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THE PRIME POD京都!1人旅にベストな和装スタイリッシュホテル


スタイリッシュな滞在向けホテル『THE PRIME POD京都』が2017年2月、京都三条木屋町にオープン!インバウンド旅行客増加でホテル不足にあえぐ京都と、京都を訪れる観光客にとって大きな朗報となっています!都市中心に誕生した機能特化型ホテルは東京銀座に続く2店舗目。特に宿泊にシンプルさとリーズナブル価格を望む、1人宿泊客にとってベストのホテルとなる、頼もしくオシャレな旅の拠点が誕生しました。

スタイリッシュなPOD型ホテル

写真:THE PRIME POD京都

THE PRIME POD(ザ・プライム・ポッド)京都は、宿泊に必要な就寝と入浴という2大要素と、セキュリティ面の機能に特化。都市の真ん中にありながら、繭(POD)に包まれたような安らぎと休息を提供する、1人宿泊客を主眼においた新型ホテルです。
リラックスした宿泊を追求するTHE PRIME POD京都では、ゆったりなベッドサイズを確保。POD内で実際に横になると、想像よりはるかに広く感じられます。またマットレスはSerta製の高級マットレスを贅沢に使用していますが、価格は一般的なタイプの部屋で、1泊4,000円〜とリーズナブル!

写真:けいたろう

低価格と機能特化が特徴のTHE PRIME POD京都ですが、デザインには並々ならぬこだわり。京都在住のデザイナーFHAMS(ファムス)の手により、POD外観は雪洞(ぼんぼり)に灯がともった木屋町先斗町の街並みがスタイリッシュにイメージされ、京都旅行の寝床にピッタリ。

写真:けいたろう

THE PRIME POD京都では、スタンダードな縦型POD以外にも、開口部が広く、ゆったりと利用できる横型PODを5,000円〜、デスク&チェア完備の1ランクハイレベルな個室GRAND PODを6,000円〜で提供しています。
また9階には、フロント機能を兼ねたラウンジを配置。京都における9階というのは、かなり高層に分類され、開口部が大きく取られたラウンジからは、周りに高い建物も少なく抜群の眺望を誇ります。

利便性と安全性の追求

写真:THE PRIME POD京都

スタイリッシュなデザインとリーズナブルな価格が魅力のTHE PRIME POD京都は、さらなる要素として利便性が絶妙なバランスで融和しています。
コンパクトなPOD内も、外観同様に京都在住のデザイナーFHAMSの手によってデザインされ、鴨居や違い棚など、意匠に京都らしさを加えた上で収納力をキープ。デザイン性と実用的な機能性の高さを実現しています。

写真:けいたろう

また内部設備で特に便利なのがPOD内のセキュリティBOXの存在。ベッドと同じ場所に施錠可能なBOXがあることで、別の場所のロッカーへ貴重品を預ける煩わしさから解放。
セキュリティBOXはコンセント差込口完備で、スマホやPC、カメラのバッテリーなどを充電しながら収納が可能です。壁面パネルには、USBの差込口もあり、限られた空間が見事に有効活用されています。
さらにTHE PRIME POD京都では、男性フロアと女性フロアを別階に設定し、各フロア入り口にはカードキーによるセキュリティーシステムを導入し、自分の利用フロア以外は立ち入りできないようになっていて、女性1人旅でも安心して宿泊できます。

京都木屋町にPOD型ホテルという意義

写真:けいたろう

THE PRIME POD京都が入るのは三条通に面した三条フェリチタビル。かつての東海道五十三次の終点でもあった三条という場所は、現在でも京阪電車と地下鉄東西線がクロスし、多数のバスも往来する交通の要所と言える場所。阪急河原町も徒歩圏内で、京都の観光スポットに加え、大阪などへのアクセスも便利です。

写真:けいたろう

ビルの周辺に目を移すと、足元に流れるのは、歴史と風情が共存し、春には桜の美しい高瀬川。夏には目の前の木屋町先斗町に川床が並び、9階ラウンジは五山の送り火の穴場ビュースポットに早変わり。鴨川を挟んだ川向いの祇園へも、京都らしい風景の中を歩く徒歩15分ほどの散歩コースとなっています。

