ORICON STYLE

Vol.19 景夕(Kra)×和己(SCREW)対談

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プライベートでも仲良し!ローディー時代は……

景夕(Kra)×和己(SCREW)
景夕(Kra)×和己(SCREW)

――さぁ。景夕、この対談のルールを和己に説明してあげてくれる(笑)?
【景夕】 いいよ。今日はね、俺がホスト役だから。次は、和己がホスト役になるんだからね。
【和己】え!?そういうルールなんですか?この対談って!
【景夕】 知らなかったの?そうなんだよ(前回まで知らなかったくせに、もうすっかり知ったふり)。でね、30分しかないし、延長もきかないからね。
【和己】 え!?そうなんですか!?
【景夕】 そう。俺、前回、延長お願いしたんだけど、あっさりダメって言われて強制終了させられたからね(笑)。いやいやいや、まだ喋ってるんですけども……っていう(笑)。
【和己】 あははは。容赦ないっすね!
【景夕】 そうなのよ。でねでね、ここに座ったホスト役の人は、必ずこのメガネをかけるっていうルールもあるの(注:ありません)。
【和己】 マジっすか!?お、俺も?
【景夕】 そう(注:嘘です)。
【和己】 マジっすか!?
【景夕】 ってことで、始めよか(ゆっくりとお茶を飲む)。

景夕(Kra)
景夕(Kra)

――いやいや、ゆっくりお茶してる場合じゃないから(笑)。
【和己】 あ、もうすでに始まってるんですね!
【景夕】 おっと、ヤバイ(笑)。
【和己】 何話すんですか?
【景夕】 んとね、たこ焼きの話とか、くだらないことでいいみたい。前回はたこ焼きの話で終わったからね(笑)。
【和己】 たこ焼き!?
【景夕】 そう。銀だこが美味しいよねって話を、ほとんどして終わったね(笑)。
【和己】 んじゃ、今日はどうします?
【景夕】 どうしよっか。もともと和己とはプライベートでもよく会ってるから、プライベートトークはできるんだけど、実際のプライベートトークは、こういう場ではとても話せる内容じゃないからね。
【和己】 ですね(笑)。

――すご過ぎて?
【景夕】 そういうこと。
【和己】 ですね(笑)。

――そういう話こそ聞きたいし、そういうことを話すとこだから、ここ(笑)。
【景夕】 だって、俺と和己しか知らない人の名前とか出てくるよ!それでもいい?例えば、ユウスケとか。

――Who is ユウスケ!
【景夕】 ほら(笑)。ユウスケはね、俺の後輩で、Kraのローディー。8年か9年くらい前にローディーやってたヤツなんだけど、これが最高に面白いヤツでさ。名古屋の子だったんだけど、ある日いきなりスタッフから電話がかかってきて、「アンタ!今名古屋でthe GazettEのインストアやってんだけど、Kraのローディーやってるって子が来てて。どういうシツケしてんの!?」って叱られたの(笑)。
【和己】 あははは(大爆笑)。

和己(SCREW)
和己(SCREW)

――ローディー経験のある和己からしたら、笑える話なんだね(笑)。
【和己】 ですね(笑)。あんまりそういうことしないですからね。後から叱られるのわかってるんで(笑)。

――和己はどうして、そのユウスケくんを知ってるの?
【和己】 景夕さんに紹介して頂いたんですよ。それで知り合って、同世代だったのもあって、よく一緒にお酒を飲むようになったんです。バンドマンでもあったんですが、彼いわく、“夢”に“職”と書いて“夢職(むしょく)”らしいんです!

