• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)
  • ホーム
  • おでかけ
  • 特産物をビュッフェで!ベトナム・ダラット「ラングファーム」

特産物をビュッフェで!ベトナム・ダラット「ラングファーム」


ベトナムの高原都市・ダラットは、農産物が有名なエリア。それらは、ブランドとして価値があるほど高品質だといわれています。そんなダラットを代表するお土産屋さんが「ラングファーム」。このお店には、ただお土産物が買えるだけでなく、ダラットの名産物などがたっぷりと楽しめる食べ放題のビュッフェがあるのです。ここでは、このビュッフェの魅力をご紹介します。

食べ放題ビュッフェのあるお土産物屋さん

写真:中川 康雄

この食べ放題ビュッフェがある「ラングファーム」は、ダラット内に数軒のお店をかまえている人気のお土産屋さん。お店の構成はどこもだいたい同じような感じになっていて、お店のイメージなどが統一されています。この画像のお店では、1階部分がお土産物屋さんとなっていて、2、3階部分がビュッフェスペースという構成になっています。

ダラット名物が勢ぞろいのお土産物屋さん

写真:中川 康雄

1階部分では、ダラット産のフルーツを使用した加工品や名物のワインなど、お土産物にぴったりなダラットの特産物の数々が一堂に会しています。お値段もはじめから決まっていて、品物のクオリティのほうも安心できるお店。そのため、ダラットのお土産物を購入する場所として、観光客に人気の高いお店です。

写真:中川 康雄

ダラットの名産物で日本ではあまりポピュラーではない作物「アーティチョーク」を使用したお土産物も。これは西洋を中心としてメジャーな作物で、健康食品としてさまざま料理に使われています。お茶パックにしたものもあるので、お手軽にその味を体験することもできます。

食べ飲み放題のビュッフェが驚きのプライス

写真:中川 康雄

ビュッフェの料金は、1階のレジで支払います。そのお値段、なんと49000ドン(約250円)!これで食べ放題とはまさに破格のビュッフェです。そのレシートを持って、店内の階段をあがっていきましょう。

写真:中川 康雄

ビュッフェスペースに入ると、そこはドリンクやフードが飲み放題食べ放題のパラダイス状態!フルーツジュースやお茶などの種類も豊富で、名物の「アーティチョーク」のお茶もしっかりと楽しむことができます。
ここで味を確認してから、1階のお土産物売り場で購入してみる、といった流れもおすすめ。

写真:中川 康雄

ダラットが発祥の地をいわれる「バンチャンヌン(Banh Trang Nuong)」も。ライスペーパーのうえに、さまざまな具材をおいて半分にたたんだ料理。スナック感覚で、さくさくと食べられます。

フルーツやアイス、蒸し饅頭まで楽しめる

写真:中川 康雄

ダラット名物の果実を使ったドライフルーツやその果汁を使った色鮮やかなゼリーなども美味しい。しっかりと噛み応えがある、果汁が濃縮したような味を楽しめます。セルフサービスで好きなだけ小皿に盛り付けていきましょう。

写真:中川 康雄

アイスクリームも食べ放題。バニラやコーヒー、ストロベリーなど、その種類もバラエティ豊かです。ここでは、スタッフの人にどれが欲しいか注文するスタイル。一皿に2種類のアイスクリームを選べます。また、各種トッピングも用意されているので、自分好みにアレンジすることも。

写真:中川 康雄

出来立ての蒸し饅頭もあります。けっこう食べ応えがあって、お腹にズシっときます。
このお店のビュフェは、基本的にスイーツ系のメニューが中心。ですが、とうもろこしなどの炭水化物系のメニューもあるので、充分1食分になるのも特徴です。

好きなものを好きなだけ、もはや異次元の高コスパ

写真:中川 康雄

そのバラエティ豊かなメニューの数々を、アイスクリーム以外は基本的にセルフサービスでお皿にとっていきます。好きなものを好きなだけ食べられるのです。お値段も安いので、たとえば、飲み物とアイスクリームだけに絞っても、体感的に充分に元が取れます。
この画像の店舗では、2階はビュッフェとカウンター席となっていますが、3階は多くのテーブル席が用意されていて広々としています。おひとりのときはカウンター、何人かのときは3階のスペースがおすすめ。

おわりに

いかがでしたか?ベトナムの高原都市・ダラットの名産物がたっぷりと味わえる、お土産物屋さん「ラングファーム」のビュッフェ。
特産物を使用したメニューの数々がこんなに手軽に食べ放題になるなんて。さらに、ビュッフェで気に入ったものがあれば、お店で購入できるのも便利です。ただ、基本的にはスイーツ系のバイキングなので、おやつくらいの感じの時間帯がベストかも。
お土産物を選ぶ前に、ぜひ一度このビュッフェを試してみてください。きっとお気に入りの味に出会えるでしょう。ただ、食べ過ぎて体調を崩してしまっては元も子もないのでご注意を。

■関連MEMO
L’angfarm
https://www.langfarmdalat.com/
L’angfarm Facebook ページ
https://www.facebook.com/langfarmdacsandalat/
【たびねす】世にも奇妙な建造物!ベトナム・ダラット「クレイジーハウス」
http://guide.travel.co.jp/article/28699/

【トラベルjpナビゲーター】
中川 康雄

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

あなたにおすすめの記事

オリコントピックス