ORICON STYLE

Vol.3
B1A4とは!?
短期連載Vol.3となる今回は、大好評だったツアー『2013 B1A4 LIMITED SHOW [AMAZING STORE] in Japan』について、メンバーがどんな思いでライブを作り上げたのか話を聞きました。

Vol.3 メンバーの想いが詰まったツアーを振り返る!

B1A4

――ライブお疲れさまでした。本当に素晴らしかったです!
【一同】 ありがとうございます!
【ジニョン】 今回は前回よりも会場が小さかったこともあり、とくにファンのみなさんと意思疎通がスムーズにできる、お互いの呼吸が感じられるライブにしたい!と心がけていたのですが、まさにその通りのライブになりました。ファンのみなさんの声援を間近に感じることができてうれしかったですし、僕たちのテンションもさらに上がりました。
【バロ】 もともとコンセプトが“AMAZING STORE=おもちゃ屋さん”ということで、みんなで話し合って、それに合わせたセットや曲の流れ、ライブの構成にしたんです。
【シヌゥ】 おもちゃの僕たちが人となって動いて、最後はまた人形に戻ってライブが終わるという。

――最初ステージの下にメンバーをかたどったマネキン(蝋人形)を見つけたときは、あまりにも似ていて、一瞬本物!?と間違えたのですが、最後にみんながボックスのなかで人形となって動きを止めたときは、反対にマネキン!?って思いました。
【シヌゥ】 じゃあ、僕たちが最後人形に戻ったってわかったんですね。

――もちろん。
【一同】 あ〜よかったです〜。
【ゴンチャン】 あの瞬間は、本当に人形になったつもりで、必死に動きも息を止めていました。
【サンドゥル】 短い時間なのに、とっても長く感じられました。

――サンドゥルくんはじっとしているの苦手そうなのに、よく耐えられましたね(笑)。
【サンドゥル】 頑張りました!
【バロ】 じつは、今も僕らは人形なんですよ(笑)。

――えっ、そうなの〜!?
【バロ】 初めまして。人形のバロです(笑)。

――初めまして人形のバロくん。本当にB1A4のバロくんに瓜2つですね(笑)。
【バロ】 はい、それが僕の売りです。

――もしかして、ほかのメンバーも人形?
【シヌゥ】 (即座に)いや、僕は人間、本物のシヌゥです(笑)。
【バロ】 あっ冗談です……ごめんなさい(笑)。あと、今回は季節的に夏ということで、暑さを吹き飛ばすためにホラーを取り入れてみたり。
サンドゥル ギャーーッ!!(笑)

――確かにあの瞬間は、一気に涼やかな雰囲気に変わりましたね。
【シヌゥ】 ホラーの部分に関してもそうなんですけど、今回はオープニングから、コンサート全体でひとつの物語としてつながっているんです。
【バロ】 またミュージックドラマでは、個人の魅力もみなさんに見せすることができたと思います。

――あと、今回は生バンドを導入したのも新たな試みだったのでは?
【ジニョン】 そこは僕たちがもっともこだわったところで。せっかくコンサートをやるんだったら、絶対に生のバンドを取り入れたいって、意見を言わせてもらったんです。そして、1曲ごとにアレンジを変えてみたり、また違う形で僕たちの楽曲をみなさんに聴いてもらうことができて、B1A4の音楽の多様性を改めてこのライブでお見せできたんじゃないかと思います。

B1A4

――CDで聴いていたのとまったくイメージが異なった曲もあり、同じ楽曲とは思えないほど、とても新鮮な印象を受けました。
【ジニョン】 生バンドといっても、普通のバンドスタイルに収まるのではなく、僕らだからこそできる斬新なことに挑戦したくて。例えば、韓国でリリースした「歩いてみる」という曲をオーケストラバージョンにしたり、その対極として、シンプルなアコースティックをやってみたり。
【サンドゥル】 しかも、今回は1公演ずつソロステージも披露したんですけど、それ以外にも5公演、内容的には同じでも、すべてが違うものと感じてもらえるような、毎回見どころが多いコンサートにしたいと思っていました。

――アコースティックコーナーでは、それぞれ異なる楽器を披露していましたが。選んだ理由は?
【ジニョン】 僕はトライアングルを選んだんですけど、幼稚園のときにやったことがあって。僕のなかで心地よい思い出の音になっているので、アコースティックコーナーの雰囲気に合うかなと思いやってみました。

――バロくんがシェーカーを選んだ理由は?
【バロ】 僕はリズムを刻む楽器を探していて、単純におもしろそうだなって思ったんですけど、シェーカーって一見簡単そうに見えるのに、振るときに手が曲がっちゃいけないし、一定のリズムを刻まないといけないから、難しくて。

――とはいいつつ、バロくんはラップで、すでに体の中にリズムが染みついているしね。
【バロ】 でも、シェーカーは口でラップをするのとは違って、手で持って振り続けないといけないから、ずっとやっていたら腕も痛くなるし、そのために腕の筋力をつけるトレーニングをしたり、思った以上に本当に大変でした。

――そんな苦労があったとは。ゴンチャンくんは?
【ゴンチャン】 僕はカバサを選んだんですけど、
【サンドゥル】 (口で真似をして)チャチャッチャーチャーチャー。
【ゴンチャン】 鉄の玉と板が当たったときの音がとっても心地よかったので迷わず選びました。
【シヌゥ】 僕は今回ジャンベに挑戦したんですけど、小さいころから打楽器をやってみたかったので、僕も迷わず選びました。

