ORICON STYLE

2010年07月12日
平子理沙 Special Interview
女の子の憧れ☆平子理沙のフェイバリットに迫る!
楽しくて、レコーディングが終わっちゃうのがさみしかった(笑)
平子理沙の写真
平子理沙の写真

――平子さんの音楽好きは昔から有名ですが、歌手活動は10年ぶりなんですね。
【平子】 そうなんです。ずっと音楽はやりたかったので、今回CD+フォトブックという形で作ることができて、うれしかったです。

――デジポップを中心としたサウンドと平子さんのキュートな声がすごくマッチしていますね。
【平子】 選曲のときも、自分の声とマッチする曲と、直感で“歌いたい!”と思った曲を5曲選んだんです。しかも、その中の1曲は私の大好きな海外のアーティストが書いているんですよ。「Crazy Over You」という曲なんですけれど、SR-71のミッチ・アランと、アメリカン・ハイファイのステイシー・ジョーンズが書いてくれたんです。私の好きなパワーポップ系の曲が私のCDに入って、すごくうれしい!私の一番お気に入りの曲です。

――制作も楽しめましたか?
【平子】 楽しかったです。ず〜っとやっていたいくらいに楽しかったですね。レコーディングが終わっちゃうのがさみしかった(笑)。

――フォトブックの写真も、音楽と連動していますね。
【平子】 私はL.A.に住んでいたこともあったし、音楽の影響もすべて洋楽だったので、フォトブックもL.A.っぽくしたかったんです。今回のCDも邦楽というよりは洋楽ですしね。

――フォトブックの中で、平子さんのフェイバリットCDが何枚か紹介されていますが、新しいモノから80年代のアルバムまでありますね。
【平子】 5つ上の兄や親の影響で、子どもの頃から洋楽ばかり聴いていましたからね。本当に音楽オタク並みに知っていますよ(笑)。だから、選ぶのにすごく苦労しましたね。好きなアルバムがいっぱいありすぎて選べない!って感じでした。

――セレクトのポイントはどこに置いたんですか?
【平子】 ファッションと連動できるモノ、あと、ロックも好きだけどマイケル・ジャクソンとかプリンスとか、ブラックミュージックも大好きなんです。だから自分がTeenager(10代)のときの思い出に残っているアーティストを中心にしようと思ったんです。

――10代で聴いた音楽って、いつまでも忘れないですよね。
【平子】 そうそう。その頃って何度も何度も聴くから忘れられないんですよね。

――ところで、平子さんにとって、音楽とファッションは切り離せないもの?
【平子】 小学校の頃にMTVをいつも見ていて、ミュージックビデオの中に出てくるアーティストやロックミュージシャンと一緒に出てくる女の子に、すごく憧れてたんです。マドンナがレースの服を着ていたら真似をしてみたり。“こんな大人になりたい!”って思っていましたね。それが男性アーティストでも、女の子のファッションとして真似できるところもあるし。やっぱり音楽とファッションはつながっていますよね。あとは青春映画や海外ドラマからの影響もありましたよ。小学校の時は、フィービー・ケイツとかソフィー・マルソーとか大好で、学園モノが好きでしたね〜。あ、今でも好きですよ。ティーンのファッションって、どの時代もあまり変わらないんですよね。

ティーンの世界は、変わらずにずっと好き
平子理沙の写真

――今回の楽曲の中で、平子さん自身が作詞している「Take Me」も、Teenagerの恋人たちがテーマになっていますね。
【平子】 そうなんです!L.A.に住んでいる若者が、ポンコツのムスタングでラスベガスに遊びに行くノリで結婚しちゃったり(笑)、そんなティーンのカップルの物語です。ハリウッドのセレブたちがよくやりますよね。ブリトニー・スピアーズとか、ニッキー・ヒルトンとか。勢いで結婚して、すぐにやめるとかね(笑)。でもこの歌は、“2人の愛を信じて結婚しよう”って歌なんです。