――おぉ〜!すごい!夢があるね!
【景夕】 ちょっと、感動するとこ違うし……。でも、そのネタ、NoGoDの団長にパクられたんだよ(笑)。それをすごく悔しがってたね(笑)。ユウスケがそのネタ言うと、みんなが「それって団長のネタだよね」って言うらしくて(笑)。

――あははは、そりゃ悔しいね(笑)。
【和己】 ってマジで、みんなの知らないユウスケの話とかしてて大丈夫なんですか!?
【景夕】 うん。たぶん大丈夫(笑)。
【和己】 あははは。SINさんの話でもします?景夕さん、SINさんの家に行ったことあります?
【景夕】 あるよ。
【和己】 機材とかすごいですよね!半端ない。
【景夕】 そうそう、スピーカーとかね。俺もよくSINさんにスピーカーとか勧められるんだけど、スピーカーって部屋のなかで場所取るじゃん。それがね、だからヘッドフォンにしようと思って探してたんだけど、ヘッドフォンって結構いい値段するんだよね!スピーカーが高いのはなんか許せるんだけど、ヘッドフォンって、“え!?こんなにするの!?”って思っちゃう。いいのになると10万円以上するもんね。
【和己】 そうなんですよ。俺も欲しいのあるんですけど、15万円くらいだったかな。
【景夕】 15万円かぁ……俺、そんだけ払うならパズドラ(パズル&ドラゴン)に課金しちゃうな。
【和己】 あははは(爆笑)。間違いない!俺もっす!

――クズだな(笑)。
【景夕】 あははは。でも、面白いんですよ!

――ゲームやってると時間なんていくらあっても足りないでしょ。
【景夕】 そうなの。でも、止められないんだよね。
【和己】 ですよね。「虹の番人」とかかなり時間かかりますね。
【景夕】 アイツ、強いもんね〜。
【和己】 そうなんすそうなんす。
【景夕】 そういえばね、この前俺、誕生日でライブしたのね。そのときに、ゲストでMix Speaker's,Inc.のseekさんとR指定の宏崇とDuelJewelのShunくんが出てくれたんだけど、Z先輩が見に来てくれて、誕生日プレゼントにiTunesカードと、パズドラのIDの書いてある紙をくれたの。宏崇までiTunesカードくれてさぁ〜なんか合計で1万5000円くらいのiTunesカードもらっちゃったんだよね。

――よっぽど有名なんだね、景夕のパズドラ好きは……。
【景夕】 そうみたい………。

――っていうか、2人でいるときはそんな話ばっかりなの?
【和己】 まっこんな感じっす、いつも(笑)。
【景夕】 和己は本当にいろんな話に付き合ってくれるからね。だから俺ね、誰かに飲みに誘われると、絶対に和己とユウスケに連絡するの。ひとりだと行けないから(笑)。

――へっぽこだね……。
【景夕】 そうなのよ、すっごいへっぽこなの(笑)。和己もユウスケも行けないときは、その飲み会断るからね(笑)。

――そうなんだ(笑)。でも、前回のSINくんとの対談のときにも話が出てたけど、景夕の時代は、先輩の誘いは絶対に断れない時代でしょ?
【景夕】 そうだよ。でもね、和己は若いのに、ローディー経験があるし、やっぱ昔気質なんだよね。むしろ、すごい上下関係がはっきりしていた躾けの厳しいとこで育ってきてるから、こっちが恐縮しちゃうくらいなの。
【和己】 俺、昔からローディやってましたからね。そういうのが体に染み着いてるんですよ(笑)。