――サンドゥルくんはウクレレを披露していましたね。
【サンドゥル】 僕は最近ギターを習い始めたのと、韓国でウクレレを弾きながら登場するおもしろいCMがあって。その影響で僕もやってみたいと思って、今回ウクレレに挑戦しました。
【ジニョン】 それに僕たちが選んだ楽器には、ギターよりウクレレのほうが調和がとれるんじゃないかって。

――正直、弦楽器=ジニョンくんのイメージがあったので、サンドゥルくんのウクレレは意外でした。
【サンドゥル】 それを狙っていたんです(笑)。
【ジニョン】 宿舎でも、肌身離さずウクレレを持っているんですよ。
【サンドゥル】 僕の赤ちゃんですから(笑)。寝る直前まで弾いて、朝起きたらウクレレを弾くのが僕の日課なんです。
【ジニョン】 僕たちが寝ていても、お構いなしでずっと弾いてるから、「うるさい、やめろよ〜」って(笑)。
【シヌゥ】 とくに寝起きに聴くウクレレは腹立たしいです(笑)。
【サンドゥル】 爽快なウクレレの音色は、朝にピッタリじゃないですか!
【ジニョン】 今はだいぶマシになったけど、最初のころは雑音でしたからね(笑)。

――練習に熱心なのはいいことだけどね。メンバーに迷惑をかけつつ、ウクレレが上達したと。
【サンドゥル】 僕的にはまったく迷惑だとは思っていなかったんですけどね(笑)。

――楽器の演奏もあったりと、いろんな意味で、今回はアーティストB1A4の進化が感じられるコンサートでした。
【ジニョン】 僕たちがこのコンサートのために一生懸命準備をした甲斐がありました。
【ゴンチャン】 今回は前回以上に期待をされていたと思うんですけど、みなさんの期待を裏切ることのないステージができたんじゃないかなって。

――期待に応えるために、パフォーマンスはもちろん、日本語も一生懸命勉強されたそうで。前回以上にたくさん話してましたね。
【ゴンチャン】 期間が空いてしまったぶん、前回覚えた言葉もたくさん忘れてしまって。だから、韓国のスケジュールの合間に自主的に日本語の勉強をしていたんですけど、やっぱり日本語は難しいです。
【ジニョン】 今回新たに覚え直したりして、大変な部分もありましたけど、せっかく日本でコンサートをやるのだから、日本のBANA(ファン)のみんなと直接交流したいなって。

――ちなみに今、メンバーの中で一番日本語が堪能なメンバーは?
【一同】 ゴンチャン!
【ゴンチャン】 いや〜まだまだです(苦笑)。

――ゴンチャンくんは、新たな流行語もちゃんと把握していて。
【ゴンチャン】 じぇじぇじぇ(笑)。

――応用もバッチリで(笑)。
【シヌゥ】 ミュージックドラマも韓国語ではなく、日本語でやろうって。僕たちの日本語のセリフ、ちゃんと伝わりましたか?

――しっかり伝わりましたよ。しかも、みんな役を演じているんだけど、見ているととてもリアルで。思わず役柄に感情移入して、声をあげてしまうファンの人も多かったですが。その声はメンバーに届きましたか?
【一同】 はい!
【サンドゥル】 (泣きそうな声で)あぁ〜サンドゥル〜!
【一同】 (笑)
【サンドゥル】 (さらに泣きそうな声で)可哀想〜〜。
【一同】 (爆笑)

――では、ミュージックドラマについては、話が長くなりそうなので(笑)、次回掘り下げてたっぷりトークしてもらいますね。
【一同】 わかりました〜!次回もよろしくお願いします。

(文:星野彩乃)

【Vol.4予告】
ミュージックドラマの「恋に落ちた男は○○」をお題にメンバーそれぞれ何タイプか語ってくれました!!お楽しみに〜☆

イゲ ムスン イリヤ 〜なんで?どうして?【初回限定盤A】

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イゲ ムスン イリヤ 〜なんで?どうして?【通常盤】

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B1A4 4TH MINI ALBUM 〜イゲ ムスン イリヤ〜 日本仕様盤

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【PROFILE】
B1A4(ビーワンエーフォー)
ジニョン(リーダー)、シヌゥ、サンドゥル、バロ、ゴンチャンの5人からなる韓国出身のグループ。
グループ名は、メンバーの血液型がB型が1人、A型が4人であることに由来。また、「Be the one, All for one」(僕たちの夢のために、ベストを尽くす)という意味も込められている。
2011年4月、1stミニアルバム『Let’s Fly』で韓国デビュー。
2011年9月、2ndミニアルバム『it B1A4』をリリース。同作が、新人グループのアルバム最高売上を記録。
2012年1月11日、『第26回Golden Disk Awards』で新人賞を受賞。
2012年6月27日、シングル「Beautiful Target -Japanese ver.-」で日本デビュー。4位を獲得。
2012年8月29日、シングル「おやすみ good night -Japanese ver.-」をリリース。4位を獲得。
2012年10月24日、アルバム『1』をリリース。5位を獲得。
2012年10月31日、DVD『B1A4 HISTORY 2011-2012 IN JAPAN』をリリース。
2013年6月19日、DVD『B1A4 1st CONCERT “BABA B1A4” IN JAPAN』をリリース。
2013年8月28日、シングル「イゲ ムスン イリヤ 〜なんで?どうして?」をリリース。自身最高の3位を獲得。


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