、素晴らしいお話、ありがとうございました〜。
【V.I】 はい、今日の講習会はこれで終了です(笑)。

――引き続き次回もよろしくお願いいたします。
【V.I】 次回のお題は“BIGBANGの想い”です。

――楽しみにしています。

(文:星野彩乃/撮り下ろし写真:草刈雅之)

BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME

11月23日(金・祝) 京セラドーム OPEN 16:00 / START 18:00 
【お問い合わせ】キョードーインフォメーション:06-7732-8888

11月24日(土) 京セラドーム OPEN 14:00 / START 16:00 
【お問い合わせ】キョードーインフォメーション:06-7732-8888

12月5日(水) 東京ドーム OPEN 16:00 / START 18:00 
【お問い合わせ】DISK GARAGE:050-5533-0888

12月22日(土) 福岡 Yahoo! JAPAN ドーム OPEN 13:00 / START 15:00 
【お問い合わせ】キョードー西日本 092-714-0159

【チケット料金】\9,500(税込)
【年齢制限】3歳以上よりチケット必要 3歳未満は入場不可

【東京ドーム、京セラドーム公演 一般発売日】10月27日(土)10:00〜
【福岡 Yahoo! JAPAN ドーム公演 一般発売日】11月24日(土)10:00〜

V.I(ヴィアイ)
【本名】イ・スンヒョン
【生年月日】1990年12月12日
【血液型】A型
【特技】歌、ダンス、日本語

韓国出身の5人組HIP HOPグループ・BIGBANGの末っ子でボーカルを担当。
韓国での活動名・スンリが“勝利(VICTRY)”を意味することからV.Iという名前に。日本語が堪能なことから、MCで他メンバーのトークをリードしていくことも多い。
2008年10月、日本初となる1stフルアルバム『Number1』をリリース。
2009年6月24日、シングル「MY HEAVEN」で日本メジャーデビュー。同年末には『第51回日本レコード大賞』の最優秀新人賞を受賞し、注目を集める。
2009年、「Strong Baby」でソロ活動をスタート。
これまでに、アルバム『BIGBANG』『BIGBANG2』『ALIVE』をリリース。
2012年11月23日より東京、大阪、福岡でドーム公演『BIGBANG ALIVE TOUR 2012 IN JAPAN SPECIAL FINAL IN DOME』を開催する。

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