――そうなんだね。
【景夕】 そう。だから、和己は“先輩の言うことは絶対です!”みたいなとこあるの。

――なるほどね。でも、景夕の世代の子たちって、だんだん関係性の在り方も変わり始めた狭間でもあるから、上にも気を遣い、下にも気を遣いな中間的な位置なんじゃない(笑)?
【景夕】 そうなの!まさにそのとおり!中間管理職のお父さんって大変だなぁって思うもんね(笑)。
【和己】 あはははは〜たしかに(笑)。俺は万年後輩気質なんで、逆にすっごい楽っすけどね(笑)。
【景夕】 いやいや、後輩も辛いでしょ(笑)。ローディー時代に一番キツかったことって何?
【和己】 乾杯イッキですね。
【景夕】 なぁに?乾杯イッキって?
【和己】 ライブの後の外打ち(お店での打ち上げ)で、「今日はライブお疲れさまでした!●●(バンド名)のローディーやらせてもらっている、和己といいます!乾杯の音頭を取らせて頂きます。では、乾杯!」ってあいさつして、イッキ飲みするんですよ。それがキツかったっすね。
【景夕】 へぇ〜すっごい体育界系だったんだね!俺はKagrra,とcali≠gariだったから、そこまで体育界系ではなかったし、「いいよいいよ」って言ってくれる優しい感じだったから、そういう経験はないんだよね。でもさ、和己ってパッと見、ここまで体育界系の後輩気質には見えなくない?SCREWのライブを見る限りでは、イケメンでカッコイイし、キメキメであんまり人を寄せ付けないタイプのヤツなのかな?って思ってたの。でも、家が近所だったってのもあって、なんかのきっかけで飲んだときに、こういう性格だって知って、見た目とのギャップに惹かれたというか。“あ。この人好き!”って思ったんだよね。変なところで真面目なのに、ノリがいいからね。でも、後々自分の家に帰って、“俺……何やってんだろ……”って落ち込んでるタイプというかね(笑)。
【和己】 あはははは〜図星っす(笑)。
【景夕】 でもね、ちゃんと空気読んで、人に楽しんでもらえるためには、いま自分はどうしたらいいか?っていうことを、常に考えて行動してるんだよね。ホントすっごい良いヤツなの。

――そういう気を遣える人って素敵だよね。
【景夕】 そう。自己犠牲タイプで、そこが本当にたまらなく人間的に好きなとこでもあるんだよね。

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次回は、和己(SCREW)×葵(the GazettE)が登場します!

【SCREW info】

Teardrop【初回限定盤A】
SCREW 
2013/02/06[シングル]
¥1,890(税込)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
TKCA-73871

 

Teardrop【初回限定盤B】
SCREW
2013/02/06[シングル]
¥1,890(税込)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
TKCA-73872

     

Teardrop【通常盤】
SCREW 
2013/02/06[シングル]
¥1,575(税込)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
TKCA-73873

   
     

【Kra info】

Joker's KINGDOM
【初回限定盤】

Kra(ケラ)
2013/02/27[アルバム]
価格:3,990(税込)
Peace&Smile music
YZPS-10007

 

Joker's KINGDOM
【通常盤】

Kra(ケラ)
2013/02/27[アルバム]
価格:3,150(税込)
Peace&Smile music
YZPS-10008

     

■SCREW(スクリュー)

鋲(Vo)、和己(G)、マナブ(G)、ルイ(B)、ジン(Dr)による5人組ロックバンド。
抜群の容姿と音楽性で着実に動員を増やし、2012年5月にはヨーロッパツアーを成功させるなど、年齢や性別、国籍を超えてファン層を拡大している。
2012年10月17日、シングル「XANADU」でメジャーデビュー。 2013年2月6日、2ndシングル「Teardrop」をリリース。それと同時に鋲が渋谷109MEN’Sの巨大懸垂幕に登場するなど、モデルとしても輝かしい活動を行っている。
2013年4月20日には、バンド結成7周年のライブで自身初のSHIBUYA-AX公演を行い、同日SCREWインフォメーションクラブ『Siesta』が始動する。

> SCREW OFFICIAL SITE

■Kra(ケラ)

景夕(Vo)、タイゾ(G)、結良(B)、靖乃(Dr)の4人組。
2001年9月結成。“楽しさ・驚き・新鮮さ”をテーマに、ジャンルに捕われず常に新しいことに挑戦。楽曲はコミカルなポップチューンからダークなロックチューンまで幅広く、歌詞ではそれぞれの曲が持つ雰囲気や情景を器用に表現している。ライブでの多様な楽曲による緩急をつけたステージは圧巻。景夕の容姿から想像できない“毒舌MC”や他メンバーとの掛け合いが人気を博しライブの枠を超えたエンターテイメント性溢れるステージが幅広く支持を集めている。
2013年2月27日、アルバム『Joker's KINGDOM』をリリース。
現在ツアー中のKraは、4月27日の東京・新宿BRAZEでファイナルを迎える。8月には東京・高田馬場AREAにて毎週末ワンマンライブを行い、9月に結成12周年記念ライブを東京・shibuya O-EASTで開催する。

> Kra OFFICIAL SITE


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