――2人の未来への夢とリアルさが同居している歌詞ですよね。
【平子】 完全に女の子側の気持ちオンリーなんですけど(笑)。女の子って夢と現実の両方を持ち合わせていますからね。

――平子さん自身の恋の思い出も重なっていますか?
【平子】 重なっていますね。高校生のときのワクワクする感じとか、まだ広い世界のことを知らないのに、親や周りの人たちに反対されながらも貫きとうそうとする気持ちとか。当時のそういう熱い想いは重なっていますね。そういう気持ちになったことが、ごく最近のことのように思えるんですよ。ピーターパン症候群なのかなぁ?(笑)

――(笑)いやいや、いつでも10代の気持ちを思い出せるって、ステキだと思います!
【平子】 やっぱり映画やドラマだけじゃなく、ティーンの世界は変わらずにずっと好きなんだと思いますね。
――平子さんは、最初にCDを出した10年前と今とでは、音楽との向き合い方は変わっていると思いますか?
【平子】 今のほうが、歌うことが好きですね。前は人前で歌うことが苦手だったんです。でも今は、本当に好き。友だちとカラオケとかにも行くようになりましたよ。

――え、何を歌うんですか?
【平子】 ブリトニーからガンズ(アンド・ローゼズ)、オールディーズまで、洋楽大会!(笑)

――パーティーみたいですね〜(笑)。では、最近はどのようなアーティストを聴いていますか?
【平子】 家にいるときはジャズを聴いたりもするし、最近はジャスティン・ビーバー、マイリー・サイラスとか、私の中でアイドルブームになっていますね。10年前くらいかな?ブリトニーやインシンクとか、ジャスティン・ティンバーレイクとか聴いていた時期があったんですよ。10年ぶりくらいにまたアイドルブームがキテます。

――平子さんは、いつも明るくて前向きなイメージがありますが、いつもそうであるために心がけていることなどはあるんですか?
【平子】 心がけるというよりも、もともと新しいことに挑戦するのが好きだったり、探究心が旺盛なんですよね。音楽でも映画でも、ファッションでもメイクでも、自分の足で探したり、自分で情報を得るのが好きなんですよ。そこからインスパイアされて、また自分の仕事やいろんなモノにつながっていくのは楽しいですね。

――最近、探究心をそそられているモノは?
【平子】 温泉ですね。最近は、いろんな効能のお湯があるんだな〜ってことを知って(笑)、短期間でのリフレッシュ方法になりました。

――では、今年の夏はどう過ごしたいですか?
【平子】 夏フェスに行きたい!私、まだ一度も行ったことがないんですよ。なので今年こそは『SUMMER SONIC 2010』に初挑戦して、スラッシュを見たいなぁと。あとは自分のライブもやれたらいいな〜と思っています。

(文:三沢千晶)

主題歌&映画サントラ

CANNONBALL
平子理沙
発売日:2010/05/21[CD+フォトブック] 価格:\2,400(税込)
エイベックス×講談社

CDを購入する(Amazon)着うた配信
『CANNONBALL』トークイベント&握手会

7月17日(土)16:30〜
HMV 仙台一番町店(宮城県)

[握手会参加について]
OPEN〜トークイベント終了までに『CANNONBALL』をお買い上げ頂いた方へ先着で「握手会参加券」をお渡しします。握手会はトークイベント終了後に行います。
また、当日のイベント開催店舗以外のご購入・時間外でのご購入に関しましては参加券付与対象外となりますのでご了承ください。

Profile

平子理沙(ヒラコ リサ)
東京都出身。
『JJ』『ViVi』などの専属モデルを経て、現在は、多数の女性誌の表紙、巻頭を飾る。
1990年10月、『第1回日本美人大賞』でグランプリを受賞。
1996年7月、ミニアルバム『Lotta Love』で歌手デビュー。
2009年2月、初の写真集『Etoile』(講談社)を発売。
2009年8月、ビューティーブック『Little Secret』(講談社MOOK)を発売。
2010年5月21日、CD+フォトブック『CANNONBALL』を発売。


ARTIST PAGE ARTIST COMMUNITY OFFICIAL SITE