ORICON STYLE

Vol.07 幸樹(ダウト)×零乃(ViViD)対談

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なかなか飲みに行けなかったからこの場で……

幸樹(ダウト)×零乃(ViViD)
幸樹(ダウト)×零乃(ViViD)

――前回は、幸樹とSCREWジンとの対決でして、勝負の結果ジンが勝ちました。
【幸樹】 あははは。そうなんや(笑)!俺が負けたんや(笑)!
【零乃】 え!?っていうか、闘うんですか!?この対談!?
【幸樹】 そうそう(笑)。基本、お互いのバンドのけなし合い、抉り合いらしいで(笑)。
【零乃】 …………うそ………ホント?

幸樹(ダウト)
幸樹(ダウト)

――うそ、うそ(笑)。なんでもいいので、とにかく30分話して下さいっていう無茶振り企画です。
【幸樹】 これはホント(笑)。
【零乃】 そんな投げっぱなしなんですね!
【幸樹】 そうそう。んじゃまず、なんで今日遅刻したかってとこからいこうか。
【零乃】 えっあ、いや、違うんですよ、入口を間違えて駐車場の方の裏手の入口でずっと待ってたんですよ。
【幸樹】 ほんとぉ〜?なんか、“ロビーにいます!”って言って、マネージャーが迎えに行ったのに、いなかったっていう“いるいる詐欺”をしたらしい疑惑が上がってたけど〜。
【零乃】 あははは。“いるいる詐欺”って(笑)。
【幸樹】 いない?そういうメンバー。ウチ、よくあるんだよなぁ。“もういます!”とか言ってなかなか来ないとか。

零乃(ViViD)
零乃(ViViD)

――“駅にいます!”って言って、どこの駅か駅名言わないとかね(笑)。
【幸樹】 たしかに!駅って言われたら一番近い駅を想像するもんね。頭いいなそれ。
【零乃】 あははは。いろんな手口があるなぁ。でも、ウチは怜我(りょうが)がそれしますね(笑)。よく盛ってますもん。“あと5分で着く!”って言っておきながら、なかなか着かず、そっから30分くらい来ないっていうね(笑)。
【幸樹】 いるいる〜(笑)。

――ところで。今日は幸樹が零乃を指名したということで。
【零乃】 そうそう。どうして僕だったんですか?
【幸樹】 ずっと飲みに行こうって言ってたのに、なかなか行けてないから、こういう場でも設けないとダメだなと思って。3月からずっと飲みに行こうって言ってるのに、もう半年経ってるっていう。
【零乃】 すごい(笑)。それはダメですよね!
【幸樹】 一緒にいつか短パンでライブしようって約束した仲なのに!
【零乃】 あははは。“太もも同盟”ですね!
【幸樹】 あ、覚えてる!?
【零乃】 覚えてますよ!俺がまだ衣装で太もも出してたときに、幸樹さんもいつか太もも出してみようかなって話になって(笑)。じゃぁ、いつか一緒に!って“太もも同盟”を作ったんですよね(笑)。そうだ!ミナセさんも一緒に3人で組んだんですよね、同盟。
【幸樹】 そうそう(笑)。いやぁ〜そういえば、アルバム聴いたよ!
【零乃】 ありがとうございます!インストとかやっちゃったりしてるんですよ(笑)。完全なる自己満足なんですけど……。
【幸樹】 あははは。いいんじゃない(笑)?すごくいいと思ったよ!まぁ、ちょいちょい自己満足なところも見え隠れしつつね(笑)。うん。でも、いいと思う。そういう時期もあるもんね。
【零乃】 そうなんですよね。やっぱりシングルだとタイアップありきになってしまって、キャッチーな楽曲が中心になるのもあって。アルバムでは、“こういう部分も持ったバンドなんだよ”ってところを見せておきたかったんです。やっぱり、メジャーというフィールドで音楽をやる以上、売れる曲を作らなければいけないという意識はあるし、わかりやすくて、多くの人に受け入れてもらえるモノでなくちゃいけないというのもわかるし。
【幸樹】 そうなんだよね。ウチらも同じだよ。
【零乃】 楽曲だけじゃなく、見た目も同じで。
【幸樹】 ViViDはまさに今、メイクや衣装もナチィラルな方向にいってるからね。
【零乃】 はい。今以上に聴いてくれる人の幅を広げるには必要なことなのかなって。
【幸樹】 うん。すごくわかるよ。悩むところでもあるよね。ウチらもメジャーに行ったタイミングでいろいろと言われて、実際に悩んだよ。その結果、ウチらは今のViViDとは真逆の方向を選んだわけで。メイクも濃いし、衣装も派手だしね。どっちが正解というわけではないと思う。ViViDは、よりたくさんの人たちに向けて発信していこうとしているし、ウチらはウチらで、俺らがやってる音楽を貫いて振り向かせるのを目指してるというか。
【零乃】 俺らも1stシングルの頃はインディーズの流れのままいったんですけど、2ndシングルのときに、衣装っぽいのと私服っぽいのと、2パターン作ったんですよ。そこでいろいろと思うところがあったというか。少しナチュラルにして、一般層の人たちも入りやすくしていけたらっていうことになったんですよね。もともと、まずは音を聴いてほしいっていう意識が強かったこともあって、そうするにはどうしたらいいのか?っていうところを考えていったというか、より広くというか。
【幸樹】 うんうん。すごくわかるよ。
【零乃】 それもあって、表題曲は楽曲も歌詞もキャッチーなんですけど、カップリングでは、やりたいことをやらせてもらって、曲も歌詞も少しわかりにくくてもいいんじゃないかって。
【幸樹】 わかる!俺もそうだよ。やっぱり表題曲は解りやすいモノじゃないと届かないっていうところも理解できるからね。カップリングでは、バンドのやりたいことにより近いことをやらせてもらってる感じだよね。
【零乃】 ですね。アルバムとなると、よりそれが強く出ちゃうというか(笑)。コアになっちゃうし、ヘヴィになっちゃうというか。
【幸樹】 そうだよね。さすがリーダー、いろいろ考えてるんだね。
【零乃】 いやぁ。ダウトも幸樹さんがリーダーなんじゃないですか?
【幸樹】 ん〜ウチは楽曲面は玲夏が舵を取ってくれてる感じかな。他のメンバーももちろん作曲してるけどね。俺は全体を見てる感じだったりはするけど。
【零乃】 方向性の舵を取ってる感じというか。
【幸樹】 うん、そうだね。

