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ポルトガルでかわいいゲストハウスに泊まろう!


ヨーロッパ・ポルトガルは街並みがかわいくってフォトジェニック!せっかくかわいい街へ訪れたんだから、滞在先もヨーロッパらしくかわいいところを選びたい。そんなワガママな女子旅や、一人旅で滞在費用を抑えたい方にも朗報です!ポルトガルはヨーロッパ近隣諸国に比べ物価も安いのでゲストハウスなら1泊1万円以下で泊まれちゃいます。そんな、かわいくってコスパもいい、ポルトガルのゲストハウスをご紹介します!

アクセス抜群!リスボンのゲストハウス

写真:risaa xoxo

ポルトガルでの滞在先で外せないのがリスボン。国際空港もリスボンにあるし、その他の都市へのアクセスも便利なバスや電車が出ているので、リスボン滞在は外せません。
そこでご紹介したいのがこちらの「BoHo Guesthouse Rooms & Apartments」。ビーチリゾートのカスカイスなどへもアクセスできる大きな駅、カイスドソドレ駅へ徒歩2分という立地。すぐ近くにはトラムの駅やバス停もあり、ベレン地区へのアクセスも便利です。メイン観光地のコメルシオ広場やサンタ・ジュスタのリフトへも徒歩圏内。
アクセスの良さも去ることながら、インテリアもシンプルなのにかわいい色使いです。ゲストハウスのフロントはヴィンテージ感のあるソファなどが置かれており、オーナーのセンスが光ります。

写真:risaa xoxo

夜の景色も外せません。部屋の窓を開けるとこの景色!まるで映画のワンシーンのような夜のロケーションは、リスボンに居ることを感じさせてくれます。階段に座りながら語り合うカップルや、食後に散歩しながら歩く家族たちをみると、ロマンチックなリスボンの夜を堪能できます。また、ゲストハウスの正面にはカフェレストランもあるので、夜の一人歩きが不安な女性の一人旅でも安心です。
坂が多いリスボンの街並みならではの景色を眺むことができるゲストハウスです!

王妃の街・オビドスでプリンセス気分

写真:risaa xoxo

「王妃の街」と呼ばれているオビドス。その昔、王様が王妃と新婚旅行で訪れた際に、あまりにも街並みが可愛かったので王妃がたいそう気に入り、王様が王妃に結婚祝いとしてプレゼントした、という伝説のあるかわいい街です。
リスボンからはバスでおおよそ1時間ほど。オビドスの街は現在でも城壁に囲まれていて、とても小さな田舎街です。
そんなオビドスでご紹介したいのがコチラ「Pegada Realです」。かわいらしいゲートを入ると、石畳の床と赤いレンガの屋根が特徴的なこのゲストハウス。リスボンから来るバスの停留所からはおおよそ徒歩7分ほどですが、チェックインの際はオビドスの中にあるショップまで迎えに来てくれて、車でゲストハウスまで向かいます。

写真:risaa xoxo

小さなドアを開けると、ラベンダーとイエローのブランケンットが目を引くかわいいお部屋!淡い色で統一されたインテリアが、ヨーロッパの田舎町ならではの可愛さを演出しています。シャンプー・トリートメント・ボディソープ・ハンドソープといった必要最低限のアメニティの用意もあり、とても落ち着くかわいらしいお部屋です。

写真:risaa xoxo

このゲストハウスでは、嬉しいサービスも。オビドスの名産サクランボのリキュール「ジンジーニャ」を自家製で漬けており、宿泊者は自由にに飲むことができます。他にもウィスキーなどもサービスで置いてくれているので、サクッと飲んでぐっすり眠れますよ!
ここの自家製ジンジーニャは市販しているものよりも味が濃く、アルコール度数も高いため飲み過ぎ注意ですが、美味しくてついつい飲みすぎてしまうかも・・・。

シントラの心あったかゲストハウス

写真:risaa xoxo

たくさんのお城があり観光客を魅了するシントラは、リスボンから日帰りもできますが、見所がたくさんあるので一泊することをオススメします。そんな中でもオススメしたいのがコチラ「Casa das hortnsias Charming guest house」。
ピンクの壁が目を引く、名前の通りチャーミングなゲストハウス!お庭もしっかりと手入れが施されており、カラフルなお花が咲いていたりおしゃれな椅子やブランコが置かれています。
シントラの駅からは少し距離がありますが、この立地だからわかるシントラの魅力も発見できます。シントラにあるお城、ペーナ宮殿とムーアの城跡は山の上にあるのですが、このゲストハウスからも見ることができます。夜はライトアップされているのですぐにわかりますよ!
シントラの街のどこからでもお城を見ることができるという魅力、是非発見してみてくださいね。

写真:risaa xoxo

思わず「わぁ!」と声をあげたくなるほど可愛いインテリア!オーナーのセンス抜群なカラーリングで、旅の疲れも一気に吹き飛んでしまいます。かわいいベッドに飛び込みたくなるき持ちを抑え、写真を撮らなきゃ!という気持ちになるほどフォトジェニックな室内。ふわふわのブランケットでぐっすり眠れます。
チェックインが夜になり、ディナーを食べてない!そんな状況でも大丈夫。その旨をスタッフに伝えれば、近くの美味しいレストランを予約してくれて、車で送ってくれます。帰りの車も手配してくれるので、ゆっくりディナーを堪能してゲストハウスへ戻ってください。

写真:risaa xoxo

さわやかなモーニングは鮮やかなインテリアのカフェテリアで。モーニングはビュッフェスタイル。新鮮なフルーツと自分で焼けるパンや、オレンジジュースを絞るジューサーが置いてあります。ジューサーは使い方がわからなくてもレッツトライ!搾りたての新鮮なオレンジジュースは格別です。
また、モーニングを食べるカフェテリアのテラスからは、ペーナ宮殿とムーアの城跡を見ることができます。シントラの素晴らしい景色を堪能しながらの朝食は。すごく贅沢な時間です。

かわいくってコスパも抜群!人のあたたかさに触れるゲストハウス

普段はホテルに宿泊している方も、ポルトガルではゲストハウスに泊まってみるのもアリかもしれません。ポルトガル人はシャイですが、心温かく優しい方がたくさん!ゲストハウスのオーナーやスタッフも、フレンドリーでとてもすてきな接客をしてくれます。ホテルよりもスタッフとの距離が近いのもゲストハウスのいいところ。「人のあたたかさ」を感じることができます。
かわいい街並みを歩いてホテルに戻り、ガラーンとしたシンプルなインテリアだと突然現実に戻った気になりますが、こんなかわいいゲストハウスだとバッチリヨーロッパ気分のままで旅行が続けられるはず!
また、コストパフォーマンスがいいのもゲストハウスのいいところです。是非、参考にしてみてくださいね!

■関連MEMO
BoHo Guesthouse Rooms & Apartments
https://www.bohoguesthouse.com
Pegada Real
http://www.pegadareal.com
Casa das hortnsias Charming guest house
http://hortensiascharminghouse.pt

【トラベルjpナビゲーター】
risaa xoxo

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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