写真:けいたろう

さらに高瀬川周辺は、坂本龍馬などの維新志士、新選組が駆け回った町並みで、幕末ファン垂涎の地区。池田屋、長州藩邸や土佐藩邸。龍馬が滞在し海援隊京都本部を置いた酢屋など、数々のスポットが点在。2017年に150周年を迎える大政奉還の立役者である龍馬の足跡を辿るにも便利なホテルです。
このように人気の高いスポットの三条河原町周辺ですが、ホテル数は意外と少なく、この場所にユニット数150のホテルの誕生に、京都のホテル不足解消への期待が高まっています。

シェアしたくなるホテルTHE PRIME POD京都

写真:THE PRIME POD京都

THE PRIME POD京都では、これまで紹介した機能的な特徴に加え『シェアしたくなるホテル』をテーマに掲げています。最近、シェアしたくなるという言葉は、SNS上での情報のシェアという意味で使われますが、THE PRIME POD京都では、もっと現実的なシェアを提案。そのテーマを体現しているのが9Fラウンジ。

写真:けいたろう

素晴らしい眺望のフロントでもあるこちらは、チェックインとチェックアウトといった業務を行う場所という存在を超え、まるで和風カフェ。
京町家の小上がり的なスペースには、お手玉型で正座にも胡坐にもフィットする、洛中高岡屋の「おじゃみ座布団」と座卓、結界風の手すりを配し、あえて相席や車座になりやすいような配置で、宿泊客同士やスタッフとの語らいのスペースを実現しています。

写真:THE PRIME POD京都

天井から釣り下がるのは、南座でも使用されている小嶋商店の京提灯。やさしい灯りに照らされていると「どこから来たんですか?」、「今日はどこを見に行かれるんですか?」などの会話が自然と生まれ、観光の情報や文化が交差する仕組み。一人旅の醍醐味である旅先で出会った人との交流が、さりげなく演出されています。

夜は京都地ビール。朝はホットドックとコーヒーを

写真:けいたろう

THE PRIME POD京都では、朝食にもクオリティと利便性の高さを実現すべく、手軽に食べられるホットドックと厳選のコーヒーのセットを用意。9階ラウンジスペースで提供されます。
コーヒーは、オリジナルブレンドの豆をじっくりとフレンチロースト。香ばしさと苦み走った上質な一杯となっています。もちろん紅茶も用意されていますので、紅茶派の人にもご利用いただけます。

写真:けいたろう

さらに、9階ラウンジスペースは、夜はバーへと華麗に変身。

京都の夜景を高い位置から眺めながら、京都の地ビールが飲めるのは貴重な体験。旅の疲れを癒す最高のひと時をおすごし下さい。

写真:けいたろう

京都の長期滞在の新定番といえばTHE PRIME POD京都!

悠久の歴史があり、見るべき観光スポットの多い京都。どんなに詰め込んで行動しても、1日や2日の日程で触れられるのは、片鱗的な魅力。そうなると何度も訪れる必要があり、欲しくなるのが、便利でお得な宿。
THE PRIME POD京都では、何度も訪れ、何泊も滞在しながら京都の魅力に触れて欲しいとの思いから、連泊での料金の割引を検討中。また、滞在中は毎日清掃が入り、常時新しいサニタリーが補充されます。
オシャレな上に安心安全で清潔。しかも安くて便利という絶妙のバランスを誇るTHE PRIME POD京都。新鮮な気持ちで快適な京都旅行を満喫できるよう、徹底サポートされているので京都の長期滞在の定宿にオススメです。

■関連MEMO
THE PRIME POD 京都
http://theprimepod.jp/kyoto/
THE PRIME POD 銀座 東京
http://theprimepod.jp/

【トラベルjpナビゲーター】
けいたろう

提供元:トラベルjp 旅行ガイド

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