2015-01-20

エプソンの究め極めた技術が結びつく人々の生活と社会とは

プロジェクション技術が見せる未来の教育の姿とは?

 人気声優陣が実在の社員を演じて、エプソンのコアテクノロジーを伝えるアニメーション・シリーズ。その第2弾は、ビジュアルコミュニケーション領域を取り上げる『あたかもそこにある!』篇。今回の主役となるセイコーエプソン HMD事業推進部長 津田敦也氏役は、『ジョジョの奇妙な冒険』でナレーション、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』でサイトー役を務める大川透が演じ、エプソンの“究め極めた技術”が生んだ近未来のビジュアルコミュニケーションを映し出す。


 今回は、津田部長が運転する車の中から物語はスタート。助手席に座る女性技術者は「エプソンのプロジェクション技術は、どこに向かっているのでしょうか?」と津田部長に質問を投げかける。

 この質問に対し津田部長は「究極のプロジェクション技術ってなんだと思う」と逆に問う。すると女性技術者は「まるで、本当に目の前にあるような……」と説明していく。それを聞いた津田部長の答えは「それだ、あたかもそこにある! これが突き詰めるべきプロジェクション技術だ」。その言葉を受けて女性技術者は、プロジェクション技術の現在から未来へと思いを馳せる。

 そこから場面は、近未来の小学校の授業風景に切り替わる。教室でヘッドマウントディスプレイをかけた子どもたちは、立体的に映し出されたミロのヴィーナス像に、タブレットPCで腕を再現して、先生に提出。また、校庭に出ると周囲に立体映像が浮き上がり、日本にいながら外国の街中を歩き、外国人との英会話を体験。未来のテクノロジーを駆使したツールを使いこなしながら、さまざまなことを学んでいく様子が映し出される。





セイコーエプソン HMD事業推進部長 津田敦也氏 可能性が広がる
ビジュアルコミュニケーション セイコーエプソン HMD事業推進部長 津田敦也氏

 ビジュアルコミュニケーションとは何だろうと思われる方もいるかもしれませんが、なじみのあるモノでいうとプロジェクターが挙げられます。このプロジェクターに欠かせない、当社のコアテクノロジーであるマイクロディスプレイと光学技術を応用したのが、今回のアニメーションの冒頭に出てくるヘッドマウントディスプレイ「MOVERIO」です。

 これは、いつでもどこでも大画面映像を楽しめ、しかもリアルで目にしているものの上にオーバーレイして見られるという全く新しいビジュアルコミュニケーション・ツールです。また、単に映画やWEB動画などを楽しむばかりではなく、内蔵の加速度センサーやジャイロ、カメラなどを活用したアプリを開発・利用する事により、様々な可能性が広がっています。

ヘッドマウントディスプレイ「MOVERIO」を編集部で使ってみた! 驚くほどおもしろい!楽しくて便利な未来を体感!!

 今回のアニメーション『あたかもそこにある!』篇のなかでも登場する、近未来の小学校で子どもたちが授業中に使っているヘッドマウントディスプレイのモデルとなっているスマートグラス「MOVERIO」をORICON STYLE編集部でも入手し、実際に編集者が使用してみた。

 メガネ型のヘッドセットを装着し、スマホサイズのコントローラーに付属のコードでつないで電源をオン。すると、ちょうど視界の中央くらいに突然映像が現れた! メガネの内側に映し出されているはずなのに、デスクのPCディスプレイを見ているような距離感で見えるのが不思議。スクリーンは半透明で、上下左右の外部視界との違和感をまったく感じさせず、すぐにいつもの周辺の視界のなかに投影映像がなじんでくる。どこを向いても、動いていても映像がついてくることがおもしろくて、だんだん楽しくなってきた。

 映し出される画面からの使い勝手は、普通のPCと同じ。コントローラーのトラックパッドを指で触れて動かすとスクリーンのカーソルが動き、マウスと同じ役割になる。おもしろいのは、スクリーンの大きさが変わって見えること。近くを見ているときより、遠くを眺めているときのほうがスクリーンが大きく見える。気にしていなければわからないくらい自然に変わっているが……。デスクを見るとPCのモニターがあるように、壁を見るとプロジェクターで大画面のスクリーンが映し出されているように見える。これで映画を観れば、臨場感のある大迫力の映像が楽しめそう!

 『あたかもそこにある!』篇で描かれている未来の子どもたちの授業風景が、実現可能なリアルな世界であることも実感できた。

エプソンのプロジェクション技術とは?

 エプソンのマイクロディスプレイ技術は、HTPS(高温ポリシリコン)TFT液晶パネル技術や、光学設計・製造技術などから構成。その技術を活用した製品の筆頭が、高精細・小型のLCD(液晶ディスプレイ)パネルを3枚組み合わせた光学デバイスで投写する、3LCDプロジェクター。明るいカラー画像、高い色再現性と階調表現、なめらかな高速動画を実現している。

 このHTPS技術を応用し、対角1インチを切る小型HTPSパネル1枚でフルカラー表示が可能な、究極の精細感と鮮やかさを両立したディスプレイ「ULTIMICRON(アルティミクロン)」を開発。この最新技術を搭載することで、ヘッドマウントディスプレイ(HMD)「MOVERIO BT-200」が誕生した。

WristableGPS ヘッドマウントディスプレイ(HMD)小型で軽量!どこでもパーソナルシアターに

 メガネのようにかけるだけで目の前に大画面が現われる、両眼タイプのシースルービューアーのヘッドマウントディスプレイが「MOVERIO」。ヘッドセット部がわずか約88グラムと、小型で軽量なアイテム。Wi-Fiで、WEBサイトやWEB上の動画を観る事が可能。さらに、ミラーリング機能を使えば、PCやDVD、ブルーレイレコーダーなどに保存している映画やアニメを好きなときに好きなところで観られる。かけるだけで、どこでもパーソナルシアターに!

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MOTION:慣性計測ユニット プロジェクター 世界No.1のシェア!充実の機能とラインアップ

 長年、数量シェア世界No.1(※)を維持し続けるエプソンプロジェクター。ホーム用プロジェクターにおいては、3D対応のフルハイビジョンプロジェクターを開発、VGP2015(ビジュアルグランプリ)の特別大賞も受賞。
 業務用では、インタラクティブプロジェクターを開発。タッチパネルの様に投写面を指で操作したり、ペンで書き込んだり、それをリアルタイムでPC連動させたりすることを可能にした。また、会議用以外でも遠距離用(ホール用)のプロジェクターのラインアップも充実している。
※500ルーメン以上のプロジェクター数量シェアにおいて
(2001〜2013年 Futuresource Consulting Limited調査)

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セイコーエプソン 会社概要

 プリンターやプロジェクターなどで世界トップレベルのブランドとして知られる日本企業。腕時計で培った精密加工技術にエレクトロニクス技術を加えた、精密メカトロニクス技術による「省・小・精の技術」をベースに、人々に驚きや感動をもたらす商品の開発に取り組む。

 その事業は、オフィス向けのインクジェットプリンター、電子黒板機能を内蔵したプロジェクター、産業用ロボットや印刷装置、スポーツ・健康・医療向けのセンシングシステム、新型スマートグラスなど、新たな領域にも広がっている。

 これまでのプリンターを中心としたものづくりの会社から、サービス、ソリューションも提供する会社へと変化を遂げるべく新たな挑戦を繰り広げている。

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