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インスタ映え抜群!銀座の穴場カフェ「アパルトマン301」


GINZA SIX開業やマロニエゲートのリニューアルオープンなど常に話題と流行を発信する、東京観光には欠かせない街・銀座。インスタ映えするオシャレなスポットもたくさんありますが、その中でも特に個性的でおすすめしたいのがこのお店「APPARTEMENT301」。銀座のメインストリート中央通りから一本裏手の路地にひっそりと店を構えています。おひとり様でもOK。旅の途中でスマホ片手に訪れてみては?

銀座のおしゃれなカフェ「アパルトマン301」店内の雰囲気

写真:滝川 リョウ

「APPARTEMENT301(アパルトマンサンマルイチ)」はフランス田舎町のアパルトマン(アパート)をイメージしたカフェレストラン。おしゃれ女子のインスタグラムを飾ってくれそうな雰囲気たっぷり。使い込まれた感のある家具や雑貨をまるでインテリアショップのように配置しています。スタッズ付きの黒革ソファ、ベルベット生地の椅子、アンティーク調のシャンデリアがお洒落。独特の世界観で部屋をデザインしています。どこを切り取っても画になりそう。

写真:滝川 リョウ

インテリアをおしゃれに演出しているのは家具や雑貨ばかりではありません。個性的なライトが天井や壁から絶妙な光を放ち、とってもムーディな印象に仕上げています。メインは天井から下がる大きめのシャンデリア。その他、壁や棚に仕掛けられた照明が部屋のあちこちに光と影を作っています。ランチタイムからディナータイムまで、ゆったりと落ち着いた雰囲気のなか食事を楽しませてくれます。

銀座の喫煙OKなカフェ〜あなたは301号室?それとも302号室?〜

写真:滝川 リョウ

ところで、店名の最後についている"301"。「一体何の番号なんだろう?」って疑問になりますよね。実はこちらのレストラン、パリのアパルトマンの301号室という設定なんです。

写真:滝川 リョウ

301号室の向かいには"302"号室もあるんですよ。お客さんは入店すると「喫煙ですか?禁煙ですか?」と聞かれます。「喫煙」と答えると301号室へ。「禁煙」と答えると302号室へ案内されます。喫煙と禁煙が分かれてるっていいですよね。喫煙者は気を遣わずにタバコを吸えますし、吸わない人はタバコの煙を気にせず食事を楽しめます。

写真:滝川 リョウ

禁煙の302号室はおしゃれな女子でいっぱい。ランチタイムの12時半には満席に。あちこちからスマートフォンのシャッターを切る音が聞こえてきます。

ランチからディナーまで食事を楽しめる銀座のカフェ

写真:滝川 リョウ

もちろん食事もしっかり楽しめます。銀座の飲食店はお高そうなイメージですが、APPARTEMENT301はリーズナブル。特にランチメニューはコスパ良です!レギュラーメニューは1,000円〜。ボリューム満点のサラダ&スープが付きます。平日ならさらに、ドリンク&デザートも。学生さんでも気軽に足を運べますね☆
人気のメニューは「焦がしモッツァレラチーズとフレッシュトマトのハンバーグステーキ」(1,300円)。熱々のモッツァレラチーズとジューシーな肉汁あふれるハンバーグです。舌の肥えた食いしん坊もうならせる美味しさ。フレッシュトマトの酸味が重たくなりがちなハンバーグの味を最後まで上手に整えてくれます。そして、鉄板&ハンバーグのコラボは見た目にもしずる感たっぷり。写真好きなあなたなら"おいしい写真"を撮れること間違いなし♪

最後に

APPARTEMENT301は雑居ビルの3階にあります。エレベーターはなく階段のみ。そんなところもフランスのアパルトマンっぽいですよね。一歩足を踏み入れれば、ここが東京・銀座であることをすっかり忘れてしまいます。女子旅にもカップルにも、ひとりご飯にもおすすめのカフェレストランです。カフェ利用だけでも大丈夫。観光の途中でひと休みしたいときにも使えますよ。

■関連MEMO
APPARTEMENT301(アパルトマンサンマルイチ)
http://atticroom.jp/301/

【トラベルjpナビゲーター】
滝川 リョウ

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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