• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)

とにかく痒い…蚊にさされの予防・対策を身につけよう!


夏といえば、蚊が活発に行動する季節でもあります。いつのまにか私たちの血を吸っている蚊は、日本の夏にお馴染みの存在とはいえ困り者。蚊に刺されるとかゆいだけでなく、跡が残ってしまいみっともなかったりしますよね。今回は虫刺され対策をご紹介します。夏のお出かけを快適にするために、ぜひ参考にしてください!

蚊にさされやすい人の特徴は?

蚊に刺されやすい人はこんな人、という特徴を聞くことがあります。特に多いのは「O型の人は蚊に刺されやすい」というもの。過去に実際に行われた実験で、O型の人が一番蚊に刺されていたというデータもあるようですが、実際のところ根拠は解明されていないようです。そもそもなぜ蚊に刺されてかゆくなるのかというと、蚊は血を吸うときに蚊が自分の唾液を注入しているからです。それがかゆみの原因になるのだとか。

蚊に刺されないための予防策!

蚊にさされやすい人の傾向として、汗の量が多い人ほどさされやすいとも言われています。汗には乳酸などいろんな成分が含まれており、それが蚊を呼ぶのだと言われています。しかし、汗をこまめに拭くだけでは、虫刺されをシャットアウトすることはできません。外に出かける際には虫よけスプレーを使うことをおすすめめします。室内では、蚊が嫌がるアロマをあらかじめ充満させておくのも良いでしょう。ゼラニウム、レモンユーカリの香りを蚊は嫌がります。かゆい思いをする前に香りで対策をするのも覚えておきたいですね。

蚊に刺されたときの対処法!

刺されてしまったときの対処法として、虫刺されの薬を塗るというのが一般的だと思いますが、絆創膏を貼るという方法もあります。空気に触れなくすることで、かゆみが抑えられるそうです。30分ほど放置して、かゆみが収まれば絆創膏をはがしましょう。それ以外にも、刺されたところを冷やす、すぐに石鹸で洗う、塩でもむ、なども効果的言われています。いずれにせよ、患部に刺激を与えることは避けましょう。保冷材などで冷やすのが、一番跡に残りにくいと言われていますが、個人差があります。肌が弱い人は、やはり虫刺されの跡も残りやすいようです。

せっかくの夏を楽しく過ごすためにも、虫刺され対策を万全にしましょう。アロマなどを使い気軽に対策して、夏を過ごしましょう!

提供元:bea's up plus

あなたにおすすめの記事

オリコントピックス