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次回は、零乃(ViViD)×タイゾ(Kra)が登場します!

【ダウト info】

“9”

中距離恋愛【初回生産限定盤A/東京盤】
ダウト
2012/11/14[シングル]
¥1,890(税込)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
TKCA-73846

  “9”

中距離恋愛【初回生産限定盤B/大阪盤
ダウト
2012/11/14[シングル]
¥1,890(税込)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
TKCA-73847

     
“9”

中距離恋愛【通常盤A/東日本盤】
ダウト
2012/11/14[シングル]
¥1,575(税込)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
TKCA-73848

  “9”

中距離恋愛【通常盤B/西日本盤】
ダウト
2012/11/14[シングル]
¥1,575(税込)
徳間ジャパンコミュニケーションズ
TKCA-73849

     

> ダウト OFFICIAL SITE

【ViViD info】

INFINITY

INFINITY【初回限定盤】
ViViD 
2012/06/27[アルバム]
エピックレコードジャパン
¥3,400(税込)
ESCL-3927/8

  INFINITY

INFINITY【通常盤】
ViViD 
2012/06/27[アルバム]
エピックレコードジャパン
¥3,059(税込)
ESCL-3929

     

> ViViD OFFICIAL SITE

■ダウト

幸樹(Vo)、威吹(G)、ひヵる(G)、玲夏(B)、ミナセ(Dr)による5人組。
『愛国心的エンターテイナー』をコンセプトに、様々な曲調をダウトというフィルターを通して生み出す独特な音世界と、笑いあり涙ありのライブで多彩に活動展開をしている。今まで行った数百本のもライブで磨かれたそのステージパフォーマンスとファンとの一体感は、業界NO.1。
2011年7月27日、シングル「ROMAN REVOLUTION」でメジャーデビュー。
2012年11月14日、シングル「中距離恋愛」をリリース。
2012年12月30日、ダウト史上最大の挑戦と銘打ったライブを東京・国立代々木競技場第二体育館で行う。


■ViViD

2009年4月結成。Melodix Mixture Rockをコンセプトに、ラップやハードな曲調でミクスチャー要素も融合させたサウンドが特徴。
2011年1月19日、EPICレコードよりシングル「「夢」〜ムゲンノカナタ〜」でメジャーデビュー。
新人ながら、メンジャーデビュー以降発売したシングル4作品、アルバム1作品ともに週間ランキングで10位内にランクイン。国内のみならず、海外での人気も高く、昨年には台湾・香港・シンガポールにて初のアジアツアーを敢行。
2012年1月7日には、デビュー1年以内での東京・日本武道館公演も大成功におさめた。
2012年6月27日、アルバム『INFINITY』をリリース。


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